待ちに待った春でございます。
長々ブログ更新サボっておりました(笑)
超多忙な3月なのであります。
久々の水の上もタイミングを外しショボイ釣果で終わり、帰ってみるとZのタイミングまでずれてる始末(笑)
調整するも調整範囲では調整できず、アッセンブリー交換。
いまどきポイント調整とかタイミングライトとかまったくアナログでございます。
面倒くさい事や手間がかかる事を楽しめるようになりました(笑)
キーを挿してひねればいつでもエンジンが目を覚まし、乗りっぱなしでもご機嫌に走ってくれるなんて面白くないです。
なんて思いながら隣の自動車屋さんをみれば同じような趣味の方が(笑)
CBRはタンクのサビトリも終わり、ほぼ完成しているものの燃料タンクのセンサーから燃料漏れ発生。
センサーのコードを通してきているシール部分が経年劣化で変質して軟化してしまっています。
手持ちのセンサーは3つともこんな状態で新品はないしヤフオクて探しても、それがまともな部品である補償はない。
考えた挙句自分で簡単な補修をして様子を見ることに。
耐油仕様のシール剤パーマテックスの「モトシール・ワン」
一度に厚塗りすると硬化に時間がかかるので薄く塗って24時間硬化させてまた塗ってを繰り返して盛ってみました。
取り付けてまだ1週間ほどですが漏れは確認されていません、成功です。
そして続いてはキャブセッティング。
どうもハイコンプピストンのせいでノーマルセッティングではかなり薄いみたい。
集合管をつけたので、初めからノーマル2型#102をつけていましたが、まったくエンジン回るだけで力なくプラグも真っ白。
メインジェット#107を入れてみる。
全体にトルク感はでましたがやはりどこと無く力不足でプラグも白い。
パイロットジェット#35→#41 メインジェット#107→#110 ジェットニードル キースター製のキットのRRを取り付け。
キャブレターのインシュレーターを傷めたくないのでキャブは取り付けたまま作業です。
セルモーターとブリーザーホースを外せば結構簡単に作業可能です。
試走して確認したいところですが臨板を返却しているので走れない(笑)
私有地走るくらいではわからんので週末にでも臨板もらってこよう。
3月末で陸事はババ混みなので4月まで検査行くつもり無いのでのんびり作業です、本職やないし(笑)
二台乗り比べると自分のCBRの足回りがわりとへたってる感じでタイヤサイズも自分のはリア120・80・18なんですが純正指定の110・90・18と乗り比べると絶対純正サイズ(笑)
しかしよくよく考えてみると、旧車二台もあると年がら年中修理してますわな。
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