昨日、東光寺で行われた大宮希望まつり讃仰特別プログラム(3月28日)
午後1時半より4時まで行われた特別法要。
この特別法要は、檀家や信者でもなく、一般の方が見ることができるショーの様な
ものですが、おごそかに人の心の大切さなどを伝えているような感じでした。
50人にのぼる僧侶による法要は迫力があり、見るものを圧倒します。
たくさんの方が見に来ていましたが、素晴らしいものでしたね。
★異界めぐり。。と。。★ごめんね、おさきにどうぞ式。
「おさきにどうぞ」とゆずる事はなかなかできませんが、ゆずることで自分がやすらぎ、
まわりの世界を和らげます。。
ごめんねと素直にあやまる気持は大切ですね。
異界めぐり。。。見学者全員が異界めぐりをします。
数多くの妖怪が色々なところにいます。。。妖怪芸術団体の方が出演しています。。
本当は、妖怪がいるので暗いのですが、写真に映らないのでストロボ使用しました。
「ごめんね、ごめんね」。。。自分だけでないのでご容赦を。
妖怪もまぶしかったかな~。。。
この部屋も本当は暗いんですね。。。
異界めぐりの後、本堂にて「ごめんね札」をもらい、札を大導師に心をこめて
「ごめんね」という言葉と共に渡します。
その札を一身に受けて燃やし、全ての人の心が清らかになります。
太鼓と尺八のコラボレーションの演奏がありました。。
凄いとしかいいようがない演奏でした。
太鼓と声を発しますが、どうしたらその音と声が出るのと思いました。。
世界各国で演奏し、バチカン宮殿でも招かれて独奏をされているそうです。
尺八を演奏しているのは外国の方で、芸術大学の尺八専攻科を主席で卒業し
自分のバンドを持ち、多くの方と共演しているそうですが、素晴らしい音色
でした。
境内の木の枝がまっすぐ伸びていました。。
今年で第3回だそうですが、機会があればぜひ見て欲しいですね。