立民・枝野氏らが「自衛隊員応援議連」…泉代表や野田元首相も呼びかけ人
立憲民主党の有志議員が14日、「自衛隊員応援議員連盟」を発足させる。ロシアのウクライナ侵攻で国民の安全保障政策への関心が高まる中、国防を担う自衛隊員の処遇改善策などを検討していく。
会長には枝野幸男・前代表が就任する。呼びかけ人には、泉代表のほか、野田佳彦・元首相、玄葉光一郎・元外相、安住淳・元財務相ら重鎮が名を連ねた。14日の設立総会では、防衛省から自衛隊の現状と課題を聴き取る。
安保に関する立民内の考え方は、保守寄りからリベラルまで幅が広い。議連で活発な議論を行うことを通じ、共通認識を形成していく狙いがありそうだ。https://www.yomiuri.co.jp/politics/20220612-OYT1T50077/
自衛隊は外国に行けば「軍隊員」として認められている。しかし、日本国の憲法には自衛隊の地位などの記述がない。憲法で認められてない軍隊が日本自衛隊、憲法改正で自衛隊は軍であるとするだけでも日本のリベラル勢力は許さない。そして国防費5兆4千億円の内42%が自衛隊員の給料であり残りで軍備費を出している。潜水艦などはミサイルの発射訓練すら容易にできないと言う。
ロシアによるウクライナ侵攻を目の当たりにしてもリベラル勢力は憲法改正を許さず防衛費にしても批判する。共産党などは奇想天外奇天烈以外にないような事を平然と言う。このようなごく潰しが日本の国会議員である程度の権限を持っていることが不幸の極みそして一定数の国民がそのようなアホを支持している日本の不幸が選挙で露呈する。少数でも当選して発言権を持つそして議員特権で新幹線や航空機にただ乗りできる。元立憲議員が新幹線切符を違法な方法で入手して乗り放題をやめられず数か月前に逮捕された。一度手にした特権は蜜の味だったのだろう。そんなものが法を決めて憲法改正すら許さないと息を巻く、許せない議員ども・・・。自民党議員で18歳の女性と酒席を共にしたと言う理由で自民党を離脱した。これは議員と言う身分であまりに軽い、このようなものは議員を辞めさせるべきだ、が議員特権は捨てきれず辞職はいまのところしていない。こんなのが法を作り憲法改正すらする気がない。
この先日本国が存続できるかというのは自国をどのようにしていくかというビジョンを持った政治家が育っていくかと言う事、松下政経塾には保守系の自民党議員も育ったがリベラル議員もいる。日本国を守り天皇制を遵守することを一とする教育をする機関を日本政府は作るべき、北朝鮮に金を配るくらいなら日本国の為になる金を使う。日本学術会議の解散と再構築の急務を日本政府ができれば何とかなるなか。