TOHOシネマズ

TOHOシネマズが映画入場料を100円値上げするっていうニュース見ました。

他の映画館はどうするんだろう。
新しい職場は川崎で、川崎駅前にはTOHOと109シネマズとチネチッタと3つシネコンがある映画館激戦区なんですが、TOHOだけ値上げするなんてことあるのかな？
これを期に他の映画館でも値上げされたら嫌だなあ。

せっかく転職して定時で帰れるからこれから、水曜日は映画観て帰ろって思ってたのに。

アクアマンと翔んで埼玉

アクアマンと翔んで埼玉を川崎の映画館ではしごしてきました。

どっちの映画も面白かったけど、Gacktの演技？が凄すぎて、最初に見たアクアマンのストーリー全部忘れちゃいました(笑)

アクアマンの方がもちろんCGとかはお金がかかってるし凄かったけど、なぜかストーリーに入り込めず。


翔んで埼玉はストーリーがチープな上にCGだって適当なんですけど、全力で下らないことをやってて、役者の人たちもまるでそれを信じてるかのように真剣に演じているのが、本当に面白かったです。


英語でSuspention of disbeliefっていうフレーズを随分前に教えて貰ったんですが、今思い出しました。

意味は

↓↓
Suspentionは保留
disbeliefは信じ無いこと

信じないことを保留にしておくという意味だそうです。

フィクション映画を見るときは、この話は真実じゃないのは分かってるけど、敢えてそれを考えないで(保留して)本当の話だ思ってフィクションを楽しむという意味です。

例えば、SF映画とかでUFOはいないと分かってるけど、あえてそれを考えないで話を楽しむということです。
ただ、UFOの後ろに吊す糸とかが見えちゃってたりすると途端にすべてが信じられなくなって、話しが面白く無くなっちゃうことがあります。
そういう場合は、
We need too much suspention of disbelief!

ただ、今回の翔んで埼玉は、Suspention of disbeliefを必要以上に要求されるけど、逆にそれが面白いという映画でした。


よく言われる埼玉県問題(笑)をからめて埼玉から東京に入るのに通行手形がいるとか、埼玉解放戦線とか千葉解放戦線とか、明らかにすぐ破綻しそうな話なのに演じてる人も映画撮ってる人も真剣に演じ過ぎていて、最後にはなぜか謎の感動すら覚える映画になっています。

と言うわけで、アクアマンより翔んで埼玉の方が私は面白かった！

劇場版シティーハンター 新宿PRIVATE EYES

懐かしいアニメ『シティーハンター』の劇場版が公開されました。

とっても懐かしくて、見ているだけで子供の頃にこれを毎日見ていたブラウン管テレビと部屋を思いましました。

一番胸が熱くなったのは、やっぱり話の終わりにかぶってエンディングクレジットに繋がるエンディングテーマ『Get Wild』です。

昔のまま使ってくれて良かった！

『ジュラシック・ワールド炎の王国』が意外に…

『ジュラシック・ワールド炎の王国』をやっと観てきました。

もう公開日からけっこう経っていて3D・IMAXの上映がだいたいどこの館も1回だけだったので、私の希望の時間でやってる映画館を探すのにちょっと苦労しました。
辻堂のIMAXシアターで18時30分からのちょうどいいかいを見つけて無事に観ることが出来ました。

私の感想は、

なんかいろんな意味で『ロスト・ワールド』みたい。

です。


ストーリーもそうですけど、前作に続く2作目で、ストーリーがやたら混み合ってることとか、終盤の方でストーリーが散らかっていってしまう感覚とか。


ちちなみにジュラシックパークシリーズの自分なりのベスト順に並べると

1.ジュラシックパーク
2.該当なし
3.該当なし

4.ジュラシックワールド

5.ロストワールド
6.ジュラシックワールド　炎の王国

(圏外ジュラシックパーク3)


です。

Blockbuster movies

今日ニュースを読んでたらアカデミー賞に新しい賞が追加される予定だという記事を見つけました。
Best popular movieって言ってる人もいるけど、詳細はまだ不明。


英語のニュースで見つけて、細かいところが分からないから日本語でのニュースを探したけど見つからない、、、。

映画の作り手側からは不評みたいな記事でした。本当の所どうなんだろう。


Most popular Oscar may not be popular:Rob Lowe tweets,"Film business past away today"

っていうのが記事の題名でした。

"フィルムビジネスは今日死んだ"


passed away→亡くなった
ずいぶん前に覚えたイディオム思い出した。