熊谷うちわ祭りの続きです。 7月21日 巡行祭より
掲載枚数が多くなりましたので、2回目の掲載です。
うちわ祭りは、京都の八坂神社を勧請し、江戸時代の中期(1750
年頃)からのお祭りを統一して、現代の祭りの様になっていたと
の事ですから長い歴史がありますね。
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山車の上に乗る人形です。
神様や武士が多いですが、女性の神様もいました。
人形は格納することが出来ます。
せり出すとかなり高くなりますね。
弁財天。
金運や知恵、音楽など芸能のご利益で知られる神様でした。
ここからは、ソフトフォーカスの写真を。
太鼓や笛、鐘などは、途切れない様に演奏人数を変えずに、一人づ
つ交代で演奏を続けていきます。
獅子頭が乗っている屋台がありました。
獅子舞が出来ますね。。。。(^ε^)♪
提燈がいろいろな場所に飾らています。
神話などに登場する「日本武尊(やまとたける)」が乗っている
んですね。
サルスベリが咲いていました。
「ティアラ21」では、うちわ祭り展が行われ、精巧に作られた山
車が飾られていました。
若武者が山車に乗っていました。