人生晴れたり曇ったり

「辛酸を嘗めた私の闘病日記」2年半の闘病生活の峠を越え、その後の元気な日常を画像を加えながら不定期ですが書いています。

叔父さんが亡くなりました

2020年07月24日 | 冊子(人生晴れたり曇ったり)

ようこそ

母親の実家の弟で、私の叔父さんが昨日の早朝に亡くなった。88歳

叔父さんも晩年には、胃がんが見つかり手術や抗がん剤治療で、入退院を繰り返していたが、最近は元気になり畑仕事も趣味にしていたようだ。

私の兵庫医科大学病院の入院中も退院後には、会社の方までお見舞いに来てくれていた。

叔父さんは、早くにして家族で大阪に転居して、運送業を経営していた。従って母親の実家は運送屋であった。

そんな関係も有り、大学時代には叔父さんの近くに「湯楽」の大阪営業所を開設して、父親と社員2人が営業活動に勤しんでいた。

私は、「湯楽」の送迎バスの運転を手伝っていた関係で、20歳で大型免許を取得していたので、そんな事もあり、叔父さんの運送の仕事もアルバイトとして、応援していた。

私の退院後は、自分のガン体験からの辛さなのか、ひどく機に掛けてくれて、毎月1度は、電話をかけてきてくれ励ましてくれた。何時も長話になるが、時には昔話も交えながらの電話で、心温まる時間であった。

大勢いた叔父さん、叔母さんも多くが亡くなり、残り2人となってしまった事は時間の経過を思い知らされる。本当に寂しくなってしまった。

さて、コロナが最近増えている。コロナ、コロナの報道が目につくが、良く調べて見ると重症者や死亡者は、イメージほど多くない事が分かる。既に退院した人も多く見られる。むしろ、インフルエンザの方が重症者や死亡者が多い。それも高齢者や肺に疾患のある方がほとんどだ。

私は、ガンの体験者で、現在も定期健診中だが、ガンの年間の新規患者は100万人、死亡者は36万人と聞く。私は、2年間で3か所のガンが見つかったので、100万人の中に含まれていると思うが、このような大病者がコロナによって、病院が占領され経営危機にまで落ち込むことは、一大事であると思うのだが・・・・・少し大袈裟に騒ぎ過ぎな様な気がしないでもない。確かにガンは感染しないが、コロナは感染症だ。感染防止は極めて重要である事は間違いないが、経済の損失、損失補てんの税金の投入など、大変な事だ。

今後は、所得税や住民税、社会保険に国民保険等が上がるだろう。そのことの方が、住みにくい社会になるかも知れない。

今の段階では、コロナの本当の怖さの解明が、明確にされていないようだが、コロナ感染の方には申し訳ないが、ガン患者の治療が後手に回る事だけは、回避していただきたいと願っている。

好き勝手に書いた事をお詫びし、コロナ感染者の方の一日も早い回復を願っています。どうぞ、お大事にお過ごしください。気に障られた方には、お詫びします。ガン患者の愚痴と聞き流していただけると幸いです。

では又ね

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