薩摩いもこの部屋

風の吹くまま気の向くままに、日々の事を綴ります。

この時期に新生姜?

2016-09-24 20:08:10 | 日記
昨日立ち寄り昼食のそば定食を食べた『ふれあいバザール』ここで見つけたのが新生姜、スーパーでは2ヶ月くらい前に売り出されていたが、欲しいなとは思ったが高かったので買わずじまい、この時期に新生姜が出ている事を不思議に感じながら、値段を見れば250円とかなり安い様な気がして一袋買ってきた。
新生姜は甘酢漬けが一番おいしいと思っているので、迷うことなくそれを作った。
生姜を量った所300gだったので、酢150㏄に砂糖を60g塩小さじ1杯を鍋に入れ、砂糖の溶けるほんの1・2分火にかけ止めさまし、調味液を作り生姜は皮まで取り除いてあったので、洗いスライサーで薄くスライスして熱湯に入れて1分
ざるにあけ水けを絞って調味液の中へ、色よく仕上げるために梅酢を小さじ1杯加えて熱湯消毒した瓶へ詰めた。
パッションフルーツの落下したのが16個、赤くなるのを待っていたが、少し涼しくなって落ちたのは赤くなる前に皺クチャ、このままにしておけないので3度目のジャムを作った。
今回は、取り出した実をミルサーで種ごと粉砕してそれに砂糖を加え煮つめた結果、今までのジャムとは違いペースト状に仕上がった。
コツコツ感は残っているが、ごつごつした感触はなくヨーグルトのトッピングにしても、食べやすくなっていた。
香りは失われていないので、この方が食べやすいかもしれない。
これは以前nekoさんが、茹で卵を少ない水で短時間に作られていたのを実際に自分で体験してみた。
小さいなべに100㏄の水と卵を入れて火にかけ(中火の強)7分火を止めて2分、水で冷やしながら皮にひびを入れ剥いたところ、つるりときれいに剥けて中は半熟、美味しい茹で卵が出来結果に満足したので、卵を茹でる時はこの方法で行うことに決めました。
茹でる個数にもよりますが、鍋の大きさも大切な要因だと思いました。
収穫したスズメウリ、かろうじて小さなリースが2個できたので、1個は外玄関へもう1個は下駄箱の上の方吊り戸棚の戸っ手に引っかけ飾りとしました。
コメント (6)
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