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2軒目の免税店は大きなホテルと一体になっていた。ここではほとんど何も買わず屋上に出てみることにする。屋上にはコーヒーショップがあったのでテイクアウトで買って外に出てみると結婚式もできるようなしゃれたガーデンになっていた。日本でもよくテレビで見る韓流スターのパネルが飾ってあった。嫁が写真にとってほしいというので何枚か写真に撮ってみると・・・
この写真は裏焼きか!?とも思ったがよくよく考えてみるとこの俳優さんが構えているカメラで鏡に映った自分を撮った、ということなのだろう。かわいそうにわれらがCanonのロゴがさかさまである。さすがに後処理でボカしてあったようだが・・・日本ならもっと配慮するかもしれない。
その後ガイドさんに連れられて食堂へ。日本でもよくある団体客専用の食堂だろう。岐阜でも羽島のスタミナタローでご飯を食べていると観光バスで乗り付けた中国人観光客がなだれ込んでくることがあるがあんな感じだ。
無料のオプショナルツアーでコレだけのビビンバが食べられればまぁ文句はない。ちょっと見た目は貧相だったがなかなかおいしかった。それに付け合せのキムチやナムルが食べ放題で食べつくすとすぐにおかわりを盛り付けてくれるので十分腹は満たせた。
3件目はロッテ免税店。到着したところでこのオプショナルツアーは解散。ガイドさんに地下鉄の乗り場の位置だけ確認してお別れする。日本語が堪能で大変楽しい人だった。
買い物を終えて地下鉄を乗り継ぎホテルに戻る。市内の見所もクルマの中から見ることができたしひとまず休憩。明日の帰国に備えてカバンにお土産の仮収納をしてみたが問題ない。夕方はちがうところへ行ってみようということでカンナム地区へ行ってみた。辛い食べ物はもういい、という嫁のリクエストに応えてガイドブックを探すと比較的近くに広島出身のオーナーが経営するお好み焼き屋さんがあるというのでそこで夕食を食べることにした。
ソースもオタフクだし日本で食べるお好み焼きと同じだった。もうすこし焼きそばにコシがあるということなしだったが・・・
そんなわけで2泊3日ではあるが実質1日ちょっとの韓国初体験もおしまい。翌日は朝早く迎えの車がやってきてお昼には離陸。14:00すぎに帰ってきた。
ビデオカメラを持って行ったのだがほとんど撮影できずじまい。それでも1分少しにまとめることができた。
まあ、個人の旅行記なんてコレくらい短くまとめるほうがよいだろう。要所ではほとんどカメラを回していないが・・・
今回の旅行ではサッカーのネタにはほとんど触れることができなかった。ホテルの部屋で観たテレビのニュースでセルティックでプレーするキ・ソンヨンの映像が流れたのと、コンビニの窓ガラスのポスターにサッカー選手が登場していて背景にイングランドの旗が揺れているのを見た程度だ。プレミアリーグの選手なのだろうか?パク・チソンではなかった。
反日だの嫌韓だのネット上ではなにかとそりの合わない両国だが行ってみてしまえば面白いところだ。街中にあれだけ日本語が氾濫していれば韓国の人たちも日本を意識しないわけにはいかないだろう。
地下鉄の車内でのことが興味深くて若い人たちは頑なに優先席には座ろうとしない。老人が乗り込んでくると我先に席を譲ろうとする。すばらしいマナーだと思いきや、電波のつながるところでは大声で携帯で話している。日本だと携帯通話は控えるというマナーがあるし車内でも呼びかけているが、あそこまで徹底して席を譲るという感覚はない。だからといって互いの文化の違いを蔑んだりせずに違いを理解する、という態度が重要なのだろうな、と感じた。機会を設けてぜひもう一度行ってみたいと考えている。
2軒目の免税店は大きなホテルと一体になっていた。ここではほとんど何も買わず屋上に出てみることにする。屋上にはコーヒーショップがあったのでテイクアウトで買って外に出てみると結婚式もできるようなしゃれたガーデンになっていた。日本でもよくテレビで見る韓流スターのパネルが飾ってあった。嫁が写真にとってほしいというので何枚か写真に撮ってみると・・・
この写真は裏焼きか!?とも思ったがよくよく考えてみるとこの俳優さんが構えているカメラで鏡に映った自分を撮った、ということなのだろう。かわいそうにわれらがCanonのロゴがさかさまである。さすがに後処理でボカしてあったようだが・・・日本ならもっと配慮するかもしれない。
その後ガイドさんに連れられて食堂へ。日本でもよくある団体客専用の食堂だろう。岐阜でも羽島のスタミナタローでご飯を食べていると観光バスで乗り付けた中国人観光客がなだれ込んでくることがあるがあんな感じだ。
無料のオプショナルツアーでコレだけのビビンバが食べられればまぁ文句はない。ちょっと見た目は貧相だったがなかなかおいしかった。それに付け合せのキムチやナムルが食べ放題で食べつくすとすぐにおかわりを盛り付けてくれるので十分腹は満たせた。
3件目はロッテ免税店。到着したところでこのオプショナルツアーは解散。ガイドさんに地下鉄の乗り場の位置だけ確認してお別れする。日本語が堪能で大変楽しい人だった。
買い物を終えて地下鉄を乗り継ぎホテルに戻る。市内の見所もクルマの中から見ることができたしひとまず休憩。明日の帰国に備えてカバンにお土産の仮収納をしてみたが問題ない。夕方はちがうところへ行ってみようということでカンナム地区へ行ってみた。辛い食べ物はもういい、という嫁のリクエストに応えてガイドブックを探すと比較的近くに広島出身のオーナーが経営するお好み焼き屋さんがあるというのでそこで夕食を食べることにした。
ソースもオタフクだし日本で食べるお好み焼きと同じだった。もうすこし焼きそばにコシがあるということなしだったが・・・
そんなわけで2泊3日ではあるが実質1日ちょっとの韓国初体験もおしまい。翌日は朝早く迎えの車がやってきてお昼には離陸。14:00すぎに帰ってきた。
ビデオカメラを持って行ったのだがほとんど撮影できずじまい。それでも1分少しにまとめることができた。
まあ、個人の旅行記なんてコレくらい短くまとめるほうがよいだろう。要所ではほとんどカメラを回していないが・・・
今回の旅行ではサッカーのネタにはほとんど触れることができなかった。ホテルの部屋で観たテレビのニュースでセルティックでプレーするキ・ソンヨンの映像が流れたのと、コンビニの窓ガラスのポスターにサッカー選手が登場していて背景にイングランドの旗が揺れているのを見た程度だ。プレミアリーグの選手なのだろうか?パク・チソンではなかった。
反日だの嫌韓だのネット上ではなにかとそりの合わない両国だが行ってみてしまえば面白いところだ。街中にあれだけ日本語が氾濫していれば韓国の人たちも日本を意識しないわけにはいかないだろう。
地下鉄の車内でのことが興味深くて若い人たちは頑なに優先席には座ろうとしない。老人が乗り込んでくると我先に席を譲ろうとする。すばらしいマナーだと思いきや、電波のつながるところでは大声で携帯で話している。日本だと携帯通話は控えるというマナーがあるし車内でも呼びかけているが、あそこまで徹底して席を譲るという感覚はない。だからといって互いの文化の違いを蔑んだりせずに違いを理解する、という態度が重要なのだろうな、と感じた。機会を設けてぜひもう一度行ってみたいと考えている。