今日と明日、作品展を行います。
生憎の雨となってしまいましたが、支援センターの中には子ども達の作品でとっても明るい雰囲気となっています。
今日は下田の稲生沢保育園のお友達が来園し、作品展を見に来てくれました。たちばな組が書いた模写大会の絵を見て「あ、ピカソだ！」「これ、モネだよね」と、作者の名前が出ていて、とてもビックリしました。
帰り際、コマと繭玉で作ったひな人形をいただきました。実際に、稲生沢保育園のお友達がコマをまわしてくれて子ども達は大喜び。
保育園の子ども達も作品展を見学しました。作品展を静かに見るという約束を守りながら、１つ１つ真剣にじっくりと見て楽しんでいました。
新聞紙を、指先を使ってビリビリやぶいて、雪の様にお友達とかけあいをしたり、「鬼が来たら、これをぶつけてやっつけよう！」と言って、ちぎった紙を集めて丸めて豆を作る子もいました。最後はビニール袋にやぶった新聞紙を全部入れて、鬼を作ってパンチしたり、投げたりして“鬼たいじ”をしました。
お昼寝の前に「作品展」を見に行ってきました。
自分の顔が写っている写真を見て喜んだり、自分のアイデンティティー人形を見つけると「あっ私の！」と手にとってほおづりしたりしていました。
大きい組の前では「わぁ～きれい！」とニコニコ顔。
しばし足を止めて、手をたたいて感動していた姿が印象的でした。
“すてきだな”“きれいだな”と感じる心を大切にしていきたいです。
今日は熱川小学校夢フェスタにでかけてきました。
小学校のお兄さん、お姉さん達にもらったチケットを手さげ袋をに入れて準備完了！
バスの中では元気な子ども達でしたが、熱川小学校につくと緊張のせいか静かになってしまいました。
５年生のお兄さん、お姉さんに案内してもらい小学校を探検！
クイズや、すごろく、車椅子を使った福祉体験など、色々な事をたくさん体験してきました。
帰りのバスの中では、夢フェスタの話で盛り上がっていました！でも、一番しかったのは、卒園したお友達と会えた事みたいです。
もうすぐ節分。大きな画用紙にオニを描きました。
強くて怖そうなオニ、豆をぶつけられて泣いているオニ、人間と仲良く手をつないでいるオニ、１人１人がイメージしているオニは、それぞれ違うようです。
色も様々で「こんなオニがいたらいいね。」と言いながら色をぬっていた子もいました。
本物のオニが来たらどうなるでしょうか？怖くて泣くかな？勇気を出して豆をぶつけられるかな？節分の日が楽しみです。
玄関の脇に白いメダカがいます。
リトミックでお部屋を移動したときに、ふと“おととがいる！”とメダカの存在に気付いたどんぐりさん達。
“ちっさーい”“かっこいー”さまざまに感想を持ったようです。
たちばな組のお部屋にはカメもいて、水槽の中をのぞき込んでいました。
小さな生き物にも興味を持ってきたので、これからも触れ合っていきたいと思います。
