今日、3月22日は「世界水の日」だそうです。
1992(平成4)年の国連総会で決定して、1993(平成5)年から実施 している。
国際デーの一つで、地球的な視点から水の大切さや貴重さをを世界 中の人々とともに見つめ直す日としているそうです。
日本では、国土交通省が1977(昭和52)年に制定した8月1日が 「水の日」となっているので、3月22日は「地球と水を考える日」とし ています。
地球の7割が海を占めていますが、海水が97%、氷河が2%で、 残り1%の大半を地下水や湖で占めていてますので、大気中や 河川の割合はかなり少ないものなっています。。。
水はたくさんありますが、利用できる水は少ない割合ですね。
今回の地震では津波という水の怖さと大切な飲料水の不足という ことがありましたが、海水が飲料水として使えるようになれば、利用 範囲が広がるんですけどね。。
世界的な水不足に対して。。
海水を真水にかえる技術は日本が最先端をいっているそうですが。