薩摩いもこの部屋

風の吹くまま気の向くままに、日々の事を綴ります。

ちりめん細工「干支づくり」&今年初めての柿

2024-10-18 20:26:56 | 日記

JA女性部の活動に参加し、ちりめんを用いて来年の干支である「巳」を作成しました。

針仕事は好きなのですが、眼が見えずらくなり針孔に糸を通すのが大変・・・

2時間近くかかって、愛らしい顔をした「巳」を完成させました。

講師は81才になられるそうなのですが、若々しくこの先もずっと続けて頂きたいと思っていますが、約束はして頂けませんでした。

戌から制作を始めたため、「午」「未」「申」「酉」の4つの作品を完成させるには、あと4年かかります。

十二支が揃うように願っています。

作品作りを終え、外に出たところ、甘い香りが漂ってきました。

きょろきょろ見回したところ、それはキンモクセイでした。

10月の中旬にもかかわらず、夏日が続いています。

それでも、キンモクセイの香りと花を見ることで、秋の訪れを感じることができました。

もう一つの秋

大垣の曽根城へ水を汲みに行く途中、路地で柿を売っているのを見かけました。

後ろから車が追いかけてきます。

帰り道にもしまだ売っていれば、買って帰ることにし、場所を記憶しておきました・・・

帰り道、まだ売っているのを見つけたので、通り過ぎた後で車を停める場所を探し、駐車してから歩いて戻り、2袋購入しました。(一袋100円とお値打ちでした)

一袋に4個入っていたのですが、そのうちの3個は先がとがっていました。

とても甘いと書かれていましたが、それはまだ食べていません。

平たい柿を一ついただきました。

初物でありながら、非常に甘くて美味しく、秋の訪れを感じさせてくれました。

 


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