逝きし世の面影

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2020年11月03日 | 存在脅威管理理論

一家に一台 小型PCR検査機 (^_^;)

Koichi Kawakami, 川上浩一@koichi_kawakami·8月5日

 
研究室で小型リアルタイムPCR機とTakaraの新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)検出キットのデモをしました。担当の方のお話では、クリニックや病院から引く手あまたで供給が追いつかないとのこと。小型車くらいの値段で買えます。「一家に一台PCR」もそう遠くないかもしれません。
 
全ての病原菌の検出に対応できますし、子供の科学教育にも役立ちます。スーパーで買って来た食品の由来等を調べることもできます
 
【コロナを離れて。普段、生物や遺伝子に馴染みの無い方へ】
このPCR機を使って、ウィルスから人間、ペットの犬、猫、道端の草花、昆虫、スーパーの野菜、肉、魚の切り身等から遺伝子(DNA)を増やすことができます。それは地球上の生物が祖先が共通で、同じ遺伝物質同じ遺伝暗号を使っているからです。 twitter.com/koichi_kawakam…
 
【念のため】
PCR機は、何でも(やたらに)増やす機械ではありません。人間の遺伝子を検出しようとする時には人間の、猫の遺伝子を検出する時には猫の試薬(プライマー) を使います。なのでコロナを検出する試薬(プライマー)で、インフルエンザを検出することはありません。(プライマーの特異性) twitter.com/koichi_kawakam…
 
 
検体採取は、医師、歯科医師に限るというのは、なぜ言われるのですか?唾液、のどぬぐい液なら、自分でできます。
 
自分でする分にはかまわないと思います。他人にするときに資格が要りますね。注射も自分になら射てますし。
 
自助 共助 公助(自分の命は自分で守る)弱肉強食 究極の自己責任の世界

世界第三位の経済大国で世界最大の対外純資産保有国(大金持ち)である我が日本国の新型コロナウイルスのPCR検査率ではアフリカや中年米の最貧国と同程度の150~160位で最下位争いを今でも行っている不思議。ところが、その原因を厚労省医系技官トップ(事務次官クラス)の鈴木康裕・前医務技監が(医学とは無関係、挙国一致の)「実は隠れ国策である」と正直に語っていた。
大阪では一家に一台タコ焼き機があるが、これと同じように(国立遺伝子研究所の川上浩一がいうように)今後は各家庭にPCR検査機を常備する時代が来るかもしれない。
 
今回の最大の敗北者は
 
私人w橋下徹命名都構想と有権者を騙し続けた護送船団・記者クラブ
 
正式名称「大阪市を廃止し特別区を設置することについての投票」 略称「大阪市廃止・特別区設置住民投票」 
 
画像
 
前回5年前の住民投票より4%以上投票率が下がったが逆に1万票差から1万7千票に二倍近く票差が広がって維新の地方自治破壊(中央集権化)の野望を砕く
 

大阪市廃止の住民投票当日に、首都東京を抜いた大阪府の新コロ陽性者

本日の検査数1299件 陽性者数123人(内70歳代以上25人) 症状内訳(重症0、軽症無症状119)、退院・解除者96人 陽性率9.5% 感染源不明者58人 感染源不明者の前週増加比1.52、平均数62.29人 重症病床使用率12.6%(26人) 軽症中等症病床使用率25.9% ホテル療養使用率14.9%
警戒

11月1日、大阪府の感染者数は123人、陽性率も9.5%に上昇。(陽性率9.5%はアメリカのニューヨークだと、最高レベルの警戒区域に指定される)東京都の感染者数が116人で、吉村洋文大阪府知事の念願が叶って新型コロナでライバル東京を超える。

10月29日「近畿ブロック知事会議」に、近畿周辺の知事が集まってコロナ対策を話し合った(NHK京都局ニュース)のに、吉村知事はが欠席だったこと、もっと広く知られてほしい 
 
吉村知事、どうして欠席したのでしょうね? 大阪が近畿地方のエピセンターであるのに
 
昨日、大阪は陽性率9.5%。 無駄な住民投票にばかり力いれちゃって コロナ対策はどうなってるの?知事の責任重たいよ
 
画像
 
 
(一つ画面を何度も使い回ししているのか?トランプが何度も発言しているのか)理由は不明だが、数日前のNHKのニュースでアメリカのトランプ大統領が「11月4日(アメリカ大統領選の開票)で新型コロナは終わる」と語っていた。投票日前日の11月2日にも同じことを語っていた。
 
新コロより怖いし不可解なアメリカ大統領選
 
「アメリカ大統領選が終われば新型コロナは跡形もなく消える」とのトランプ大統領の言葉は現実化しても怖いし現実化しなくてもヤッパリ怖い。
新型コロナ終息とトランプ大統領再選とが連動しているとの驚きの説は選挙終盤に唐突に生まれたものではなくトランプ米大統領の次男、エリック・トランプは「聞いて下さい。11月3日を過ぎればコロナウイルスは魔法のように突然、消えてなくなりますよ。誰もが経済活動を再開できます」と5月時点で語っている。(★注、報道によるとトランプ大統領は再選後に新コロ騒動のファウチ所長更迭を行う)
 
不吉な米大統領投票日11月3日毎日新聞見出し「早期のトランプ再選の勝利宣言と、郵便投票の開票の遅れによる大混乱」内戦突入を予言?
 
政令指定都市廃止で少しでも良くなるなら全国の自治体皆が真似する。ところが、維新以外日本では誰一人も政令市の廃止など主張していない。(★注、大阪維新のような政令市の廃止ではなく180度逆の特別市に格上げして権限を強化する動きが全国では起きている)
 
同じように便利な郵便投票が米民主党やリベラルメディアのいうように、もし安全ならアメリカだけではなく世界が採用している。日本のように世界一の治安の良さと遵法精神、世界に類がない住民登録制度と全国一律の郵便制度が完備していても(投票所の期日前投票のように本人確認が出来ないだけではなく)民主主義の秘密投票の大原則が危ないから便利でも郵便での投票が出来ないのである。

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2 コメント

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大阪市で国鉄分割再現失敗の維新! (ローレライ)
2020-11-03 16:39:09
大阪市で国鉄分割解体を再現目指して失敗した維新は、コロナ対策の為の大阪医療も解体済みでコロナの被害を増幅した!
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ロシアのコロナ (LUMA)
2020-11-03 18:09:32
新型コロナ ロシアで集団感染相次ぐ 有名劇場でも 
 
新型コロナウイルスの感染が再び拡大しているロシアでは、世界的に有名なボリショイ劇場などで集団感染が相次いでいるほか、ラブロフ外相も感染者と接触していたことが分かり、隔離措置がとられることになりました。
 
ロシアでは、先月以降、ことしの春を上回る勢いで新型コロナウイルスの感染が拡大し、今週に入って1日の感染者数が初めて1万7000人を超えたほか、27日から28日にかけては、1日の死者数がこれまでで最も多い346人に上りました。
 
感染拡大の中心となっている首都モスクワでは集団感染が相次ぎ、27日には、クラシックバレエの殿堂、ボリショイ劇場の代表が、劇場で働くダンサーや技師など124人が感染したことを明らかにしました。
 
また26日には、ボロジン下院議長が、下院で定数の2割以上にあたる91人の議員が感染し、1人が死亡したことをプーチン大統領に報告しました。
 
さらに、ラブロフ外相も感染者と接触していたことが分かり、症状は出ていないものの、隔離措置がとられることになりました。
 
感染拡大を受けてモスクワでは、今月19日から、バーやナイトクラブへの深夜の入場を制限するなど、緩やかな規制措置がとられ、28日からはロシア全土で、公共の場でのマスクの着用が義務化されました。
 
しかし、ことしの春にとられた外出制限のような厳しい規制措置は経済への打撃が大きいとして、当局は、再び導入することに慎重な姿勢を示しています。
  
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201028/k10012684061000.html
  
11月に入って感染者数は1日1万8千人以上、死者は3万人に到達する勢いです。
ロシアに在住で時々コメントされる十三湊さん、最近コメントがないのですが大丈夫でしょうか。
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