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映画天国 オープニング曲

2016年08月02日 | 映画
今日の朝、うちの旦那様がまた「映画天国の罠」にはまったみたいです。

「映画天国の罠」とはなにか。

まず、「映画天国」というのは日本テレビで月曜日の深夜(火曜日の朝2時)から主に洋画を放送する番組の名前です。
その絶妙な映画のチョイスのせいで、テレビをつけっぱなしにして映画が始まってしまうとなんとなく見始めてしまいと結局最後まで見るのを止められず映画が終わる朝4時まで見てしまうという恐ろしい番組です。

今日は、『ゴーストバスターズ2』がやってたみたいです。
新しい映画がやるしちょっと話題になってるからなんとなく最後まで見ちゃう。まさしく「映画天国の罠」
我が家では非常に恐れられています(笑)

その「映画天国」のオープニングテーマは結構耳に残る音楽で、その音を聞いてしまったらあー今日は4時コースだと
反射的に思ってしまうような音楽だったんですが(結構すきでした)

最近、新しい曲に変わったみたいです。

ただ、「新しい曲」ではありません。私が愛してやまなかったあの曲です。

ちゃーちゃららーらーらーらーらーらー、ちゃららーらーらーらーらー
夕日の桟橋をバックに眼鏡かけたおっさんのシルエットが映し出されるあの曲です。

そう!金曜ロードショーの旧オープニングテーマ!
恐るべし映画天国。これ聞いちゃったらもう見るしかないじゃんかー。


在りし日の金曜ロードショーOP~Friday night fantasy~





今まで

映画天国 オープニング






バットマンVSスーパーマン

2016年04月13日 | 映画
『バットマンVSスーパーマン』見てきました。
まあまあ、面白かったかな。
ベン・アフレックがかっこよかったな。

でも、私はスーパーマンもバットマンも前作を見てないので途中でなんだかよくわからなくなるところがありました。
見てなくても楽しめるとは思いますが見てた方が何倍も楽しめると思います。

何でも対決させればいいってもんでも無いですが、今年は

『貞子VS伽椰子』が気になるところです。何で対決するの?
もはやホラーではなくコメディー。

残穢 小野不由美 十二国記 続編

2016年03月12日 | 映画
最近、このブログに「小野不由美+映画化」とか「十二国記+映画化」と「十二国記+実写」(なんのこっちゃ)とかの検索ワードで見に来て下さる方がチラホラといらっしゃるみたいです。以前に一回だけ書いた『残穢』が映画化されるけど『十二国記』の続きが出ないようっていう記事がgoogle検索に引っかかるみたいです。とりあえず、十二国記は映画化も実写化もする予定はないみたいですので期待した皆様すみません。それどころか、続編の情報さえ一切でてこなくなってますのであしからず。


結構前の話なのですが、1月に小野不由美原作のホラー映画、『残穢』を旦那のヒロくんと一緒に見てきました。

私は、小野不由美のファンです。彼女の書くものはなんでも好きですが、この小説だけは読んでから本棚の奥にしまっちゃいました。なんだか、嫌な感じの気持ち悪さがあって見えるところに置いといたらなん嫌な感じがするからです。

その小説の映画化。期待通りに気持ち悪くてなかなかよかったと思います。彼女のホラーは例えば、『呪怨』とか『着信アリ』のような不可解なことが理不尽にあって驚かせる型のものではありません。
どっちかと言うとミステリー系。その怪異の原因を探っていくとなぜだか怖いっていうかんじです。
私は小野不由美は大好きですがホラー映画は苦手です。いつもなら、見に行かないか、無理やり見に連れていかれても、映画のほぼ半分以上は目をつぶって見ないことが多々あります。呪怨の最新作は4分の3ほどは目をつぶって、そのうちの半分くらいは耳も塞いでました。

でも、この残穢は怖い場面がわかりにくい。呪怨とかだったら怖い場面は予測がつくのでそれが来る前に準備できるのですが、残穢は難しいです。突然の驚かせる幽霊が怖いというのではなく、なぜ、その怪異が起こるのかという怪異の原因自体がこわいからです。だから、今回は少しの場面(最後の方)を除いて目をつぶることはありませんでした。でも、怖い。おかげで見たその日は、寝るときTVをつけっぱなしにして寝ました。うちの周りは住宅街なので深夜になるとエアコンか冷蔵庫の音くらいしか聞こえません。だから、あの映画を見た後では、TVをつけっぱなしにしとかないとわずかな物音でも気になっちゃって怖くなってしまう気がしたからです。
小野不由美ファンとしては、納得のいく出来だったと思います。

『エベレスト3D』 ってどうなんだろー

2015年11月10日 | 映画
今日は2連休二日目。本当は近くの山に旦那様のヒロシ君と一緒にハイキングにいく予定でしたが、最近晴れてたのにピンポイントで雨降りました。私のせいではありません。
だからしょうがないのでその代わりに川崎のIMAXシアターで『エベレスト3D』を見てきました。
実話を元にした3D映画でその予告編の面白さに絶対みようとは思っていたのですが。
私は、好きでも嫌いでもないかなーと思いました。
そんな時の英語表現は

The movie" Everest" is okay.
5段階評価の3くらいの時はこの表現を使うみたいです。
この前の英会話のレッスンの時にラスベガスの先生に
STAR WARS is okay.
っていったら What? Star Wars is okay? Get out of here!っていわれました。


『エベレスト』実話を元にしているだけあってそんなに意外なことは起こりません。
3Dの映像は凄いけど、そんなにエベレストが大きくて凄まじいと感じられませんした。

でもちょっと一緒に登った気になるくらいには臨場感はあると思います。
もうちょっとなあ、脚色してもよかったと思うけど実話を元にしてるんならそれも出来ないかな。
まあ、『岳』よりは100倍位は良かったかと思います。
なんで、こんなに中途半端な印象なんだろこの映画。


私は、本編よりも予告編のスターウォーズの方が良かったです。スターウォーズは旦那に引きずられて見てるだけでそこまで思い入れはないんですけど、インディジョーンズが好きな流れでハン・ソロだけは本当に好きなので、予告編にハン・ソロがでた時は感動しました。ハンソロだーーーーー!
帰ってきたーー。

バック・トゥー・ザ・フューチャーの世界

2015年10月21日 | 映画
ここ数年前からネットニュースで時々見ていた記事。もうすぐ映画『バック・トゥー・ザ・フューチャー』の世界の時代、2015年が近づいてくる。

とうとう、その日が来てしまいました。
まだ車は空飛んでないし、自動で靴紐結んでくれる靴も発売されてないけど、来てしまいました。

20世紀に生きていた頃は、21世紀という言葉は本当にキラキラ輝いていて遠い未来のように感じていましたがノストラダムスの大予言の日時を超えても世界は滅びなかったし21世紀になっても車は空を飛びませんでした。

確かにあの頃と比べるとTVはびっくりするほど大きく薄くなったし、インターネットで世界中の情報が簡単に見られるネットワーク網と手のひらサイズの携帯端末なんて当時から考えるとすーーーっごいことなんだと思うんですけど。

でも、なぜかあのころ想像していたさらに世の中は良くなってさらに技術が進んで人類の明るい未来が開けているという確信に満ちた明るい未来感がどこにも無くなっている気がします。

どんなに暗い未来を描いた映画があっても反対にこの映画のような楽しい映画だってあったのに。
今、22世紀を想像しろといわれても全然想像できません。
せいぜい火星にいくくらい?それも、20世紀には考えられていたことだし。(トータルリコールとか)

まあ、とにかくUSJのアトラクション「バック・トゥー・ザ・フューチャー」は未来じゃ無く過去になってしまったので、どうするんだろう。

ちなみに言うとこのアトラクションはデロリアンに乗って3Dの大型スクリーンで映画の世界を体験するアトラクションですが、できた当時では多分すごかった3D映像をリニューアルしないせいで、そこら辺の映画館にある3Dスクリーンよりも質が悪く映像もアバター以前のレベルなので、良くも悪くもレトロな未来感に丸ごと浸りたい方にはオススメです。今日で遂にこのアトラクションは名実共に過去になってしまいました。