インド映画といえば、華麗なダンスに歌。
この前、インド映画『バーフバリ 王の帰還』を見てきました。
6月の半ば頃、横浜ムービルで『万引き家族』を見たときに予告編を偶然見て面白いに違いないと思ったのです。
なんとなーくしか覚えてないけどずいぶん前に日本で大ヒットした『踊るマハラジャ』のことを思い出しました。
実は最近、なーんにも考えなくてもいい映画とかB級にもならないパニックアクション映画とかをレンタルしてはビール片手にお菓子食べながら見るのにはまってたんですが(疲れてるのかも)この映画はその一環のつもりでした。まあ、軽く踊りが楽しめればいいよね。内容とか奇想天外で多分笑えるかも、と思ったんです。ただの色物映画を見るような感じでした。
しかし、これは違いました。
もちろん繊細な感情表現とか複雑なシナリオとかそんなものは全然ないんですが、映像と音がすごかった。
インド映画×ロードオブザリング(人物というよりも話の壮大さの方)×カンフーワイヤアクション+ブルースリー
そんな感じでした。これだけ聞くとバカみたいな感じなんですがこれがギリギリ踏みとどまってるのはファイティングシーンで見せるメインキャラクターたちの見せ場の動きの美しさと物語の重要人物、忠臣カッタッパの一貫した悲しくなるほどの忠誠心のおかげだと思います。
今上映中の『王の帰還』2部作の後編です。しかも去年の12月にインターナショナル版は公開済みで、今回は好評に答えてノーカット完全版として再上映されているものです。
1作目は数年前前に公開済みで全然知らなかったのでツタヤでレンタルして予習をしていきました。
映画館で見た後は、こんな映画みたことない!すごい!って興奮しっぱなしでした。
それで、どうしても1作目も劇場でみたい。公開されたときにこの映画のことを知っていれば、、、と後悔していたらなんと新宿ピカデリーで完全版公開に合わせて第一作目を上映してることを知ったのです。
結構広いところだったんですが、意外とお客さんがいっぱい入っていてちょっと嬉しかったです。
2作目を見た後に、1作目を見るとこれがまたシーンのところどころが2作目につながっていて感動。
そしてまた2作目が見たくなる。
なぜだかはわからないんですが、クセになる映画でした。
この前、インド映画『バーフバリ 王の帰還』を見てきました。
6月の半ば頃、横浜ムービルで『万引き家族』を見たときに予告編を偶然見て面白いに違いないと思ったのです。
なんとなーくしか覚えてないけどずいぶん前に日本で大ヒットした『踊るマハラジャ』のことを思い出しました。
実は最近、なーんにも考えなくてもいい映画とかB級にもならないパニックアクション映画とかをレンタルしてはビール片手にお菓子食べながら見るのにはまってたんですが(疲れてるのかも)この映画はその一環のつもりでした。まあ、軽く踊りが楽しめればいいよね。内容とか奇想天外で多分笑えるかも、と思ったんです。ただの色物映画を見るような感じでした。
しかし、これは違いました。
もちろん繊細な感情表現とか複雑なシナリオとかそんなものは全然ないんですが、映像と音がすごかった。
インド映画×ロードオブザリング(人物というよりも話の壮大さの方)×カンフーワイヤアクション+ブルースリー
そんな感じでした。これだけ聞くとバカみたいな感じなんですがこれがギリギリ踏みとどまってるのはファイティングシーンで見せるメインキャラクターたちの見せ場の動きの美しさと物語の重要人物、忠臣カッタッパの一貫した悲しくなるほどの忠誠心のおかげだと思います。
今上映中の『王の帰還』2部作の後編です。しかも去年の12月にインターナショナル版は公開済みで、今回は好評に答えてノーカット完全版として再上映されているものです。
1作目は数年前前に公開済みで全然知らなかったのでツタヤでレンタルして予習をしていきました。
映画館で見た後は、こんな映画みたことない!すごい!って興奮しっぱなしでした。
それで、どうしても1作目も劇場でみたい。公開されたときにこの映画のことを知っていれば、、、と後悔していたらなんと新宿ピカデリーで完全版公開に合わせて第一作目を上映してることを知ったのです。
結構広いところだったんですが、意外とお客さんがいっぱい入っていてちょっと嬉しかったです。
2作目を見た後に、1作目を見るとこれがまたシーンのところどころが2作目につながっていて感動。
そしてまた2作目が見たくなる。
なぜだかはわからないんですが、クセになる映画でした。