(´・ω・`)ショボーン

いろいろと…

口内炎と虫歯には重曹だよネッ☆(*^ω')b

2006-04-15 | Life
舌の奥歯付近に口内炎ができてしまいました…。 口内炎は身体が疲れているときやビタミン不足で起こる疾患です。 常に口の中を清潔にしていてもなる時はなるので厄介なものですが、上手に付き合えばこれほど女性にとって嬉しい疾患はないのではないでしょうか。 なぜかと言うと、口内炎ができていると物を食べたときに非常に痛む! という事は、食べる回数が減ってダイエットに繋がってしまうのだ!!(驚愕の新事実) でも、直ったときにリバウンドで食べまくれば意味ないけどね。

以前虫歯になったときに歯がズキズキしていてもたってもいられなかった記憶があります。 おばあちゃんの知恵袋で「虫歯には重曹を詰めるといいんだよ」と言われ、実際に試してみたら、あら不思議…痛みがスー…っと消えて行くではありませんか!? 虫歯は口の中が酸性の状態であるときに痛むらしく、アルカリ性の重曹を使うことで中性にする効果があるとか。 虫歯の時に歯磨き粉で磨くと、少しだけ痛みが違ってくるなんて経験があると思います。 それは、その歯磨き粉の中に中性にするアルカリ成分が含まれているからです。 でも直に重曹を詰め込んでしまえば効果覿面(こうかてきめん)。 重曹は虫歯予防にもなり、お湯か水に溶かして口をゆすいだりうがいしたりすると良いそうです。 一般のスーパーでも売られていますから手軽に入手できます。 小物入れに入れるか、あらかじめペットボトルの中の水に溶かして持ち歩くのも良いかもしれません。 学校や会社ではなかなか歯を磨きにくいものです。 しかし、重曹で口をゆすげば、それだけで十分に虫歯になりにくくなります。 私は幼少の頃に、こんな便利なものを知らなかった為に虫歯になりまくっていました…。 学校で給食の後に歯を磨いている友達がいましたが、なんて面倒なことをしてるんだろうと思っていたものです。 

虫歯に効くなら口内炎にも効くのではないか?と思い、試してみたら些かではあるが効果はあるようで。 でも口内炎は患部に食べ物が当たったりと直に刺激するので、何も食べていないときくらいしか恩恵は受けられないかもしれません。 私の場合は舌にできているので、歯が当たってしょっちゅう痛いのなんの…(泣) 大体、3日~1週間くらいで完治していくものですが、それまでの間が辛い。。。

グラナド・エスパダ

2006-04-15 | Game
14日にオープンβが開始されたバロック調の中世風MMORPGグラナド・エスパダ。 多くのゲーマー達はリネ2と言い、この手のグラフィックを好む。 決してサーバーが脆弱なのではなく、落ちると言うことはそれだけ接続者が多いと言うことに他ならない。 また、まともにプレイするにはそれなりのPCスペックが要求されそうだ。 必要動作環境を満たしているだけではまともにプレイできないと思って良い。 たしかに無事インストールでき、キャラクター作成はできるだろう。 しかし、これで必要動作環境とか書かれても、大地に降り立った瞬間に動けなければ、それはオンラインゲームと呼べるのだろうか甚だ疑問だ…。 何を基準に必要動作環境なのか問いたい。 推奨動作環境ギリギリでも時に強制終了してしまうのだから。 推奨Radeon9000以上とか…Radeon9600Pro 256MBでも時折終了しますよと言いたい。 まぁ、あくまでも推奨だから仕方ないが、お世辞にも快適にとは言えない。

次回は、高スペックにCPU Athlon64X2 4800+ & Grabo RADEON X1800XT 512MB & Mem2GBで動作検証してみることにする。 これで終了したらプログラム自体に欠陥があると思って良いだろう。

もういいよ、、、HTなんて

2006-04-15 | Other
Athlon64X2 4800+は発売当初11万円していたCPUだが、今では9万円を切っている。 Pentium EEの方がはるかに性能がよいのだが、その発熱量と価格のせいで手を出すユーザーは限られているようだ。 今はHTテクノロジーのPentium4を使用しているのだが、このHTは曲者であると感じる。 2つのプロセスをごっちゃにして、あたかも同時進行しているかのように見せかける紛い物の技術。 幾分処理効率は良くなるものの、その弊害としてハングアップする可能性も否定できない。 修正パッチで解消されているようだが、それでもキビキビとした動作は期待できないのも事実。 それはそうで、言わば、一人分の通路を多数の人達が順番待ちしながら通ることと同じである。 通路が1つなら渋滞するのは必然であり、ならば、2つの通路であればもっとスムーズに通らせることができるのではないか? それが、デュアルコアプロセッサなのだ。

シングルコアプロセッサによるHTは、2つのプロセスを同時進行する技術だが、それぞれのプロセスが出口で再構成される分情報量が幾分多くなるのではないか。 言わば、相撲取りの集団に1つの通路を通らせるのと同じような事かと思う。 電気信号の情報量が少なければ少ないほど転送・処理効率は良い。 デュアルコアプロセッサで通路を2つ作ってやれば、相撲取りでも効率良く通らせる事ができる。 その点で、PentiumDやAthlon64X2は理想的なCPUであると感じる。 が、しかし、Intelは欲をかいてPentium EEというHTを搭載したCPUをリリースしてしまった。 正直、HT技術はCPUにとっては悪であると私は思う。 1つの通路を通る人間が多くなれば、それだけ通路に負担がかかるものだ。 それが発熱として顕著に表れ、CPUの寿命が問題視される。 家庭用途ではさほど問題にするほどのことではないが、多くの処理を要求される商用ではオススメできない。 ならば、いっそコアを3個以上積めばいいジャン。。。それくらいの技術はあるのだが、実際、Intelがかなりの出し惜しみをしている。 CPUも今出回っている物が現代技術の限界と思っているユーザーはどのくらいいるだろうか。 実は、色々な事情があり、今現在、Intelは私たちの想像も及ばないほどに5年後くらい先までのCPUを開発できるのだ。 「5GHz?ハァ?10GHzですら余裕で作れますが何か?」といった感じに。。。恐ろしい話だ。