折り紙先生

　もうすぐ卒園するたちばなさんに“ありがとう”の気持ちを込めて、折り紙でかんむりを作ることにしました。

はじめは折り方を確認しながら、一緒に折り、２つ目になると折り方を覚えてきた子が

「あ～、分からなくなっちゃった」という助けてサインの声に「じゃあ、教えてあげる！」と答え、先生役をしてくれました。

気づくと席まで移動して、「まずは折って～、次は～」と教える折り紙先生がいっぱいでした。

この折り紙先生、ゆっくり丁寧に教えるので「こっちにも来て！」と大人気でした。

欠席者：１名（私用）