こんな風でありたいと想い書いた
それから何年たったかな・・・・
じっくりと意味が心にしみてきている今日この頃
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心を育てる・・・
そして共感が難し事とされている
けれどこの共感が心を育てるポイントだと・・・・
教育という分野では語られることが多いような感じがする
共感してもらった子供は人の気持ちが解るといわれ
知能指数と心の指数のバランスがいいと・・・・
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私の体験から
先日、私が「うれしいーー」と言った時に
「やってね!!私も嬉しーい!」と言ってくれた人がいる
それも時間差があまりなくタイムリーに
その時何が起こったか
『嬉しさが倍増!』した
そして私が喜ぶことが周りが喜び
良かったねと一緒に『喜んでくれる人がいる』安心感・愛されている感・・嬉しい
そんな感情が大きくなった
そう言えば子供のころからそんな体験が無かった
そして共感するときって悲しい事や悲しい事辛い事そんなときに
気持ちが解ってもらえたらホッとする・・・
そんな風にとらえていることもハッとした
喜怒哀楽を共に感じることが
心を育てる事と深く連動しているように感じる
喜びは倍に悲しみや苦しみは半分にとよく言われるが
喜びのプロセスを知っているからこその「よかった!嬉しい」と
そんな一言が言えるようなかかわりをどれだけ持つことが出来るだろうか
人生のパートナー・子供・友人・・・仲間
その人の人生を感じ共感できる・・そんな人に・・私はなりたい