iphone6s

なんでみんなあんなにiphoneが好きなんだろ。
androidの方が安いし、使い勝手いいと思うんだけどなあ。
選べるし。

ポケモン×INGRESS ゲームが変わる。新しい時代が来る、と思う。 POKEMON GO

株式会社ポケモンが今日、新ゲーム『POKEMON GO』の発表をしたというニュースをみました。


なんと、課金制のスマホゲームです。既存のゲーム機の枠から遂にポケモンが飛び出す時が来ました。
ただ、それだけなら、多分私はこの記事を書かなかっただろうし、がっかりしていたかもしれません。
ポケモンを課金ゲームにするのか…、と。

でも私はおもしろいと思いました。多分、このゲームは成功すると思います。
なぜなら、それを発表しているその記者会見の場にいたのは、任天堂のマリオ、ゼルダの生みの親、宮本茂さんとそして、あのINGRESSを手がけたNiantic lab のジョン・ハンケだから。

任天堂とgoogleの社内ベンチャーから立ち上げられたNaianticがコラボする。任天堂が大きく舵を切って最初のゲームがこのタッグから生み出されるのならば面白くないはずはありません。



Ingress - The world around you is not what it seems　あなたの 周りの世界は見えたままとは限らない



INGRESSはなんどかこのブログでも取り上げて来た、googlemapを使って実際の神社やお寺、お地蔵さんや歴史的建造物、アートなどを拠点として見立てその拠点を全世界のプレーヤー(ゲーム内ではエージェントと呼ばれます)が2つの陣営に分かれ人類の未来をかけて奪い合うというスマホゲームです。
その拠点はポータルと呼ばれ、未知のエネルギーが吹き出しているという設定。ゲーム画面を開くとgooglemapをベースにした地図上にポータルが表示されています。そのポータルの近くにわざわざ歩いていって攻撃し自陣営の拠点に変えていくことで味方の陣地を増やします。因みに家の近くは旧東海道の宿場町だったところなので、そこらじゅうにお稲荷さんだの道祖神だの庚申塚などが点在しています。それらを自陣営に変え、つなぎ合わせて自分の陣地にします。ポイントなのはポータルの半径20m以内に行かないと何にもできないこと。
必然的に、自陣を増やしたい場合はひたすら歩き続けるしかありません。
新しいゲームPOKEMON GOはこのINGRESSで作られたポータルを利用し、何らかの形で使うようです。
つまり、家でスマホいじってるだけではゲームが一切できない。外へ出て歩いてお地蔵さんの前にいかない限りは。
ゲームの常識をひっくり返すゲームです。


今まで、広告もない課金もしないINGRESSはいったいどうやってそして何のために運営してるんだろうって思ってました。コラボもあるけどそんなに儲かりそうではないし。位置情報でデータ収集してgooglemap開発にでも使うのかなって思ってました。
世界中に散らばるポータルもプレーヤーがここにお寺がありますよって申請して徐々にゲーム内に反映されて増えてきたものなので、そういう地元情報をGOOGLEMAPに使いたいのかなっておもってました。もしくは、全く新しいゲームを自分の所で立ち上げるか。


そこでポケモンです。全く予想外でした。そんなにメジャーなゲームと組んでくるとは。いったいどういう風にエージェントが築き上げてきたIngressのポータル情報を使うのか分かりませんが、多分今までやったことがない革新的なゲームになることは間違いないと思います。


【公式】『Poke・mon GO』　初公開映像



どうしよう、近所の六地蔵からピカチュウが飛び出してきたら。


その前にingress、油断してたら家の周りのポータルが全部敵陣になって自分の家も敵陣地に飲み込まれてました。六地蔵と道祖神を取られてるのが痛いです。
あと、坂を登らなきゃ落とせないちっちゃいお稲荷さん。でも、あそこまで行くの面倒くさい。誰か味方陣営の人ひっくり返してくれないかなー。

Gaba 英会話スクール (3) Placticed INVITATIONS and tried some magic tricks

今日は、英会話スクールに行ってきました。
今日の先生は、ラスベガスから来た陽気でアメリカンジョーク好きな先生の方です。


彼は、ラスベガスのカジノで働いていた上、キックボクシングやってて、手品もできるっていうまさしくアメリカ人っぽいアメリカ人です。
今日は、なにやらレッスンの前に赤いハンカチを意味ありげにひらひら持って、

"Before this lesson , Do you have any questions?"

レッスン始める前になんか質問ある？って聞かれ、最初英語で頭がいっぱいだったからそのことに気付かず

"I don't have a question"

て言ったら、意味ありげに、本当に？って聞かれてから気付きました、赤いハンカチに。
しょうがないから、それ何？って聞いたら、なんとマジックを披露してくれました。
それもけっこうプロフェッショナルな。おもしろい先生です。


いつも、レッスンの前は今日は何を話そう、どう言ったらいいかな？とかテキストの内容を覚えて繰り返してちゃんと話せるかなってけっこう不安になります。
直前になると、緊張するしちょっとレッスンするの今日はやだなって思うことも結構あります。
前日の仕事で、疲れ切ってしまって予習がちゃんと出来ていない時とかは特にそうです。
疲れて、背中が痛くて肩が痛くているときも（夏バテ気味なのと職場のストレスで）

でも、彼のレッスンが始まると、聞き取れることが嬉しくて、私の下手な英語が通じるのが楽しくてそんな思いもどこかへいってしまいます。
レッスンが終わって、しばらくは体が痛いのも疲れも、ストレスも忘れてしまいます。

英語を勉強するのがこんなに楽しいなんて、学生の時はちっとも思った事なんてなかった。

それも、ＧＡＢＡの先生のおかげです。
こんな風に、人を励まして、いい空気に巻き込んで行けるようなプロフェッショナルな人に私もなりたいなあ。


今日は、ちょっとした手品に挑戦したのとあと友達を何かに誘うっていうシチュエーションの英語を練習しました。

台所

台所お掃除完了

呪怨

『呪怨　ファイナル』をずいぶん前にうちのヒロ君と見に行きました。
正確に言うといやいや引きずられていったあげく、彼の上着で顔を覆っていたので１０分の１くらいしか見ていません。
肝心な部分はすべて上手に見逃したので、大丈夫です（何が）

私は、ホラー映画が嫌いです。怖いのやだ。


でも、結婚するときに一年に一回はホラー映画見に行くって約束したと彼が言い張るのでしょうがなく見に行きました。



今回の『呪怨』の見所は、なんと言ってもエンディングの後のあの告知ムービーでしょう。
あれを見た瞬間、本編を神妙な顔をして見ていた観客席からあの瞬間、笑いに包まれてしまったのですから。


このネタは今年のエイプリールフールの時に嘘のお話で出たはずだったんだけど、本編で発表するってことは本気なのかな？

『呪怨』の伽耶子ＶＳ『リング』の貞子　！！！？


エイリアン対プレデターとか、ルパン対コナンとかいろいろあったけど、

この伽耶子ＶＳ貞子、いったいどうやって何で対決するのかよく分かりません。
どちらが早く人を呪い殺せるかを競うのか。それとも直接対決するのか？
井戸の底から這い上がってくる貞子と階段の上から這い下りてくる伽耶子。機動力は伽耶子の方が上だから伽耶子の方が勝つ気がするけど、
貞子の殺し方って今ひとつ謎な所があるし。もし実現するなら絶対に！見に行くと彼は言っていました。監督の冗談でありますように。



その後、他になにか見たい対決はないかって話になりました。
エイリアン対フプレデターはそこそこ面白かったと思います。
ルパン対コナンは結局対決になってなってなくてどっちの顔も立ててうやむやにして終わらせるとても日本的な対決でした。


いろいろ話した結果、以下が見てみたい対決です。


１.　ジャッキー・チェンＶＳスティーブン・セガール


どっちが中国拳法を極めたものなのか。でも、やっぱりジェッキーが勝つと思う。


２. ウルトラマンＶＳゴジラ


多分ゴジラ。だってウルトラマン３分しか時間無いから。


３. コマンドーＶＳランボー

筋肉でいうとシュワちゃんなんだけどねー。



以上です。