行田市・真名板高山古墳&薬師堂のところにある公孫樹(いち
ょう)です。
真言宗薬王山花蔵院というお寺だった様ですが、現在は、薬師
堂と仁王門が残っています。
真名板高山古墳は、6世紀に造られた前方後円墳で、さきたま
古墳公園から、それほど遠くない場所にあります。
ここには、3本の大きな公孫樹があり、高さは30m、樹齢は
700年といわれていますが、数年前に枝を切られていますの
で、そこまでの高さはないかもしれませんが、たくさんの葉を
つけています。
同じところにある3本の公孫樹ですが、紅葉の度合いが違って
います。
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真名板薬師堂の仁王門。。。12月8日
せまってくるような迫力があります。
1本の公孫樹は、大分葉が散っていました。
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11月23日の大公孫樹。
まだ紅葉はしていませんでしたが、右側の木は葉が散り始めています。
左側の公孫樹2本は、寄り添うに傾いています。。。(*^▽^*)
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成就院。。。12月8日
江戸時代の享保14年(1729年)に建立されたと言われる三重塔。
紅葉が綺麗でした。