主人の姉が亡くなったと甥から連絡が入りました。
満91才でした。
元気だった1年程前までは、一人暮らしをされていたので時々電話をしたり、顔を見に出かけたりもしていたのですが、
今年の年賀状に「施設へ入りました」ので賀状はこれを最後にとの添え書きがあり、気にはなっていたのですが、コロナで会うことも叶わずご無沙汰でした。
突然の訃報には驚きました。
可愛がってもらった息子も一緒にお通夜に出かけ、静かに眠っておられるようなお顔を拝見し、何となく安堵出来たような・・・
「長い間お疲れ様でした どうぞゆっくりお休みください」
一緒にお通夜に出かけた息子は、明日は仕事があり葬儀に行く事が出来なく今日お別れ出来たことを喜んでおりました。
7人姉弟だった主人は、弟と2人兄弟になってしまい少し寂しそうでした。