我が家では、映画を見る前に、それが面白いかどうか、という判断をする、ある見方があります。
今回は、それをご紹介します。
もちろん、我が家独自(ではないかも知れない)の判断法なので、これを鵜呑みにされて「話が違う」と言われても責任はもてませんので、あらかじめ、ご了承ください。
そんなに大げさに言うものでもないか(笑)。
まず、劇場封切映画の判別法ですが、とにかくTVCMに注目します。
中味を見るんじゃありません。
見るべき、いや注目すべき点。
素人(これも怪しいもんだ)が、「最高!」「感動しました!」とか言う、薄っぺらなコメントを連発するCMが、早く流れれば流れるほど、その映画はつまらない。
です。
そんなに映画の量は見てませんが、これは結構、自信がありますよ。うん。
だって、広告作ってる人が、その作品の見所を紹介できない。って事の裏返しだと思うのですよ。
いや、それ以前に、あんなCMで、効果あるんだろうか?
僕なんか、あれ見ると、見る気が失せるんだが…。
もう一点。
続編やシリーズ物でもないくせに、妙な副題がついている映画もつまらない。
少なくとも微妙。←こっちは少し自信がないので予防線。
こちらは、劇場公開より、TV放映とかDVDレンタルの時とかに有効です。
具体例を挙げないと、ピンと来ないと思いますので、最近、これに当てはまる映画として「ザ・センチネル/陰謀の星条旗」を挙げます。
マイケル・ダグラス、キーファー・サザーランドの2大スター競演、そして、それなりに金もかけているのに、脚本がついて行ってない。弱すぎる。
真の犯人(この表現は正確ではないが、正確にするとネタバレになるので、あえてこの表現)が判った時、見終わった時に、驚きというか、見ごたえというものがまるでないのです。
最後まで見ても、副題の「陰謀の星条旗」の意味が、全くわからない。
この法則、基本的にカタカナで原題。副題が邦題という事が多いですが、まれに両方とも邦題というパターンがあります。
以上、2点を注意していると、僕的には、大分、外れを引かないですみます。
少なくとも、あらかじめ外れを覚悟していると、ダメージは少ないのです。
今回は、それをご紹介します。
もちろん、我が家独自(ではないかも知れない)の判断法なので、これを鵜呑みにされて「話が違う」と言われても責任はもてませんので、あらかじめ、ご了承ください。
そんなに大げさに言うものでもないか(笑)。
まず、劇場封切映画の判別法ですが、とにかくTVCMに注目します。
中味を見るんじゃありません。
見るべき、いや注目すべき点。
素人(これも怪しいもんだ)が、「最高!」「感動しました!」とか言う、薄っぺらなコメントを連発するCMが、早く流れれば流れるほど、その映画はつまらない。
です。
そんなに映画の量は見てませんが、これは結構、自信がありますよ。うん。
だって、広告作ってる人が、その作品の見所を紹介できない。って事の裏返しだと思うのですよ。
いや、それ以前に、あんなCMで、効果あるんだろうか?
僕なんか、あれ見ると、見る気が失せるんだが…。
もう一点。
続編やシリーズ物でもないくせに、妙な副題がついている映画もつまらない。
少なくとも微妙。←こっちは少し自信がないので予防線。
こちらは、劇場公開より、TV放映とかDVDレンタルの時とかに有効です。
具体例を挙げないと、ピンと来ないと思いますので、最近、これに当てはまる映画として「ザ・センチネル/陰謀の星条旗」を挙げます。
マイケル・ダグラス、キーファー・サザーランドの2大スター競演、そして、それなりに金もかけているのに、脚本がついて行ってない。弱すぎる。
真の犯人(この表現は正確ではないが、正確にするとネタバレになるので、あえてこの表現)が判った時、見終わった時に、驚きというか、見ごたえというものがまるでないのです。
最後まで見ても、副題の「陰謀の星条旗」の意味が、全くわからない。
この法則、基本的にカタカナで原題。副題が邦題という事が多いですが、まれに両方とも邦題というパターンがあります。
以上、2点を注意していると、僕的には、大分、外れを引かないですみます。
少なくとも、あらかじめ外れを覚悟していると、ダメージは少ないのです。