嵐山町の「嵐山渓谷」の紅葉です。 11月13日(土)
紅葉の見ごろには、まだ少し早い感じでしたが、場所によっては
よく紅葉をしていました。
日本で初めての林学博士が、美しい渓谷と紅葉の景観が、京都の
嵐山の風景によく似ているとのことで武蔵国の嵐山(あらしやま)
と命名され、武蔵嵐山渓谷(らんざんけいこく)として、現在も
多くの人が訪れる景勝地となっています。
今度の20日、21日の土日で、嵐山渓谷紅葉まつりイベントが行われ
るようです。
遊歩道が整備されていますので、歩きやすいです。。。(^ε^)♪
森の中の1軒屋という感じです。
綺麗に紅葉してきていました。
展望台からの眺め。
展望台のところに立つ嵐山町発祥の地の碑。
「与謝野晶子歌碑」
娘さんと訪れた与謝野晶子は、渓谷の自然など「比企の渓」29首
を詠ったそうです。
歌碑のところにあるすすきが原。
日差しを受けて黄金色に輝いていました。
沈下橋のところでは、キャンプを楽しんでいる方がいました。
槻川に映る紅葉も綺麗でした。
水の流れは穏かでした。