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自民党がやっていることは朽ち果てゆく日本の“延命治療”――だが野党もメディアも、誰も現実を見ていない!
反安倍・反自民ならなんでも乗ってしまえ。そうして生まれたのが小池都知事であり、都民ファーストの会であり、希望の党でした。枝野氏が小池氏と同じとはもちろん言いません。しかし、選挙中のあまりに無批判な迎合ぶりを見るにつけ、結局多くのメディアは現実など見ていない、あるいは見る気がないのだと思わざるをえません。
こうした空騒ぎの結果、今回も自民党政権が消極的に支持されました。ただ、冷静に見れば自民党がやっていることの多くは決して本質的ではなく、少子高齢化と国際的な影響力低下で朽ち果てゆく日本を“延命治療”しているだけです。
9条に自衛隊を明記するだけのごまかしの改憲案に対してすら「戦前回帰だ」「軍国主義だ」と憤る人が、どんな“亡霊”を見ているのか僕にはまったく理解できませんが、確かなことは自民党も野党も、そしてメディアも、誰も現実を見ようとしていないこと。何度でも言いますが、このツケは近い将来、必ずしっぺ返しとして戻ってくることになるでしょう。
https://wpb.shueisha.co.jp/news/politics/2017/11/25/95533/?cx_refAction=distMediaRecs&cx_recsMode2=contextual
昨年の記事ですが野党批判ばかりの私でしたが安倍政権の政策が朽ち果てていく延命治療でしかないと断言するモーリー氏の言葉に愕然としました。立憲や国民が新たにでて日本をどうしようとする政策ではなく安倍政権追い落としに終始している野党を見て、結局国民より憲法改正阻止、誰の為に阻止をするの?国民を守る為に改正ではないのか、なぜ反対するのか、結局中韓が絡んでいる事で日本国民の為ではなく中韓の為に野党は反自民をやってるのだと思っていた。
そこは多分間違っていないと思う、立憲の前身民進党その前身が民主党、二重国籍の代表を問題とせず、何が問題なのかとメディアは擁護する。政権をもしかして担う者が日本国籍を持ってはいるが中国籍もとしたら仮想敵国の中国なら尚慎重になる。これが政治家なのに堂々と私の心は中国にあるといった態度の代表を据えることができるメンタルは日本人ではない。左派野党、極左野党は日本の為に政治をやっていない、外国人参政権を強く推し進め未だに諦めていない。日本人の日本をなぜ外国籍の外国人に参政させるのか、結局は韓国に言われたからでしかない。そんな政治屋が日本の国会を自由に歩き回るのを指をくわえてみていなければならない我々日本国民”
自民党の中にも極左の議員が存在する。それでもまだ左派野党よりはましというのが本音、ニッポンを取り戻す・・・安倍政権が標榜した第一声だった。民主党(韓国傀儡)政権から日本を取り戻した政権が今は外国人労働者を招いている。労働者不足の一時的な対処法、なぜ出生率を上げる工夫をしないのか、省庁を据えて対処しているはずがまったく機能していない。人口は減るばかり、ならば外国人を雇えばいいという短絡思考、今では中国人よりもベトナム人が多くなったという、それに応じて外国人犯罪も多くなった。このまま日本はモーリー氏が言うように朽ち果てていくのか、この歳になって思う政治の大切さ、将来の国民に禍根を残さないような施策を願いたい。間違っても左派系の政党に日本を託す事がないように我々国民は監視していかなければならない。