逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

#Tokyoインパール2020を止めたIOC  \(^o^)/オワタ 

2019年10月21日 | 政治

     渡邉英徳 @hwtnv 

76年前の今日。1943年10月21日,第一回「学徒出陣壮行会」が明治神宮外苑競技場で開催。雨天のもと,東條英機首相・岡部長景文相らが出席,関東地方の入隊学生ら7万人が行進した。ニューラルネットワークによる自動色付け+手動補正。
★注、
4年前に取り壊された1964年東京五輪開会式の国立競技場と(1957年に取り壊された)不吉な1943年学徒出陣式の明治神宮外苑競技場とは同一、もちろん木造なので聖火台が設置できない#Tokyoインパール2020のメイン会場(新国立競技場)とも同一。 日本にとって、これ以上に縁起の悪い無気味な話は無い。
 

     山崎 雅弘 @mas__yamazaki                    10月20日           


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10 コメント

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いっそのこと『全ての競技を札幌で』 (ロハスな人)
2019-10-21 20:05:37
 『汚水まみれの会場』で競技をする水泳やトライアスロンも『福島で開催して選手のボイコットが続出しそう』な野球とソフトボールも札幌移転は必須ではないでしょうか?

 いっそのこと『全ての競技を札幌で』開催した方がクレームが少ないのでは?

※放射能オリンピックということで『遠からず返上せざるを得ない』と思っていましたが、今回の『札幌移転』で流れが読みにくくなりましたね。
 あるいは、『全ての競技をロンドン(あたり?)に移転』する前振りなのでしょうか?
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不都合な現実が「無い」に転化する時 (セコイアの娘)
2019-10-22 03:37:42
「インパールを落とさせ賜え」の神がかり。ビルマにある司令部の朝は、きまって牟田口の戦勝祈願の祝詞から始まった。
ゆがんだ現実認識、その歪みを指摘する者は次々と更迭された。
マラソン競技の最中、緑たぬき嬢は、都庁の執務室にこもって祝詞でもあげるつもりだったのでしょうか。
どう考えたって、あの暑さでマラソンはありえない。この不都合な現実を見ないが「見えない」に、さらにそんな現実は「無い」に転化する。
正に「インパール」の名に恥じないオリンピックだ。
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柔軟性 (Unknown)
2019-10-22 07:16:48
マラソンと競歩さらにはトライアスロンなど8月の東京で開催するのが不適当な種目は、札幌などのほかの場所ですべきという発想の柔軟性がなかったことが問題
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露骨な八百長。JOCを含めて政府も野党もマスコミも有識者も全員がぐる (宗純)
2019-10-22 13:17:09
日本軍の連戦連勝で始まった太平洋戦争の分岐点であるガダルカナルとかミッドウエー海戦とは大違い。
日本の最後の防衛ラインであるサイパン島陥落と同じ時期のインパール作戦の意味とは、大負けした素人の賭博では良くある、天皇ヒロヒトの『もう一度、勝ったら』→『終戦にする』だった。
同じ悲惨な負け戦でも、ガダルカナルとインパールでは意味が大きく違っていた。
しかも、此処が肝心なところだが、なんと、全員が『日本が負ける』との現実を知っていたのですよ。
今回も全く同じ。
八百長芝居なのですから腹立たしい。

3年前の7月31日投開票の都知事選では何回も何回も繰り返し、小池百合子は、『皆さん、この暑さで云々』と2020年東京オリンピック開催が絶対に無理であることは誰よりも知っていた。
もちろんIOCも百も承知で、1年前から札幌移転を内々で決めていたとスポーツが指摘する
事実上、今回の北海道開催案を緑タヌキが選挙演説で話していることは、
今回(全国紙は書いていないが)はっきりと10月18日 日刊スポーツの記事に書いているのですよ。
ただし、記事にはあるが『見出し』に無いので気が付かないだけ。

玉音放送と同じで、今回も、日本がボロ負けしている事実を知らないのは善良だが愚かな一般市民だけだった。

今回『寝耳に水』を装う緑タヌキの演技をマスコミが報じるが、酷暑の東京オリンピックの会場見直しは3年前の東京知事選で小池百合子が選挙演説で度々喋った既存事実。JOC、政府マスコミの全員がグル、丸々腹立たしい『八百長』芝居である。
国家ぐるみの詐欺か手品。しかも2回目。
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放射能汚染東京 (お化けは夜出る)
2019-10-22 16:39:54
東京オリンピックの花形マラソンが札幌で開催されるよし。放射能の(ほ)の字さえ口に出さなかったバッハIOC会長の思慮遠慮を考えて見たまえ
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IOCの利権(マラソン競技の重要性) (オオタニ)
2019-10-22 18:11:40
IOCにはワイロ問題の件でJOCにお仕置きする決定的な証拠を隠している。
ウダウダ抜かすと、「出すぞ」のひと言で黙らせられる。
マラソンという大事な競技に、辞退続出とかで傷をつけることはできない。
オリンピックそのものであり、他の競技とは全く違う。
 
IOC幹部のおいしい利権構造はかくして温存される。
 


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Unknown (隠れ代理支配)
2019-10-23 11:11:11
競技時間を夜にして、且つ、即位の礼にあたっても行使した気象兵器で調節したらいいんじゃないかと思うんだけど、千葉の無実の市民は犠牲にしながら、肝心なことは一切やらないよね。
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 (ちくわ)
2019-10-24 15:03:48
これだけの国際的大恥をかきながら誰も責任を取らない。
昔日本は恥の文化などと言われていましたが
今では無恥の文化に成り下がったようです。
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山本太郎ひとり孤塁を守る (宗純)
2019-10-25 16:55:00
2013年10月15日、衆参両院は2020年東京五輪成功決議 『元気な日本へ変革する大きなチャンスとして国民に夢と希望を与える』に全員賛成するが、
722人の全国会議員中ただ1人、山本太郎参議院議員(当時38歳)だけが反対した。(衆議院は満場一致の賛成)

目の前の福島第一原発の惨状を完璧に無視。
原発事故から9年後、小児甲状腺がん発症がピークになる2020年のオリンピック開催など悪い冗談である。『放射能でお・も・て・な・し』など、ブラックジョークにしても不真面目すぎて到底笑えない。

一字違いで大違い。『おもてなし』ではなくて、『ひとでなし』である。
酷暑のオリンピックでは選手や観客から死人が必ず出る仕組みだが、それ以上に問題なのは、
原発に反対、オリンピックも誘致には反対しながら、IOC総会でのオリンピック招致成功後に賛成に転じた共産党社民党などが考えているらしい、『日本政府は五輪成功の為に福島原発を真面目に頑張るだろう』は机上の空論で、現実には成り立たない夢物語である。
残念ながら、何故か日本では左翼が消滅しているのです。共産党社民党ですが、オリンピック招致に反対していたなら、余計に開催に反対するべきでしょう。
『決まったから』と反対から賛成に転じてが、それは左翼では無くて現状追従の穏健保守そのもの。

日本にとっては原発とオリンピックは、一方が良いなら他方が悪くなるトレードオフの対立関係にあるのは誰の眼にも明らかな事実で,フクシマか、オリンピックか。どちらか一方の成功が、必ずもう一方の足を引っ張る。
オリンピックで全世界から大勢のアスリートや観光客を呼ぶ予定なら、フクシマの放射能汚染の情報隠蔽(大本営発表)は良くなる事はなく、今よりももっと悪化する。
(時系列的に見れば、オリンピック誘致は民主党政権がレベル7の核事故だと認めた直後であり、そもそも目的がスポーツとは無関係で未曾有のフクシマの核事故の隠蔽工作である可能性が一番高い)

山本太郎が山本宣冶になる日本の無残
2013年10月20日 | 政治
https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/4e68846245b302a71d360091edbb7ba8
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経済的に没落する日本 (古田)
2019-10-25 20:09:11
外国人観光客の推移
 
2011年 621万人
2012年 835万人
2013年 1036万人
2014年 1341万人
2015年 1973万人
2016年 2403万人
2017年 2869万人
2018年 3119万人
 
外国人観光客は5倍以上に激増している。
そして、中国・韓国・台湾などのアジアの比率が四分の三を超えている。 
欧州諸国などの絶対数も2011年の56万人から172万人へと増加している。
 
https://www.tourism.jp/tourism-database/stats/inbound/

オリンピック開催国にもかかわらず、円安とゼロ成長で外国人にとって割安な旅行国になっている。 

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