Los Diarios de Motocicleta /モーターサイクルダイヤリーズ

登場車種が多いのでタイトルかえました(笑)
前タイトル「よみがえれCBR400F・ええ絶滅危惧車ですがなにか?」

ちょろっとツーリング カブ110

2015-03-28 15:19:18 | 日記

今日はツーリング予定だったのだが寝過ごすという大失態。

スマホのLINEは先輩からの怒りのメッセージ&スタンプの嵐。

時間約束してたわけではないのですが、起きたら10時はあかんですね(笑)

結局いまさらZもCBRも渋滞に巻き込まれて難儀するのが見え見えなので、カブで林道ツーリングへ。

敵の先輩はKSR。

少々の悪路なら平気で走ってしまうし舗装路もべらぼうに速い。

くんずほぐれず、抜きつ抜かれつランチを食べに九度山の幸村庵へ。

まったく道路から見えず入っていく道もかなり狭い。

まさにカブで行くのにはうってつけの穴場。

美味しく天麩羅蕎麦セット大盛り1800円を先輩にご馳走になって無事ご帰還。

もう桜もちらほら咲き出してますね。

明日は雨なので作業日。

カブのタペット調整とZカムカバーを外してタペットクリアランスの測定です。

 

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春の陽気に誘われてCBRやらZやら

2015-03-23 09:53:32 | 日記

待ちに待った春でございます。

長々ブログ更新サボっておりました(笑)

超多忙な3月なのであります。

久々の水の上もタイミングを外しショボイ釣果で終わり、帰ってみるとZのタイミングまでずれてる始末(笑)

調整するも調整範囲では調整できず、アッセンブリー交換。

いまどきポイント調整とかタイミングライトとかまったくアナログでございます。

面倒くさい事や手間がかかる事を楽しめるようになりました(笑)

キーを挿してひねればいつでもエンジンが目を覚まし、乗りっぱなしでもご機嫌に走ってくれるなんて面白くないです。

なんて思いながら隣の自動車屋さんをみれば同じような趣味の方が(笑)

CBRはタンクのサビトリも終わり、ほぼ完成しているものの燃料タンクのセンサーから燃料漏れ発生。

センサーのコードを通してきているシール部分が経年劣化で変質して軟化してしまっています。

手持ちのセンサーは3つともこんな状態で新品はないしヤフオクて探しても、それがまともな部品である補償はない。

考えた挙句自分で簡単な補修をして様子を見ることに。

耐油仕様のシール剤パーマテックスの「モトシール・ワン」

 

一度に厚塗りすると硬化に時間がかかるので薄く塗って24時間硬化させてまた塗ってを繰り返して盛ってみました。

取り付けてまだ1週間ほどですが漏れは確認されていません、成功です。

そして続いてはキャブセッティング。

どうもハイコンプピストンのせいでノーマルセッティングではかなり薄いみたい。

集合管をつけたので、初めからノーマル2型#102をつけていましたが、まったくエンジン回るだけで力なくプラグも真っ白。

メインジェット#107を入れてみる。

全体にトルク感はでましたがやはりどこと無く力不足でプラグも白い。

パイロットジェット#35→#41 メインジェット#107→#110 ジェットニードル キースター製のキットのRRを取り付け。

キャブレターのインシュレーターを傷めたくないのでキャブは取り付けたまま作業です。

セルモーターとブリーザーホースを外せば結構簡単に作業可能です。

試走して確認したいところですが臨板を返却しているので走れない(笑)

私有地走るくらいではわからんので週末にでも臨板もらってこよう。

3月末で陸事はババ混みなので4月まで検査行くつもり無いのでのんびり作業です、本職やないし(笑)

二台乗り比べると自分のCBRの足回りがわりとへたってる感じでタイヤサイズも自分のはリア120・80・18なんですが純正指定の110・90・18と乗り比べると絶対純正サイズ(笑)

しかしよくよく考えてみると、旧車二台もあると年がら年中修理してますわな。

 

 

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CBR400F 第二章 タンクの錆びとり作業

2015-03-07 19:49:54 | 日記

もういつでも走れます、ってか走ってます(笑)

タンクの錆びの除去作業

錆び取りといえばお馴染み「はな咲かG」

作業開始。

まずタンクの穴をふさぐ作業からですが、専用のメクラを作るのが面倒だったので使わない燃料センサー(以前ヤフオクでだまされて落札した不良品)

燃料コックも不用品を取り付けてOK。

まず中性洗剤で脱脂作業。

終わりましたらばはな咲かGを20倍に薄めてタンクに注入。

最初に原液を900ccタンクに入れてその後コンロフル稼働で80度程度の熱い湯を混ぜながらタンクの口いっぱいまで入れます。

こここら6時間程度でOKのようですが、気温も低い時期で反応も遅いようなので錆びの落ち具合見ながら様子見です。

その間に壊れたタコメーターをストック品と交換。

あとはバイクを眺めながら当事のバイク雑誌で贅にひたる時間。

お気に入りはやはりCBRのスクープ特集が載っている号。

広告をみるとスズキはRG250Γにフランコ・ウンチーニ、ホンダはMVX250にフレディー・スペンサー。

HRCのCBR F-3仕様が超かっこいい。

やっぱりカッコ工エエェェ(´゜д゜`)ェェエエ工ですわ、CBR。

CBXよりも。

私にとっては(笑)

 

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CBR400F 第二章 エンジン始動

2015-03-04 22:23:24 | 日記

いつでも燃料さえ入れればエンジン始動OKな状態のCBR。

そりゃ我慢できんでしょう(笑)

オイルを入れて、手動でクランキングさせてしっかりオイルを行き渡らせます。

プラグセットOK

火花良し。

はい、早速点滴セットでラブ注入。

しっかりキャブレターに燃料を送り込んでチョークレバーを引いてセルボタン おーんっ!

短いクランキングのあと、あっさり目覚めたCBR。

いいんじゃないのぉ!

なんの異音もなし。

「このまま同調とっても良いですかっ!」

「どうちょっ!」

ってな事言いながら同調とります。

幸い面倒な1番の同調ネジさわらず同調完了。

動画は同調完了前、嬉しくて無駄にブリッフィングする陽気な47歳春。

https://www.youtube.com/watch?v=JRPNh4mCGlc&feature=youtu.be

カタカタタペットっぽい音なってますがマフラーの排圧の音です。

タコメーターが故障しておりますな。

針が下りてきませぬ。

予備のメーターに交換でございます。

あとはシートの張替えとタンクのサビトリ作業です。

シートは業者さん任せですがタンクは自力で作業。

憂鬱です、養生作業とかほんとに面倒。

しかし、春に向けて準備は揃いつつありますぞ!

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CBR400F 第二章 モリワキフォーサイト

2015-03-03 17:00:07 | 日記

もうほんとに完成間近。

でもここから手直しだ、間違いだ、色々発覚して修正作業に追われるのが私の良いところ?

私的には、マフラーは値段の安い純正良品かか新品外品を購入予定だったのだが先輩いわく「CBRと一緒についてきたモリワキつけとけ」とのお言葉。

サビトリして塗装してサイレンサーの傷の修復とかなりめんどくさい作業を仰せつかってしましました。

超簡単に耐熱スプレーで塗装してサイレンサーの転倒傷は金属用の鑢で削ってなるべく目立たないようにしました。

マフラーフランジは先輩に磨いておくようにお願いしてたのにまったくダメダメでしたので、おもしろ半分にブラストしたりました(笑)

そして装着。

ちょっと純正のワリカラの高さが足らんようでフランジの締めシロが深いです。

排気漏れするようならガスケット二枚合わせかなぁ。

マフラーステーの金具も残ってたので再塗装して装着。

ええんちゃいますか。

そしてふと思い出しました。

ここにオイルフィルターがあるってことは・・・・・

まぁ、オイルフィルターぐらいなかってもいけるいける(笑)

ええ、ちゃんと泣きながらマフラー外して付けましたとも。

明日時間あれば火入れてみようかな。

 

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