中国が「琉球の主権が日本に属すと定めた国際条約ない」と指摘 台湾問題念頭にけん制か
中国共産党機関紙、人民日報傘下の雑誌「国家人文歴史」は18日までに、琉球の文化や沖縄の米軍基地問題に関する特集を掲載した。冒頭で沖縄の帰属を巡り「現在の琉球は日本の実効支配下にあるが、歴史上、琉球の主権が日本に属すと定めた国際条約はない」と指摘した。
沖縄県の玉城デニー知事が今月訪中したのをきっかけに一部中国メディアによる琉球関連報道が増えている。日本が台湾問題への関与を強めるのをけん制するため、中国が沖縄の帰属を問題視しようとしているとの見方もある。特集は「琉球往事」と題し、冒頭で「日本政府は米軍基地を維持するために次々と琉球の民衆の意志に背く決定を下している」と批判。「琉球の民衆の大きな失望と反感を招いており、独立を求める声も強まっている」と分析した。(共同)https://www.nikkansports.com/general/news/202307180001261.html
あの~サンフランシスコ平和条約とか・・沖縄返還協定とか・・あるんですけど。世界的に見ても日本の領土であり中国なんか0,1mmも関係ありません。玉城デニーが何を口走ったかは知りませんが県知事が日本国の事を語る理由はありません。それにあんたらそれを言い出したら※チベット、南モンゴル、東トルキスタン、満州、台湾は中国の領土じゃなくなりますよ。まあ最初に国連の常任理事国は台湾だったので中国なんて加盟国でもなかったよね。それがあんなことやこんなことをして世界に常任理事国は中国だ!と台湾を押しのけてしまった。そもそも台湾の領土が中国だろ。と言いたい。
※如果你這麼說的話
西藏、南蒙古、東突厥斯坦、滿洲里、台灣
它將不再是中國的領土。