続・タグさんの風雪

あっこんなところに・・
という感じであちこちに生存の痕跡を残そうという儚い試みです。

郵便局

2010-06-08 14:38:14 | 日記

ゆうパックの仕分けのアルバイトの面接に行って来た。



屈強な親父連中がわんさか来てた。



お中元の時期だけの大量採用ということだ。



結果は10日後に郵送でと聞かされて、はっとした。



そうだこいつらは郵政や。



「転送不可便ですか」と聞くわけにもいかん。



あかん。俺は浪速郵便局泣かせの転送常習者や。向こうは端末叩くだけで所在検証ができるんやった。












知らぬは・・

2010-06-08 03:19:48 | 日記

金がこの前の下げを埋め始めた。



http://akiyama.net-trader.jp/oversea/brg.cgi?refresh&gt



株式始め紙の資産は行き場を探して売り込まれてる感じだ。



http://www.w-index.com/



紙幣も国債も所詮は紙切れだから、またぞろ現物回帰の流れに戻ってきた様相だ。



金が本格上げを始めたら逃避資金の全てが金に向かうから一日で100ドル近い上げもあるだろう、まだまだ2、30ドルの上げではもの足りない。



大暴騰の後の世界的な大暴落が来ないと次の時代が来ないということは皆解っているのに、回避の動きに終始するのは、皆仕事でやってるから仕方はないのだろうが期待外れの割り切れなさが残る。



ものごとは終わりが来ない限り始まらないから、とっとと逝ってくれて新たな経済原理の元で新時代を迎えればと思うのだが、市場は期が熟すまではモタモタと揉みあうのだろう。



日本市場は世界市場を映して上げ下げしてるだけで意味のある動きではない。ドル円相場も政府の統制領域内で動いているだけで毒にも薬にもならない動きだ。



今の煮詰まったような閉塞感の漂う経済市場より、泣く経営者と笑う経営者の多発する状況の方が100倍面白いのだが、日本政府も経営者もそういう事態を回避することばかりやってきて活力のある市場形成に移行する術を見失ってしまっているように見える。



本当に自由主義経済が活力を取り戻すということがあるのだろうか、終わりを待つにしても次が出てこなければ終わることもできない。



それとも閉めるノウハウは誰にも漏らされず温存されていて、その期の訪れを静かに待っているのかもね。