園庭にばかばやしの曲が流れると誰ともなくキツネや外道の真似をし始めます。お面をつけて衣装をまとうとお祭りの始まりです。
おみこしを担ぎだす子、ねりを叩く子、稲取祭り一色の保育園です。
小さな若い衆は元気いっぱいです 。
長い間（5年になります）子ども達に命の大切さを教え続けてくれたうさぎの『チョコ』が昨日、老衰の為死んでしまいました。人間の年にすると78歳ほどになるそうです。登園を嫌がり泣く子も「チョコに人参あげようね」の一声で泣き止み、気分を変え笑顔で餌やりをすることもありました。子供達の心の癒し役をしてくれた『チョコ』でした。今日は、みんなで『チョコ』手を合わせありがとうを言ってお別れをしました。
※チョコと言う名前は園にもらわれて来た時、チョコレートの入っていたダンボール箱に入っていたのでチョコレートの『チョコ』と名づけました。
以前からさくらんぼ組の外にあるハーブの鉢から何やらつるが出てきていました。
「何のつる？」「これ、なんだろう？」と言って、毎日見ていたのですが・・・
今朝見ると、なんと、黄色い花が咲いたところに丸い実が！！
しかも、うっすらとしましま模様まで。
そうです！保育園でスイカができ始めたのです。
「小さいスイカー！」「これ食べるの？」とみんなもスイカの成長にビックリです。
ど根性大根に負けないようなスイカがなりますように！！
稲取高校1年生7名が保育体験に来ました。
子供達に絵本の読み聞かせをしてくれたり、運動会競技の玉いれを一緒にやって遊んでくれました。このメンバーでこれまでも1ヶ月に1度、園に足を運び1時間ほど子供達と遊んでくれています。みんなお兄さん、お姉さんが来てくれるととても喜びます。
朝一番に、新鮮なお魚が届きました。大きなシーラとさば、かつおが・・・大漁です。シーラの大きさに子供達もビックリ！！フライや煮物、おぼろ・・・等にして頂きます。
