韓国人はなぜ今「日本叩き」に躍起になっているのか
2019年3月22日 7時0分 NEWSポストセブン
北朝鮮との融和ムードが高まる韓国だが、日本との関係は最悪だ。ほとんど言いがかりのような内容も含み、日韓関係を壊しかねない勢いで反日が盛り上がっている。これまでに200回以上韓国を訪れている経営コンサルタントの大前研一氏が、なぜ今、「日本叩き」がいつになく盛り上がっているのか、その背景を分析する。
日韓関係は日増しに冷え込み、改善の兆しが全く見えない。韓国大法院(最高裁)が日本企業に賠償を命じた「元徴用工」訴訟問題や日韓合意に基づく元慰安婦のための財団の解散、海上自衛隊P-1哨戒機に対する韓国海軍駆逐艦の火器管制レーダー照射問題に加え、文喜相国会議長が元慰安婦への謝罪は「天皇が望ましい」「その方は戦争犯罪の主犯の息子」などと発言したことで、日本の対韓世論は悪化の一途をたどっている。中略
なぜ、いま韓国でこれほど反日運動が激しくなっているのか? その背景には、北朝鮮との南北統一に向けた文大統領をはじめとする韓国人の高揚感がある。
◆戦後一番の高揚感
文大統領は今回の米朝首脳会談を前にしたトランプ大統領との電話会談で、南北の鉄道・道路連結や経済協力事業の活用を申し出た、と報じられている。事実上の制裁緩和につながることを米朝首脳会談の議題にするよう提案したのである。
もし、文大統領の思惑通りに南北統一へと進んだら「ユナイテッド・コリア」として南北連合政府を作ることになるだろう。だが、今のところ、その統治機構がどのような形になるのか、という絵は全く描けない。北朝鮮でも民主的な選挙でユナイテッド・コリアのトップを選ぶことになり、南北の鉄道・道路が連結されて人や情報の交流が進めば、いずれ国民の本音が出てくるはずだ。となると“暴君”の金委員長が北の代表に選ばれることはないだろう。
金委員長もそれが分かっているから、アメリカに対して「体制の保障」を要求し、かつてのカンボジアのシアヌーク国王のような中国亡命の道を模索しているのではないかと思う。
そして、そうなれば、韓国に“核付き・金正恩抜きの労働植民地”が転がり込むことになる。言い換えれば、核武装した人口7700万人の南北統一国家が誕生するわけで、その高揚感が現在の「日本恐るるに足らず」という気運の高まりにつながっているのだ。後略
http://news.livedoor.com/article/detail/16197337/
韓国人ってやはりバカ?北朝鮮人民が素直に韓国国民と融合するとも思えないが70年間まったく生き方が違う者同士が金正恩が中国に亡命して統一コリアのトップを文在寅が務め、核を保持したままの半島を世界許すだろうか。大前氏の言うように核付き・金正恩抜きの労働植民地・・北朝鮮人を奴隷にしようとしているのか、完全に内乱起こして半島沈没というシナリオしか思いつかない。韓国軍が北朝鮮軍に勝てるか?はなはだ疑問です。日本は飛び火を警戒し、在日韓国朝鮮人の動向を注視するべき、便衣兵という民間軍人として日本国内で北と南が戦争するかも、何がおきるか分からないような事を韓国は高揚感だけで突き進む可能性もある。バカだから。