今日はエンジンに火を入れる予定でしたが、仕事が多忙で断念。
昼休みにちょっとだけ準備
またキャブやってますわ(笑)
同調の取り直しとリフレッシュエンジンの状態を見るためにキャブセッティングもノーマル戻しに。
06ミリの針金でスロットルバルブの隙間調整。
フロートチャンバーのガスケットも油面調整で再々付けたり外したりしてるのでついでに交換します。
つづく。
今日はエンジンに火を入れる予定でしたが、仕事が多忙で断念。
昼休みにちょっとだけ準備
またキャブやってますわ(笑)
同調の取り直しとリフレッシュエンジンの状態を見るためにキャブセッティングもノーマル戻しに。
06ミリの針金でスロットルバルブの隙間調整。
フロートチャンバーのガスケットも油面調整で再々付けたり外したりしてるのでついでに交換します。
つづく。
さぁ一気に組んでいきます。
今回ピストンリングコンプレッサーやピストン挿入工具は一切使わず「手」で入れることに。
気合十分で苦戦覚悟で挑みましたがまったくあっさり5分ほどで挿入完了。
ここで一旦シリンダーを止めてケース側とシリンダー側に液体パッキンを薄く塗りました。
30分ほどでシリンダーヘッド装着完了。
1・4Tに合わせてEXカムにチェーンをかけます。
28コマ確認してINカムも。
トップアイドラー、テンショナーと取り付けてチェーン調整です。
クランクをまわしてコマズレが無いか、バルブが正しく動いているかチェックします。
そしてもう一度シム調整。
変化が見られました。
IN側1番05落とし3番05上げ、EX側1番3番4番05落とし。
シムを交換してカムカバーを装着。
EXスタッドボルト、インシュレーターを付けて今日は完了。
明日時間があればマフラーとキャブを付けてエンジンに火を入れてみようかな。
明日は一気に組んじゃいます。
その前にやっておくことが色々と
薄々で感度良好の気持ち良さそうなシムを入れて隙間測定、今回は225のシムを入れました。
カムを載せてシム調整。
いいところで収まってくれてます。
続いてリングの合口測定、問題ないのはわかってますが次回ばらした時のためにデーターをとっておきます。
この前ピストンとシリンダーの測定もしたので一緒に保管です。
ピストンピンも交換してピストン取り付けです。
組み立てはワコーズのASPにモチュールをドライヤーで暖めて混ぜて使ってみました。
固めのウレタンの棒でピストンを安定させてエンジン側は準備完了
シリンダー側もガスケットを輪ゴムで止めて準備完了です。
今回のZは当時からのヤレ感を大事にリフレッシュがテーマなのでエンジンはオイルっ気を洗浄しただけでキレイにしてません。
ぴかぴかの車体はいつでも作れますからね(笑)
ダウエルピンの入る位置確認して取り付けて順と取り付け部品の再確認。
よっしゃ!
明日足らないシムを買ってきたら一気に組み立てです。
つづく
昼休みにカムを付けて規定トルクで締め付け。
問題なく回ってくれました^^
バルブステムシールを付けたところ。
ブルーバイトンかっちょええなぁ(笑)
バルブを取り付けてシム調整の準備完了。
ん?
あんたどこの子?
ジーザス(笑)
無事取り付けて準備完了。
つづく
歳のせいか風邪がいまだに治らず、シリンダーヘッドも出来上がってこなかったのでガレージは閉まったままの二週間でした。
やっと昨日シリンダーヘッドが出来上がってきました。
同じく20年来愛用しているKTCのトルクレンチもオーバーホールから返ってきました。
これ当時はメイドインUSAやったんですねぇ。
そしてヘッドと一緒に着弾してきたのは帝國のピストンリング、そして今回バルブをMK2のバルブを選択したので丸溝コッター。
バルブシールは多分ブルーバイトン(笑)
しっかり準備を整えて一気にくんできますよぉ~!
シートカットの切子やバルブガイド打ち換えで付いた炙りあとなど洗浄してカムセンターに異常ないかチェック。
カムチェーンスライダー。
手前は新品で奥が今まで付いていたもの。
比べてみるとやはり今まで付いていたものはカチカチで一切しなりませんでした。
よく折れなかったもんです。
ダウエルピンも交換。
明日はカムのセンターチェックしてからバルブを付けてみてシム調整です。
今週はZが気になって仕事にならんなぁ・・(笑)