すごい事になってます。
最近、テレビで(がっちりマンデー、スマステーションとかで)SA、PAが取り上げられて、「サービスエリアが面白い!」的な情報が出回って、混む所は、やたら混むようになってしまいました。
この刈谷PAもそうです。
正確には 、
刈谷ハイウエイオアシスのせいなんですけど、この辺の認識は、もうごちゃごちゃになってますね。
前々から「デラックストイレ」とか「大観覧車」があったりして、注目を集めていたのですが、このたび、
岩ヶ池公園というのがオープンして、混雑が増しています。
ちなみに、名称が紛らわしい
鞍ヶ池PA(鞍ヶ池ハイウエイオアシス)とは、東海環状自動車道を経て、形の上では隣のPAと言う事になります。(こちらは鞍ヶ池公園と言って、ますます紛らわしい)
この辺の事は、また機会があれば、ということになります。
今回は本来の意味での、刈谷PAに触れます。
冒頭の写真、何がなんだか分かりませんよね。
最近、トイレでよくありますよね。広めにつくってあって、親子一緒に入れたり、体の不自由な方も利用しやすいと言う、個室トイレが。
で、写真を見ると、子供とお母さん、そしておばあさんがイラストで描かれています。そう見えますよね。
ま、それは全く問題ではないのです。問題なのは、この個室が
男子トイレの中にあると言う事です。
まあ、コストの問題で、男子トイレ用のイラストを作るのは割が合わない。と言う事はわかります。
それに、実は、あまり違和感が無い。そういう使い方をするという事が分かると言う意味で、イラストの役割を果たしているんです。
だから、この写真を撮った時、周りの人に「?」と言うような表情をされました(笑)。
まあ、気づく方がどうか? と言うところでしょうね。
で、このPA、敷地的には、上下同じともいえるのですが、全く別の場所にあるともいえます。
上下では、レストランや店がまったく別の場所にあります。
(その経営が、上下で名鉄、近鉄となっているのが笑えますが)
どちらも、施設は充実していて、ガソリンスタンドまであります。
「PAでいいのか? SAとどう違うの?」という感想も浮かびます。
ハイウエイオアシスの施設が混んでいても、こちらのPAの店内は、比較的空いてます。
ハイウエイオアシスをご利用の際には、PAを利用する、と言うのも手だと思います。
まあ、あまり混むと、PAとしての機能が損なわれる問題が有りますが、SA単独でめちゃ混みという状況を、この日、この後、
浜名湖SAで、味わいました(笑)。