「武器で平和は来ない」 中国外相が批判 BRICSオンライン会合
ロシアや中国、インドなど新興5カ国(BRICS)外相のオンライン会合が19日開かれ、議長国・中国の王毅(ワンイー)国務委員兼外相は「武器を送ってもウクライナに平和は訪れない。制裁で欧州の安保の苦境は解決しない」と述べ、ウクライナへの武器支援や対ロ制裁に動く米欧を批判した。
中国外務省によると、王氏は「国際経済と金融を武器として使い、他国に対してどちらの側につくかの選択を強いることに反対する」と発言。対ロ圧力を同盟国や友好国に呼びかける米国などを念頭に「両国の衝突を利用して、対立をあおる行為を警戒しなくてはならない」と訴えた。https://www.asahi.com/articles/ASQ5N213NQ5MUHBI049.html
中国がやってきた軍拡路線と他国の海に軍の基地を建設して「我が領土」と嘯く中国人が平和なんて言葉を吐くこと自体が笑止である。中国共産党の為に存在する共産党軍(人民解放軍)、習近平の一声でなんでもする軍を持ち日本の領土である尖閣諸島を「我が領土」として淡々と侵略の機会を伺う中国共産党。現在は御用コメンテーターをしている有名人が最近は中国擁護の発言で識者をびっくりさせているが中国の罠にはまったのではと皆が疑うような工作員を量産する中国共産党。ロシアの次はお前だと米国にロックオンされているのではと・・・。日本は能天気な政治家が国会を闊歩し国民の生命財産を守護する気のないような公明党を与党とし自民党の中にも親中国の議員がいるだろう。左翼野党は全員が親中国親韓国新北朝鮮であることを日本国民は認識すべし。