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韓国GM労組強硬姿勢・・会社は誰の為に存在するのか、社員の為、株主の為、経営者の為・・

2020-11-09 17:23:08 | 日記

ストに投資保留で対抗…最悪に向かう韓国GMの労使

韓国GMの労使関係が破局に向かっている。労働組合が今年の賃金および団体協約交渉に関連して部分ストを始めると、使用者側は投資計画を保留するなど強力に対応するという立場だ。労働組合がさらに闘争のレベルを高める場合、本社(GM)レベルの後続措置も出てくるという懸念が強まっている。韓国GMは6日、「次世代グローバル新製品の生産のために予定されている富平(プピョン)工場への投資に関連した費用執行を保留し、再検討する」と明らかにした。

これに先立ち韓国GMは先月22日、第19回賃金団体交渉でトレイルブレイザーを生産する富平第1工場に約2150億ウォン(200億円)を投資する案を提示した。2023年に昌原(チャンウォン)工場で量産する予定の新規CUVの派生モデルを該当工場に配分し、稼働率を高めるために生産設備と金型への投資計画を明らかにしたのだ。
しかし労働組合はこれを拒否し、先月30日と今月2日、6日に部分ストをしたのに続き、9日と10日のストを予告した。先月23日に始めた残業・特別勤務拒否も続けることにした。

これを受け、韓国GMは危機を迎えた。すでに今年上半期、新型コロナなどで6万台以上の生産損失を出した中、追加の損失が避けられないからだ。中略 このように双方の立場が平行線をただる中、労働組合のストに使用者側が強硬基調で対応し、労使の対立はさらに深まると予想される。一部ではGMの韓国市場撤収説まで提起されている。https://s.japanese.joins.com/JArticle/272066?servcode=300&sectcode=320

私は大きい会社に勤めたことがないから労使交渉なんてやったこともないしストなんてのもやったことがない。身内の小さな会社でこき使われ20数年で独立今に至る。当然、今も零細企業で明日をも知れない仕事をしている。特に今年はコロナウイルスで散々でもある。しかし、働く場所はあるから生活するには何とかやっていける。

韓国の労使組合の強固さは異次元ではないかと思う。総体的に韓国の労使は強いと言われている。我儘を通せば相手が降りる。会社は工場が稼働していなければ製品が作れず販売もできない。それならもっと希望を言えば会社と労使はつばぜり合いを繰り返し最後はどこかで折り合うのだが韓国労使はそうではないのだろうか。とことん、突っ張り続け最後には会社が音を上げるのを待つのか。

このGM韓国の話はGM撤退と思っていたがまだGM韓国はやっていた。そんなに韓国と言う国は旨みがあるのだろうか。私としては韓国人と付き合うのには相当な我慢をする必要があると聞いた事があったので韓国で工場を持つ事の愚かさとしか思っていなかった。韓国は2000年初め通貨危機でIMFのお世話になりその処理に日本が関わった事がある。韓国が危機になれば日本が助けると言う図式がそこにあった。

しかし、安倍政権になり対韓対策が強固にり日本は韓国を助けるというような行動に出ていない。それでも韓国は政府も民間企業も未だ胡坐をかいている。俺たちが潰れたらお前ら大変だろ、早く助けろよ・・おい日本、分かってるのか・・とでも言いたいのだろう。日本政府が韓国に手をさし伸ばせば日本国民は黙ってはいない。現政権は下野する覚悟はないだろう。韓国なんて吹けば飛ぶような小国であることを日本政府は身をもって教えてあげる時が来たのだから韓国を助けるのはアメリカしかない事を日本も知る必要がある。アメリカもさじを投げているかもしれないが。

 

 

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