人生晴れたり曇ったり

「辛酸を嘗めた私の闘病日記」2年半の闘病生活の峠を越え、その後の元気な日常を画像を加えながら不定期ですが書いています。

良かった

2020年07月23日 | 冊子(人生晴れたり曇ったり)

ようこそ

先日から、豊岡病院に入院していた、私の長男夫婦の次女が「虫垂炎」を起こし、緊急入院していた。度重なる血液検査やCT検査で、容体が良い時も有ったり、悪い時も有ったりと一進一退を繰り返していたが、昨夜遅くに緊急手術をすることになり、お願いをしたようだ。

現在は、御承知のようにコロナの関係で、両親以外は面会謝絶の状態で、一度も見舞ってやる事も出来ずに、心配していた。長男の嫁が付き添いで寝泊まりしていたのだが、18時ごろにラインが入り、手術を知ったと言う訳である。

手術は1時間ほどで、麻酔の時間も合わせて3時間と聞いていた。21時過ぎにラインが入り、無事に手術が成功した事を知った。

僅か4歳の孫娘には、辛い体験となってしまったが、家族の絆も深まったようで、一安心した。緊急入院で有った為に、聞いた当日は、私たち夫婦も寝不足に陥ったが、今日からは、ゆっくり休める事になり安堵している。

昨日は、長女の孫娘の誕生日と言う事もあり、プレゼントを買って準備をしていたが、機会を逃してしまった。また、後日に渡すつもりだ。

次女の孫娘は、少し体の弱い子で病院のお世話になる事も多く、退院後には一度、専門病院での精密検査を勧めた。

振り返れば、私には一姫二太郎の子供が3人いるが、三人共に事故や病気で、幼児期に入院を経験している。すがる子供に対する親心も経験しているつもりだが、帰る際は後ろ髪を引かれる心境だ。無いに越したことはないが、今後も経験するすることはあるだろうが、親子とも大きく成長してくれる事を望んでいる。頑張れ子供達孫達

では又ね

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