先週の立山山麓トレランで、大品山の登山道が整備されたというので、登りに行った。
09:45 あわす野スキー場。
いつもの所に車を停めた。
10:00 出発。
出だしは、百間滑へ行くゲレンデの端っこの階段を上る。
階段を上りきったら、ゲレンデの草の少ないところを登って行く。
10:25 リフトの終着駅で休憩。
下界を眺めながら、水を飲んだ。
ここからは、発電用水の鉄管の右を、貯水池への登山道が延びている。
丸太階段が整備された足にやさしいジグザグの登山道です。
10:37 鉄管をまたいで、左に渡る。
鉄管の横に見える階段を登る人もいるらしい。
急登が終わって、ダラダラした坂道を歩きます。
10:55 貯水池の手前に到着。
トレランで迷い込まないように、立入禁止のテープがありました。
貯水池の手前に、左への登山道がある。
そこを進むと10mほどで、また立入禁止のテープがあり
右の崖を見ると、上に登る急な坂道がある。
重要な注意事項:
貯水池の手前から左に延びる登山道は、
現在も国土地理院の地図には書いてありますが、
廃道同然で人が歩くにはどうかな?と思います。
大品山へ行くには、右に上がる急登の坂道を上がりますが、
この坂道は国土地理院の地図にはありません。
この崖の急登は、このコース一番の難所で、高度差は200mほどある。
滑ると貯水池に落っこちそうなので、雨のあとは歩く気になれないな。。
息を切らしながら急登を登り切ると、ブナ林が広がる。
11:25 大きな登山道に合流。
ここから大きな登山道を登って大品山へ行きます。
逆方向は立入禁止のテープが張ってあり、先の廃道同然の道へつながっていたようですが、人が歩いた雰囲気はありません。
ここから大品山の山頂まで、高度差で200mほどあります。
大品山に近づくと、再び急登が始まります。
11:55 大品山の下山口(鍬先山との分岐)を通過。
大品山の山頂のとなりにあるキャンプ場を通ります。
昔はここに山小屋があったと聞いています。
12:00 大品山の山頂に到着。
あわす野スキー場からここまで、高度差で800m。足がくたびれてきた。
青い空の下に、大日岳が見える。
虫が突撃してくるので長居はしたくありません。
水と塩飴を口に入れてから、瀬戸蔵山経由で下山をします。
途中、ときどき見るトレラン男性が上がってきました。
今日もかけ声をかけて走っていかれました。
12:35 瀬戸蔵山の山頂を通過。
ここでも虫が突撃してきて、居心地は良くありません。
梅雨の合間ですが、空気が乾いているのか見通しがききました。
瀬戸蔵山の、いつもの登山道を淡々と下ります。
12:35 あわす野スキー場の車に帰着。
あ~、くたびれた!。
牛丼でも食べて帰るつもりで来ましたが、とてもくたびれたのでまっすぐに帰りました。
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