選挙当日の人込みを避けるため、少し離れた投票所へ期日前投票に行って来ました。
出かけた時間が良かったのか誰もいなくて私達2人、手続きも簡単に済み投票する人も決めて出かけているので、迷うことなく済ませることが出来ました。
最高裁の裁判官を国民がチェックする「国民審査」の投票用紙を手渡されましたが、裁判官の情報を得ることはほとんどなく、判断をしろと言われても無理な事で、何も書かないで出してきました。
このことを皆さんはどう判断されているのでしょうね。私の疑問の一つです。
図書館へも行って来ました。
リクエストをしておいた本が1冊用意出来ましたと連絡があったので・・・読み終えた本を2冊、桜木紫乃の「氷の轍」と湊かなえの「物語の終わり」を返し
まだ3冊借りてあるので、一穂ミチさんの「スモールワールズ」1冊だけを借りて来ました。
これは以前nekoさんが読まれたもので、よさそうだなと思いリクエストしておいた本です。
読むのが楽しみです。
帰り道Aピタの本屋へ寄り、来年からの5年日記を買って来ました。
日記はノートに書いていたが、60才の還暦を迎える年、2007の1月1日から書き始め12月31日で15年を終えようとしています。
後5年何とか頑張ってみようと思いました。
朝から小雨が降りだし、気温が上が上がらず肌寒い・・・
暑がりで寒がりの主人はもう灯油ファンヒーターだけでは我慢できないと、ホームこたつを組み立てました。
この中へ入り、TVを見たり読書をしたりと・・・足元が暖かいので、ここへ入ると動きたくなくなります。
終日の雨降りだったので、この中で過ごすのも悪くありませんでした。
里芋や大根など頂いた野菜をたっぷり入れ、豚汁を作りました。
平生の味噌汁は、京味噌やフンドウキン味噌を使っているのですが、豚汁だけは赤味噌で作ってほしいとの要望で、赤だし味噌で作りました。
体が温まり、とても美味しかったです。
この時期には珍しいトウモロコシを頂いたので、茹ででコタツの中でむしゃむしゃ・・・甘くて美味しく
最高の味でした。
長い間大切に育ててきたクラリンドウ蕾は出来ていたものの、葉に元気がなくなり蕾も一向に大きくならないので、おかしいなと思い鉢の土を少し掘ったところ白い虫が見えた。
あっ!入られたと思い、木を引っ張ったところスッと抜けてしまった。
鉢をひっくり返した処、中からうじゃうじゃと動きながら根切り虫がわんさか・・・
これじゃ元気がなくなるはず、仕方がないので差し木をしようと先端のよさそうなところを切り、バケツに水を張り浸けた。
暫らく水替えをしながら様子を見て、挿し木をするつもりです。
これに気が付いたクラリンドウの親元さんが、挿し木がしてあるからと
一鉢持ってきて下さったので、有難く頂戴した。
大きい鉢に植え替えをしなくちゃ・・・
Sさんから、葉ボタンとスターチスの苗を頂いたので、早速プランターに入れた。
スターチスの苗は昨年も頂いたので、種を採取して蒔いたのだが一向に芽が出なく、しょぼんとしていたところでした。
これでまた花を楽しむことが出来ると喜んだ。
地植えで育てていた蝶豆、花が咲くたびに摘んで沢山のお茶を作ったが、その後もどんどん花が咲き種が沢山・・・
プランターで育てた方で種を採取したから、種を採取しなくても良いので撤去した。
彼方こちらから、枝豆や里芋、ホウレンソウや小松菜など沢山のお野菜を頂き感謝・・・
きょうは私たちの53回目の結婚記念日、今の健康に感謝しささやかなお祝いをしました。
風が少々強く10時を過ぎていたが、愛知県祖父江の緑地公園へサンドアート「稲沢サンドフェスタ」へ出かけた。
駐車場から直ぐの処に祖父江砂丘があり、そこの砂を使って出来たアートが10基
ここでも風が強く、時折砂の舞い上がる中1基ずつ砂像を見て回り、その精巧な作りに前から後ろから存分に眺め楽しませてもらいました。
なかにはマスクを着けた砂像もあり、コロナ禍の今の世の中を表しておりました。
正面ばかりの砂像ですが、前から後ろ横へとどの角度から見ても崩れもなく完璧で素晴らしかったです。
小路を歩くと
マユミの木があちらこちらに・・・
まだ完全に開いてはなかったですが、綺麗・・・
木曽川と並行した小路も緑が美しく小鳥の鳴き声も聞こえ、散策するにはとても良いところ・・・
川の方へ眼を向けると、ウインドサーフィンを楽しんでおられる姿が・・・
映像では見たことはありますが、直接見るのは初めてで興味津々
強い風に上手く乗り水の上をスーッと走るサーファーや、ひっくり返る人も・・・
動画を撮ってユーチューブへアップしました。
出かけて良かった 祖父江緑地公園でした。
wさんが大きな安納芋を2本持ってきて下さった。
孫が来ていて大学芋が食べたいというので、そのうちの小さい方(600g)を使って簡単大学芋を作りました。
今までは鳴門金時で作っていたが、安納芋で作った大学芋は芋自体に甘みがあり、冷めても美味しかったです。
こんな風に作りました。
芋600g 三温糖大匙4杯 サラダ油大匙5杯
芋を綺麗に洗い適当な大きさに切り水に晒す(5~6分)
しっかり水切りをしてキッチンペーパーで水気をふき取り
フライパンに重ならないように並べ、油をふりかけ砂糖もふりかける。
蓋をしてちゅう弱火で15~6分(途中で上下を返す)芋の切り方の大きさにより多少の差あり
器に盛り黒ゴマ塩をふりかけ完成
Sさんが柿を富有柿を持ってきて下さった。
数日前に路地で売っている柿を3袋買って来たばかり、まだ2袋残っていたのでそれを柿チップにした。
10個の柿を皮を剥き5.6㎜の幅に切り陽あたりが良く風通しの良いところへ吊りました。
柿は干せばより甘みが増し、ここの処気温も低くきっと美味しい柿チップが出来上がると信じています。
Sさんに頂いた柿は、甘みが強く美味しいのでそのまま食します。