弐号機のヘッド周りが気になっていたのでカムカバーを開けてこんにちは(笑)
サービスマニュアル片手に色々気になるところをチェック。
ついでにタペットクリアランスの再確認。
横着してサービスマニュアルに落書きしてしもた・・・・
素人仕事なので気になったら何度でも確認します(笑)
明日また試運転してみよう。
弐号機のヘッド周りが気になっていたのでカムカバーを開けてこんにちは(笑)
サービスマニュアル片手に色々気になるところをチェック。
ついでにタペットクリアランスの再確認。
横着してサービスマニュアルに落書きしてしもた・・・・
素人仕事なので気になったら何度でも確認します(笑)
明日また試運転してみよう。
昼休みにZの仕様変更とサイレンサーのリベット修理。
リベットの打ち直し
リプロのインジケーターカバーを外して純正のインジケーターカバーに交換。
右がリプロ、左が純正。
ついでにETCの作動ランプとアンテナの取り付け変更。
いいんじゃないのぉ~(笑)
天気の良い平日の朝、時間は10時。
土曜、日曜と雨の予報だし、天気も良いのでツーリングへ行くことに。
早速ガレージからZを引っ張り出して空気圧のチェックしていざエンジンスタート。
・・・タコメーターが動かん。
たぶんあれ(笑)
やっぱりこれ(笑)
気を取り直して出発です。
途中、千早赤阪村にあるツレの車屋でアイスコーヒーを頂く。
きっちり一時間ほど座り込んで仕事の邪魔をして気が付けば12時前。
再出発です、とりあえず309号で吉野方面へ、下市から169号で紀伊山地に突入です。
予定では大台ケ原あたりに行って大峰山経由で五条を通って帰宅です。
しかし大滝ダムの手前あたりから走れど走れどクルマもバイクも見当たらず、貸しきり状態。
気持ちよすぎます、延々走り続けてはるか七色ダムを過ぎて42号小阪の交差点の手前まで同方向向きの車両は5台ほど。
時計を見たら1時50分。
12時からというお昼時の時間帯が良かったのでしょう.
今から思えば、途中コンビニ、道の駅などクルマがいっぱい止まってました。
山の中の区間でも路肩にトラックやクルマが止まっているのを多く見かけました。
皆さんお昼休みだったのでしょうね、走るならこの時間帯ですね!
最高のルートでした。
なので写真は無しです(笑)
そしてふと見ると、またリペット飛んでますわ、もとから付いてるやつ(笑)
そして、42号線をいつもは三重方面へと進路をとるのですが、今日はソロだし特に予定も無いので新宮・和歌山方面へ。
大泊から海岸沿いを熊野灘を左に見ながらひた走ります。
太平洋、海の向こうはZが走ってたアメリカでございます、んなこたぁみじんも感じずひた走る。
クルマのペースもそこそこ速いので景色を楽しみながらのクルーズにはちょうど良かったです。
新宮から那智勝浦新宮道路に入って那智までワープ。
湯川温泉をとおり橋杭岩でアイス休憩。
「これから串本の潮岬を回って写真とって帰るべぇか」って時に嫁さんからのLINE。
「今日は帰りにケーキかって帰りますので少し遅くなります」
?
何のこと?
・・・・・・・
忘れちゃならない「結婚記念日」
いきなりパトライト点灯、緊急帰着でございます。
潮岬なんぞのんきに行った日にゃ、「家なき子」になってしまします。
時計の針は午後4時。
嫁はんの帰宅時間は多分6時半。
えー、田辺まででも100キロほど。
そこからは阪和道がある。
でも吉備まで片側1車線。
まにあうのかっ!
ごまかしても7時。
多分無理(爆)
アイスを一気食いしてZに飛び乗る。
結局阪和道に入ったのが6時前。
二車線になってからは必死です、40年前のZを長時間高速運転するのは怖いが、嫁の怒りを買うのはもっと怖い。
すいません、なので写真はまたもや無しです。
結局7時過ぎにガレージに到着。
「ちょっと用事で出てました」で事なきを得てめでたく一日終了。
出かける前にはスケジュールチェックを怠ったらあきません。
みなさん気ぃ付けなはれやっ!
本日の走行距離250マイル(400キロ)でした。
前回のセッティングで気温が上がった本日もう一度10キロほど試走。
自分のノーマルと乗り比べて少しトルク感があるかなぁ・・・程度でまぁノーマルより遅くはない。
検査用のノーマルフラーからOVERにかえたら、絶対自分のクルマのほうがREVの聞いてる状態だと早い。
あと2番3番のプラグのやけが若干濃いようだ。
2番3番だけメインジェット数番手下げるかそのまま行くか・・・
とりあえずこのままで(笑)
そしてZのマフラー。
ふと見るとサイレンサーのリベットが飛んでいる。
しかも2箇所も。
おいおい(笑)
まだ500マイルほどしか走ってないよ(笑)
リベット打ち直してガレージでまったりと一人の時間。
カセットテープなんぞ聞きながらユルイ時間を過ごしました、雑誌の広告の中畑選手若っ!(笑)
入梅するまでに一回くらい走りに行きたいなぁ、どのクラスでもいいから(笑)
時間が空いたのでスペイシーの駆動系を再点検。
ドリブンフェイスの分解再点検、前回クラッチ交換したときにトルクカムの点検をしてなかったので分解です。
よくよく見るとクラッチアウターやドリブンフェイス自体も磨耗してますねぇ。
トルクカム自体の異常はありませんでした。
シール関係も交換したほうがよいのですが部品がないので洗浄してグリスアップして組みました。
試乗してみると少し改善されました、40キロ前後しか出なかった上り坂は60手前まで出るようになりました。
最高速はチェックしてませんが乗ってる感じだとドライブの機嫌がよければ楽に70キロを越えていく感じです。
もう少し駆動系のならし運転をすれば良くなるかもしれませんね。
爺様が乗るのでこれで十分です。
何かのついでのときにシール関係とOリングは注文しておきましょう(笑)
ドリブン、ドライブ両方のフェイスを交換するとなると結構な出費ですからねぇ。
最高速なんか求めないのでウエイトローラーを軽くするのも手ですがいたずらに回転上がって燃費悪くなるのもなんですし、基本ノーマルが最高ですからね。
そしてCBR壱号機は二回目の検査、2号機は新規検査を受けてどちらも出撃準備OKです。
が、弐号機はキャブセッティングの深みにはまって苦戦中。
すべての悪の根源はハイコンプピストン。
ノーマルセッティングだと薄々、プラグ真っ白。
メインジェットを105、107、110、113まで変えましたが換わらず。
もしかしてバルブタイミング狂ってるとか・・
カムカバー開けた時にチェーンのコマ数数えてないよぉ~
とりあえず濃いところからやり直しです。
キースターの燃調キットを使ってパイロットジェットを41、メイン110、ジェットニードルRRで。
めちゃめちゃ濃い。
2番3版のステムシール逝ってるので余計にちゃんとセッティングでないんですよねぇ。
パイロット35、メインジェット107、ジェットニードルRにしてみる。
かなりマシ、エアスクリューを基準2回転戻しから1回転と1/4戻しに。
プラグ見るからにはキレイにやけてますなぁ、これで様子見るかな。
インシュレーターが年代物なのでキャブを外さず交換作業。
ジェット類なんかスターターモーター外してがんばっております(笑)