行田市にある真名板高山古墳と薬師堂の公孫樹(イチョウ)です。
11月下旬ぐらいから、公孫樹が紅葉をしてきて見事な黄葉の様
子を見せてくれます。
2年前に公孫樹の木が切られてしまいましたので、昨年は、撮りに
来ていませんでしたが、今年見たら、見事に公孫樹の葉が茂ってい
ましたので、今年は、久しぶりに3者3様の黄葉が見られそうです。
結構切らていましたので、暫くは無理かなっと思っていましたが、
木々や植物の生命力の強さを感じますね。。。。(^ε^)♪
真名板高山古墳は、6世紀に造られた前方後円墳です(県指定史跡)
1986年の調査では、全長 104m、前方部高さ7.3m、後円部
高さ6mで、埼玉県では7番目の大きさの古墳となっているようで
すが、現在は90.5mといっている様です。(資料により違う?)
(地表面より3m埋没しており、本来の全長は約127m)
真名板薬師堂の仁王門
2021年11月。。。見事に生い茂っています。
古墳は登ることが出来ます。
鎌倉時代の石塔婆。
高さ3.5m
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2年前の大公孫樹
3本とも高さ30m・樹齢700年といわれる大公孫樹です。
行田市を代表する巨木(市指定天然記念物)ですが、切られてしま
っていました。
数年前に撮った大公孫樹。
3本の黄葉になる順番が、右が一番早く、左が2番目、中央が最後
となっています。
3者3様の紅葉が見られます。。。(^ε^)♪
2017年11月26日(日)
2017年12月3日(日)
今年は遅いかも分かりませんので、12月にならないと黄葉にな
らないかもしれないですね。