母は2005年1月より老人健康センターに入所
2005年9月より特別養護老人ホームに入所している
北白川という京都の東北の端に位置する家から
歩いて5分のところにある老健には全く入れるめどが立たず
1つ目は、十条病院系列という京都の南の端の老健へ入所
そこは、バスを乗り継ぎ『片道1時間半ほど』かけていったところだった
出来たばかりの新築のにおいがまだ強い
開設したてのところ
ここは職員のチームシップが組まれておらず
結果的に入所者の介護に目が行き届かなかった
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
老健は3か月ごとに施設を変わらなくてはならない
その期間に病院に入院するとカウントが0に戻り退院後3か月居れる…当時はそうだった
老健に入所すると3か月後の行き先が決まらず介護者は決まるまで福祉事務や
相談員・ケアマネージャーと話をする
語弊かあるかもしれないが・・
良くできた家族の背景を理解してくれる方ならまだましだが
機械的に対応する人や実力がなければ
とんでもない施設へ行くことになる・・という事である
友人はお父様がなくなるまで施設探しに明け暮れた
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2つ目は・・・匂いが建物ではなく・・タンスの中の服から洗濯せず置いてあるような
尿の異臭。 1か月ほど居た
3つ目は現在お世話になっている特別養護老人ホームである
入所し5日目で肺炎・・誤嚥性による緊急入院(前施設で誤嚥していたか・・・)
つまり植物人間として生かすか自然に死を末かを迫られる
結局点滴もアミノ酸入りなどがあり回復するのだが
遺漏(いろう)をすることに結論つける
さあ・・ここだ
遺漏者はこの特老(特別養護老人ホーム)では扱ってい無いので戻れないと!
老健から老人ホームへ入所が決まりホッと安心
ところが死ぬかもしれなと入院 ↓
命は助かる ↑
施設に戻れない ↓
この気持ちのアップダウンンの急激な変化は心的ストレスは
前頭葉『髪の毛が真っ白』になる程のストレス
けれどここで引き下がるわけには行かない
冷静に状況把握と判断
☆遺漏の扱いは家庭でできるという病院の説明
☆老人ホームは医療行為はせず家庭でできることをするから遺漏されると施設では受け入れられないというホーム側
★★むむむむむっむ!?
(母が命を取りとめたのも彼女の使命があるとすれば『介護施設は新しい時代にどう対処するか変革を提示する』
ということを身を持って教えてくれたのかもしれないと感じる)
★★考える妙ちゃん!
病院の説明と施設の説明を考えあわせると
老人ホームでは過程でできる遺漏の世話はできる ということだ!!
それなら老人ホームで遺漏はできるはず! と
病院の先生と相談・交渉
病院の系列のホームなので病院から指導が入る
さあ・・・・
安心。ホームへ戻れる ↑↑
ところが3か月ホームへ帰らないとホームの権利は無くなると
権利が無くなる10日前ほどに通知
えーーー↓↓
丁度暮れから正月にかけてのクリスマス頃に聴いたのだ
「28日に戻ります」というと
「正月は職員も少ないので1月5日までの3・4・5のうちに戻ってください」とのことで・・・
なんとなんと・・・
結果4日施設に戻ったのだ
一安心・・ホッとする
(けれど疥癬にかかった母はその後4月初めまで父の面会はできず
4月初め面会し16日に2回目あって17日まで元気でいたが18日朝に父が先にあの世へ旅立っていた)
介護については父とともにしていたが
経済については全く別だったので通帳がそこにあるかもわからない状態から始まり
母の施設に支払う代金は年金のほとんどをつぎ込んでいた
父が将来の経済を悲観していたのはこう言う事だったのかと思い知る
月にすると20万円強ある年金のうち20万円弱が施設への支払い代金なのだ
勿論母の年金なのだから母がすべて使ってよいのである・・が
遺漏のなったのでチャック付きツナギのパジャマは一つ1万円もする高価なものだった
まあそんなこんな・・・
ヒーヒー言って払い続けるが・・
税金がゼロなら費用が安くなることを知る
色々本当にいろいろ・・・
あって
2009年から費用が半額くらいになるよう手続きが整いホッとする
ところが費用が半額になると高額医療費も少なくなるわけで
今回母に税金が付いてきた
区役所に尋ねると
今年の分を高額で申請
またゼロになり費用は半額
翌年税金が付き施設費用倍増!
また申告でゼロ
これを繰り返すということが分かった
どーーいうこと!!
もし心理学を学んでいなかったら
区役所で
「どないやねん!!ええ加減にしてくれへんか!?国や役所は介護してるもんをはよしなせたいのか!」と
叫んでいたかもしれないなあ・・・・
まあ・・落ち着いて
またまたここから税金対策を役所で聴くわけです
じっくり福祉事務所での話・市民税課の話
あっちこっち
はいはい行きますよ
ちゃんと聞いてしっかりやります
で・・・
やっとどうやったらよいか聴く事が出来て
手続き終了
役所としては
今後の税金の制度が変わったらこれに準じるということも変わるかもしれないと
私の場合は施設に預かっていただいているが
家で介護をしていて手続きをしている人は大変ではないだろうか
どんなことも当事者は体感するが体感しない人は気持ちが共感できないので
心が通じにくい
その点役所の人たちも介護を経験してみるとよいと思う
勿論政府の議員たちにもそういいたい
自分が当事者になるとどういう事か誰のための福祉か理解できるのではないだろうか
母は長生きしてくれると思う
福祉の矛盾点。
税制と介護費用の仕組み
その他彼女が生きていることで解明されていくことが沢山ある
チラッと脳裏をかすめるのは
父が若く生きておれば政治に反映することもできたかもしれないと
いろいろ思うわけだ・・・・・
まあ・・・介護制度・・なんだかなあ・・・・・
けれど預かってもらえるということはありがたいことである
感謝
ここに至るまでのことはどこかで癒される必要があるほど
書ききれないものが多い
今日の発達心理学は癒しも入っているから相談してみようかなあ・・・・
今日の学びに期待するかな!
2005年9月より特別養護老人ホームに入所している
北白川という京都の東北の端に位置する家から
歩いて5分のところにある老健には全く入れるめどが立たず
1つ目は、十条病院系列という京都の南の端の老健へ入所
そこは、バスを乗り継ぎ『片道1時間半ほど』かけていったところだった
出来たばかりの新築のにおいがまだ強い
開設したてのところ
ここは職員のチームシップが組まれておらず
結果的に入所者の介護に目が行き届かなかった
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
老健は3か月ごとに施設を変わらなくてはならない
その期間に病院に入院するとカウントが0に戻り退院後3か月居れる…当時はそうだった
老健に入所すると3か月後の行き先が決まらず介護者は決まるまで福祉事務や
相談員・ケアマネージャーと話をする
語弊かあるかもしれないが・・
良くできた家族の背景を理解してくれる方ならまだましだが
機械的に対応する人や実力がなければ
とんでもない施設へ行くことになる・・という事である
友人はお父様がなくなるまで施設探しに明け暮れた
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2つ目は・・・匂いが建物ではなく・・タンスの中の服から洗濯せず置いてあるような
尿の異臭。 1か月ほど居た
3つ目は現在お世話になっている特別養護老人ホームである
入所し5日目で肺炎・・誤嚥性による緊急入院(前施設で誤嚥していたか・・・)
つまり植物人間として生かすか自然に死を末かを迫られる
結局点滴もアミノ酸入りなどがあり回復するのだが
遺漏(いろう)をすることに結論つける
さあ・・ここだ
遺漏者はこの特老(特別養護老人ホーム)では扱ってい無いので戻れないと!
老健から老人ホームへ入所が決まりホッと安心
ところが死ぬかもしれなと入院 ↓
命は助かる ↑
施設に戻れない ↓
この気持ちのアップダウンンの急激な変化は心的ストレスは
前頭葉『髪の毛が真っ白』になる程のストレス
けれどここで引き下がるわけには行かない
冷静に状況把握と判断
☆遺漏の扱いは家庭でできるという病院の説明
☆老人ホームは医療行為はせず家庭でできることをするから遺漏されると施設では受け入れられないというホーム側
★★むむむむむっむ!?
(母が命を取りとめたのも彼女の使命があるとすれば『介護施設は新しい時代にどう対処するか変革を提示する』
ということを身を持って教えてくれたのかもしれないと感じる)
★★考える妙ちゃん!
病院の説明と施設の説明を考えあわせると
老人ホームでは過程でできる遺漏の世話はできる ということだ!!
それなら老人ホームで遺漏はできるはず! と
病院の先生と相談・交渉
病院の系列のホームなので病院から指導が入る
さあ・・・・
安心。ホームへ戻れる ↑↑
ところが3か月ホームへ帰らないとホームの権利は無くなると
権利が無くなる10日前ほどに通知
えーーー↓↓
丁度暮れから正月にかけてのクリスマス頃に聴いたのだ
「28日に戻ります」というと
「正月は職員も少ないので1月5日までの3・4・5のうちに戻ってください」とのことで・・・
なんとなんと・・・
結果4日施設に戻ったのだ
一安心・・ホッとする
(けれど疥癬にかかった母はその後4月初めまで父の面会はできず
4月初め面会し16日に2回目あって17日まで元気でいたが18日朝に父が先にあの世へ旅立っていた)
介護については父とともにしていたが
経済については全く別だったので通帳がそこにあるかもわからない状態から始まり
母の施設に支払う代金は年金のほとんどをつぎ込んでいた
父が将来の経済を悲観していたのはこう言う事だったのかと思い知る
月にすると20万円強ある年金のうち20万円弱が施設への支払い代金なのだ
勿論母の年金なのだから母がすべて使ってよいのである・・が
遺漏のなったのでチャック付きツナギのパジャマは一つ1万円もする高価なものだった
まあそんなこんな・・・
ヒーヒー言って払い続けるが・・
税金がゼロなら費用が安くなることを知る
色々本当にいろいろ・・・
あって
2009年から費用が半額くらいになるよう手続きが整いホッとする
ところが費用が半額になると高額医療費も少なくなるわけで
今回母に税金が付いてきた
区役所に尋ねると
今年の分を高額で申請
またゼロになり費用は半額
翌年税金が付き施設費用倍増!
また申告でゼロ
これを繰り返すということが分かった
どーーいうこと!!
もし心理学を学んでいなかったら
区役所で
「どないやねん!!ええ加減にしてくれへんか!?国や役所は介護してるもんをはよしなせたいのか!」と
叫んでいたかもしれないなあ・・・・
まあ・・落ち着いて
またまたここから税金対策を役所で聴くわけです
じっくり福祉事務所での話・市民税課の話
あっちこっち
はいはい行きますよ
ちゃんと聞いてしっかりやります
で・・・
やっとどうやったらよいか聴く事が出来て
手続き終了
役所としては
今後の税金の制度が変わったらこれに準じるということも変わるかもしれないと
私の場合は施設に預かっていただいているが
家で介護をしていて手続きをしている人は大変ではないだろうか
どんなことも当事者は体感するが体感しない人は気持ちが共感できないので
心が通じにくい
その点役所の人たちも介護を経験してみるとよいと思う
勿論政府の議員たちにもそういいたい
自分が当事者になるとどういう事か誰のための福祉か理解できるのではないだろうか
母は長生きしてくれると思う
福祉の矛盾点。
税制と介護費用の仕組み
その他彼女が生きていることで解明されていくことが沢山ある
チラッと脳裏をかすめるのは
父が若く生きておれば政治に反映することもできたかもしれないと
いろいろ思うわけだ・・・・・
まあ・・・介護制度・・なんだかなあ・・・・・
けれど預かってもらえるということはありがたいことである
感謝
ここに至るまでのことはどこかで癒される必要があるほど
書ききれないものが多い
今日の発達心理学は癒しも入っているから相談してみようかなあ・・・・
今日の学びに期待するかな!