ようこそ
久しぶりに投函しました。先日の腰痛もほとんど回復して、普段の生活を送っています。孫の足もほぼ痛みも無くなり、普段の生活を取り戻した。整骨医院の先生には、大変お世話になりました。
私は、兵庫県の人口8万人足らずの田舎町で豊岡市に住んでいる。会社も同じく豊岡市です。こんな田舎にも、ようやくコロナワクチンが届くようになり、私も妻も7月に予約が取れた。もう少し早い予約も取れたのだが、慌てる事も無いと思い、地元で一番近い接種場所を選択した。
コロナ感染も少し減少傾向になり、現在の感染者は全国で約6万5千人で死亡者は1年半で約12000人となっている。これからも感染が減少し、普段の日常が早く戻る事を祈るばかりだ。
この1年半で弊社も大きな打撃を受け、売上も減少して厳しい決算となったが、お蔭様で何とか赤字は回避する事が出来た。皆さんのお蔭と喜んでいます。飲食店や観光業、交通機関なども大きな打撃を受けていると聞いている。同級生が、タクシーや観光バスの運転手をしているが、仕事はほとんどないと言っていた。JR西日本も春のダイヤ改正に続き、夏にも引き続き減便を発表した。私の会社もJR豊岡駅と給食の取引が有るが、個数が大きく減少している。
コロナの関係ばかりではないと思うが、昔は人口は毎年増えるものだと思っていたが、近年は減少する事が普通になって来た。全ての業種に不要な企業が出てきている。大変な事だ。どこも生き残りに必死になっている。
私のような田舎でも、学校や警察などの整理統合が始まった。自宅に隣接していた警察や官舎などにも人影が見え肉成って来た。本当に寂しい限りだ。10年後には、どうなっているのだろうか
先日も限界集落に料理の配達に出掛けたが、その集落は山の奥に佇む集落だが、昔は2つの区に分かれていたが、一つは無くなり、残る集落も2件だけの集落になってしまった。本当にひっそりとしていて、物音ひとつ、人の声も聞こえない。静まり返っていて、聞こえるのは風の音と揺れる木々の音位である。
私も根っからの田舎者で、学生時代に4年間だけ大阪で過ごしたことはあるが、60数年間は田舎暮らしだ。根っからの田舎者だと自負している。田舎者だとバカにされるケースも見受けられるが、調べてみると、戦後の総理大臣の出身地は、安倍さんの2回を含め山口県が4人、同じく群馬県が4人、神奈川県が3人となっていて、東京では無いことが分かった。
なんだ、田舎者でも卑下をする事は無いのだ。ちなみに地元の兵庫県は0人、大阪府も0人と近畿は全滅。京都府が唯一の一人、宇野総理が選出されている。残念なことである。兵庫県も頑張って頂きたい。
そんな何気ない生活を楽しんでいるが、大好きな大相撲も終わり、どうなるか分からないが、オリンピック、パラリンピックに近づいて来た。来年こそは、「コロナは何だったのか」と言える一年になる事を願っている。
では又ね
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