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発達心理学の興味深さは・・・一生かかるということもある・・・死ぬまで発達するんだ!!

2011-07-04 18:03:43 | 日記
この土・日曜日・・例の江坂の心理学で今回は発達心理学を学んだ

参加者は20代30代の6人と、すっ飛んで50代後半60代前半のアラ還(60・還暦前後)3人

★内容は人生の段階(年齢)に応じた発達課題があるという事

★そしてその課題を獲得していったかということが人生の質そのものを決定していくというようなことだ


エリクソンという人が系統立てたもので発達心理学という学問だ

ここからヒーリングという分野が広がっているそうだ


レジュメに下記の記載があった

・・・・・・・・・・・・・・・・

自分は何者か?自分はどこから来てそこへ行くのだ?という問いかけの中で

自分自身に対して自信を持った回答が出せることが

自我同一性(アイデンティティ)の確立に通じる

この形成は青年期で終了するのではなく一生涯を通してなされる・・生涯発達とされている

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

おやおや・・似ているなあ・・・と

今迄に聞きかじったことと

それは

「人間生きてる間勉強だ」とか

「生涯学習」とか

「死ぬ間際が一番人として成長している」

「この世は自分を探しに来たところ。自分を見に来たところ」などという言葉を耳にする

漠然とそうなのかなあ・・と思っていたが

つまびらかになった




エリクソンは

★成長するものはすべて[予定表]をもっており、受精卵が胎児になっていくときと同じように

自我もそれぞれの段階での対人関係で出てくる課題を順次解決していくことによって、新たな資源を獲得していくのである。

その時大切なことは、課題は各時期において1つづつ出てくるのであって、

同時に複数のものに取り組むのではないという事である

そしてその順序もあらかじめ決まっていると考えられている

成長の計画が定まっていて、すべての心理的成長の機能が出現し統合されるまでには

生涯が費やされる

一生を8段階に分けているがその段階での発達課題を十分解決すると次の段階の課題も解決することが十分になるが

課題解決が不十分であると次に段階も十分なものでなくなる

後になってその失敗がさまざまな形で障害となって現れてくる

そしてその段階で特有の傷つきやすさを伴うものを「危機」ととらえる(心理社会的危機)

云々・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


それらを駆け足で2日間で学んだのだが

これまでに「人生は選択の連続だ」と聞いたことがあるのだが

講師のヤーマーは

★まさに心理社会的危機はいつも周りに存在する

  選択するのはなぜかというと

  『人生いつも岐路に立っているという感覚だ』という事なんだと

  プラスの心的エネルギー対マイナス心的のエネルギーの真ん中に位置していると

  通常のストレスがかかり葛藤や緊張状態が起こった時に

   どちらへ進むか

  問題解決をするために社会と調和してどのような解決策があるか

 などを選ぶ★だから選択の連続なんだよねえ・・と

そっか!

そやったんか!

私をはじめとして・・あのひと・・このひと・・横から見ていたら同じようなところでグルグル回っているのは

課題を越えずにグルグル回っているときなんだ

変化して成長したなあと思うときは違う選択をし1歩踏み出して歩み始めたときなんだなあ・・・・きっと・・


シーソーの真ん中に立ってて前に行くか後ろに行くか・・・

一つ終わればまた真ん中に戻り・・・・

そして癖があり

いつも同じような方向を選ぶので結果も同じような方向へ進む



つまり人生は選択の連続で

選択する方向・考えを変えることにより結果が異なるようになるということだ

欲しい望む結果を明確にすることで選択する資質も違ってくるということだ

が・・・

無意識で自分の可能性を小さくしていることさえ気づいていなければ

欲しいものを明確にすることさえ遠慮して過小評価したものを目標に掲げてしまう

全て発達していく段階での課題をいかに克服・・解決・・手に入れたか否かによるのではないかと思う

物事に成功を収めている人の数多くはチャレンジし続けることだとよく言う

それは失敗する恐怖はあるが1歩踏み出し行動してみる

その行動から成功しても失敗しても学びがある

失敗したら工夫するというおまけもついてくるわけで

2倍お得なことになるということだ

そうやって有益な経験値を上げて行く

そのことが課題を克服していっているということなんだなあ・・・と


この講座を受けて自分の人生を振り返った時に

人間の特徴を垣間見た

それは楽しい事を印象つけるのではなく

いやだったこと・つらかったこと・悲しかったことを印象つけるものであるということだ

これは生命の維持として本来危険を回避する為のもので

無ければ命を危険にさらしてしまう事となる

つまり人間としては上出来だったお言う事だ(危険を回避できる)

ただ、命を守りながら守りの姿勢だけでなく

自分の可能性にチャレンジすることは

予測不可能な不安や恐怖は伴うが

そこを超え達成することで

自信をつけていくんだなあと体感する

チャレンジを怖がっていてはいつまでも怖さと友達で達成感も自信もつかないわけだ

こんなことを知ると

今子育て中の若いお母さん方に言いたいことが山のように出てきたが

まずはもう少し学びながら

考えを発酵熟成させたい

興味を持って詳細を学びたい人はパソコンでホームページを観られたらいかがかと思う

私の通っている心理学の学べるスペースは

NPO法人大阪ワンネス人材育成機構を検索してくださいね













どうして癒すのかなあ・・・と聴くと

2011-07-04 11:51:35 | 日記
自分を癒す方法はいろいろあると聴きました



誰かに癒される・・ヒーラーに・・・

自然の中に入る・・

花畑で花を摘む・・

ガーデニング・・・

お風呂タイムの充実



ろうそくの火・・・・

ろうそくの火とにているな・・・薪の燃える炎

そんなことをいっぱいするといいんですよと




夕べは蒸し暑く脳も活動したままで少し興奮状態

リラックスして寝たいと思い

お風呂は真っ暗でろうそくをともしゆっくり入って・・

部屋に入ったものの・・・

何か今一つ・・・

音楽は自分の好みのものを小さな音で・・・

うーーん、まだ何か・・・足りない感じ・・・

何かないかなあ…と部屋をあちこち見まわし


『これだ!』というものがあったんですねえ・・・

これこれ!

におい袋の中のお香



子供のころから なんだか好きで落ち着く・・・お母さんのにおいかなあ(♪♬おかあさんっていい匂い・・シャボンの・・♬♪)


これを枕元に置いて

やっぱり!落ち着いてホッと

蒸し暑かったのにぐっすり寝ました

子供がタオルを抱えて寝るのと同じなのかなあ・・







7月3日(日)のつぶやき

2011-07-04 02:47:18 | 日記
06:27 from goo
発達心理学を学び初めて #goo_taesan-2010 http://goo.gl/IIbmo
06:30 from web
RT @dana49: 1?
どんな自分でいたいか?

2?
そんな自分なら何が成し遂げられるか?

3?
それは何のために成し遂げるのか?


3?の為に2?を実現する私は1?なリーダーです。

クレドの完成!

池田君に教えてもらいました。
ありがとう!
06:34 from web
4時起き。発達心理学の残りを読む。宿題であった。書きかけの介護についてのブログを完成。投稿したつもりが草稿になっていて今先ほど気づき投稿終了。心理学についても友達と共有したいことを抜粋しブログに書く。さあ江坂へ行く準備。犬の散歩から!
23:28 from Keitai Web
淀屋橋。打ち上げあったので参加
by taesan2010 on Twitter