青木理氏「劣等民族」はレーニン「前衛思想」が根拠
評論家青木理氏の「劣等民族」発言
評論家青木理氏の9月12日配信ネットメディアでの「劣等民族」発言が炎上している。
青木氏は対談した津田大介氏の「人々はなぜ自民党に入れ続けるのか？」との問いかけに対し（自民党に入れる人は）「劣等民族だから」と述べた。この発言に対しては立憲民主党議員を含む多方面から「差別的発言だ」との非難の声が上がっている。
これに対して、現在までのところ、青木氏からは何等の釈明も謝罪もなく沈黙を守っている。おそらく、言論の自由であり間違った発言とは思っていないからであろう。中略
「劣等民族」発言はレーニン「前衛思想」が根拠
ロシア革命の父とされるレーニンは、1902年の著書「何をなすべきか」（レーニン全集第5巻 大月書店）で、「少数精鋭の職業革命家が前衛として労働者階級や農民を指導しなければ社会主義革命は決して成功しない。」旨述べ、労働者階級や農民を青木氏の言う「劣等民族」として指導の対象とした。
まさに、青木氏の発言はレーニンの「前衛思想」を根拠とするものである。しかし、21世紀の自由民主主義国日本では到底許されない時代錯誤の「前衛思想」である。
青木氏は発言を撤回し謝罪すべきである。
日本の保守派を差別主義者と罵る左派は自分たちが差別主義者であることを知らないでいる。そう思わせる青木の言動で津田の反応だ。ネットで騒がれているこの問題、なぜあんな差別的な言動をしたのかと思ったら答えがアゴラにありました。
レーニンの前衛思想と言うものらしい。職業革命家が前衛で労働者階級、農民を劣等民族と言うらしい。そうか・・おれは革命家ではないし労働階級で自民党に投票したから「劣等民族」か・・と納得するか？するわけがない。私は安倍晋三氏が大好きであの方が総理の時は迷わず自民党に投票した。青木はどこにしたかは知らないが選挙権がある？ないのでは？と思ったからどこにも投票してないだろう。だって自分が一番偉いと思っている前衛（実験的、野心的で、既存の枠を越えようとするさ ま）だそうだ。
青木の父親が極社会主義者だったから幼少期から左派の教えを乞うてきた結果が「お前らとは違う」と思って育ったのだろう。まあ韓国大好き人間で韓国が祖国みたいな人だから韓国もそういう社会なのだろう。大統領が頂点で次がその親族そして自分たちが意のままに操れるものがその次で後は国民・・日本は議会制民主主義だから大統領ではない。総理大臣であるから議会がOK出さなければ法案もままならない。そんな日本は嫌だ！俺は前衛思想者だから劣等民族なんて死んでしまえ！くらいに思っているのではないかと想像する。津田も同じで津田は日本が嫌いと言うだけだから日本を侮辱するトリエンナーレを我が物にした。「そんな奴らです」が私の感想です。
