中韓問題 個人の趣味 乗っ取られたマスメディアの罪そして興味を持たない日本人

日本人の権利が一番に優先されるべき日本社会が在日に牛耳られている現実「取り戻そう日本を」

田勢康弘の週刊ニュース新書・・・

2016-03-26 12:23:22 | 日記
2月の予算委員会で民主党議員の質問に答えた高市早苗大臣が物議をかもしてジャーナリストと自称する7人が言論の自由を奪う暴挙だ!!と会見を開いた。放送を遵守しろという法律を破った場合政府は放送局の免許を停止するという内容を答弁したと記憶している。

今日3月26日の田勢康弘の週刊ニュース新書で誰が放送法を違反したかを判断するのかとゲストの田原総一郎氏がぶっていた。先月、ここで私はこの自称ジャーナリストを批判した。今日の田勢氏の番組はまるで公開処刑のような番組だった。司会田勢康弘 繁田美貴アナウンサー ゲスト田原総一郎氏


【3月26日 放送内容】

『ニッポンの政治!田原総一朗と語り尽くす!!』

 最終回はジャーナリストの田原総一朗氏がゲスト。
ダブル選挙、消費税、待機児童、憲法改正、アベノミクス、野党結集など、今のニッポンの政治を語り尽くす!
 また18歳選挙権の導入を前に、全国の高校生が政党を選んだ模擬投票の結果を伝える。世論調査の政党支持率とは異なる驚きの結果とは?

ゲスト;田原総一朗(ジャーナリスト)

見ていて日本経済新聞は絶対取りたくないと思ったそれと勘定奉行もさわりたくもないと、ゲストと司会者は2月の高市早苗大臣の答弁を会見で批判した中の2人なのだ。誰にも文句を言わせないぞというスタンス、相対する考えの持ち主を出すべきなのに同じ考えの者だけ。これでは偏った番組づくりだと批判されても仕方ないのではないか。

放送法に照らし合わせて違反したテレビ局は電波停止の可能性もあると答弁した高市大臣を憲法違反と激しく非難していたが、言論の自由を盾では矛盾ではないか。一方は法律に従い電波停止、一方は言論の自由で大臣が憲法違反。

政権を誰が監視するんだ!と田原氏は言っていたがそれではジャーナリズムを誰が監視するんだ?と言いたい。いい加減なジャーナリズムは視聴者が淘汰していくといいたいのだろうがこれだけ偏った思想を押し付けるマスコミメディアを視聴者若しくは消費者がどう判断できるのか。

高校生対象の政権党はどこが相応しいかという模擬投票で社民党という結果は偏向報道の賜物だろう。社民党がした拉致被害者家族に対する仕打ちを高校生が知っていたら政権担当能力があると投票しただろうか。民主党が韓国の為に法改正したことやスワップ5兆円規模をごりおししたことを知っておれば民主に投票しただろうか。

学校という限られた空間で又、偏った思想の教員にテスト答案をまかせ教員の気に入るような回答をした者を優遇するようになったらまともな教育と言えるだろうか。田勢康弘氏も田原総一郎氏もジャーナリストといいながら自民党打倒工作員としか思えない。

すぎやまこういち氏率いる「日本会議」が田原総一郎氏岸井成格氏あとたぶん鳥越俊太郎氏に対して3対3の話し合いを提案したが無視をした。日本会議はその前に岸井氏に偏向報道で安保法案は廃案にしなければならないとTBSニュース23で力強く発言したことを質問状という形で質したが回答を無視、理由が低俗な質問には答えないだった。

日本会議は正々堂々と議論しようではないかというスタンスだと思うがこれら自称ジャーナリストは低俗と言って答えない。どちらが正しいかはっきりしているのではないか、どんなに低俗な質問と思っても答弁をしなければならない政府、民主党や社民党共産党の質問の低俗は誰もが指摘していること、それを我々は政権を見張る正義の味方だ!!と嘯くのは見ていて腹立たしい。

元寇で攻めてきた敵に向って「やーやー我こそは・・・」と言って矢を打ち込まれ絶命した侍と同じで正攻法ではやられてしまうということ、テレビでは当たり前のことを言ってるようだが裏では売国に励んでいるように感じるのは私だけではないとおもうのだが・・・。



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