【有本香の以読制毒】「情報番組のディレクターから…」野党議員がモリカケ騒動で爆弾発言!? 北ミサイル&韓国暴挙よそにモリカケに狂奔…偏向テレビの“倒閣運動”に「厳正処分」を (1/2ページ)
先週末、野党議員から「モリカケ騒動」に関する爆弾発言が飛び出した。これが事実なら、重大な放送法違反となろう。しかも、それを野党議員らが幇助(ほうじょ)したともとれる内容である。問題の発言とは、国民民主党の津村啓介衆院議員が15日に投稿した、次のツイートだ。
《モリカケは、長期政権の弊害が分かり易く可視化されたので視聴率が取れ、情報番組のディレクターから「テレビで流すので国会で取り上げてほしい」との要望もあったようです》
2017~18年の長きにわたり、国会の多くの委員会を使って延々騒いだあの騒動が、実は、テレビと野党議員共同の倒閣運動だった。そう暴露したような内容だ。
もっとも、この「共犯関係」については、当時から、夕刊フジ含む少数のメディアと、筆者含む幾人かが指摘してきたことではある。とはいえ、当事者に近いところから「証言」が出たことは大きい。後略
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190920/pol1909200001-n1.html
2,3年間安倍倒閣に燃えた野党議員は犯罪者である籠池夫妻を祭り上げ文科省で問題のあった貧困女子の研究の為?昔の赤線に近いようなところに入り浸っていた元文科省事務次官などを使って国会を私物化した野党議員を裏で操っていたのがテレビ局ディレクターだったという、まあ、「二人でもりかけ」とつぶやいたTBSのディレクターの件でテレビ局のあり方はわかっていたような気がする。ここで有本氏はこれは重大な放送法違反ではないかと述べています。
放送法第四条には、次の条文がある。
《(2)政治的に公平であること(3)報道は事実をまげないですること(4)意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること》
からすればテレビ局の報道は偏向した報道で真実とはかけ離れた報道そして一方向からだけの論点だったということ、これを津村議員のツイートで読み解くことができるのかも知れない。
テレビや新聞のみの情報で得るネットに興味を持たない情弱と言われている人たちは平然と「安倍きら~い」と言います。食うに困らないお金持ちが身を削って日本の為に政治を司っているのにそれはないだろう・・と思います。私は野党議員のほうが政権批判するだけ韓国の為に日本で議員をやっている連中のほうが嫌いです。