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FC岐阜の話題を中心に気楽に綴ります。
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ゲーフラ作りが難航する。

2007-05-31 22:09:03 | FC岐阜
思えば、シーズンイン前に思い立ったゲーフラ作り。
普段「絵心がない!」と公言しているだけに
遅々としてなかなか進まない。

昨シーズン中サポーター仲間の掲げているゲーフラを見て
僕も作りたい、と思うようになったものの、作り方がまったくわからない。
何でも水性塗料を使うのがベターらしい。
なるほど、これなら部屋の換気にあまり気を使う必要もないだろう。

大きさは?これが人によってまちまち。どうやら自由にやればよいようだ。
とりあえず英語のメッセージを考え、かたどりし「塗り」を開始。

直線部分にはマスキングテープをしっかり張りベタで縫ってみる。
多少はにじんだりするが、布と同じ緑のマジックで修正すればよいだろう。

右半分はいよいよ完成に近づいた、左半分はまだまだこれからだ。
正直お披露目はいつになるかわからない(笑)
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エコバッグをいただく。

2007-05-28 22:41:40 | FC岐阜
5/27の会場ではのど飴のほかにもさまざまなものが配られていた。
マッチデープログラムはすっかり定着。
ただ、まだ手渡しでもらえていない人も多いらしい。

写真はヒマラヤさん提供のエコバッグ。
紙お絞りほどの袋の中に、巾着タイプの生物分解性プラスチックでできた
エコバッグがはいっている模様。

サポーターとしては開けずにとっておきたくなるなるのが少々つらい(笑)
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「FC岐阜応援のど飴」をいただく。

2007-05-27 21:43:38 | FC岐阜
5/27 中津川で行われたFC刈谷戦。
この試合の前にスポンサーの山中製菓さんより「FC岐阜応援のど飴」が配られた。

写真のとおり1個ずつ緑色の小袋に入っており、表にチームのロゴと
「FC岐阜応援のど飴」の文字、裏にサポーターと山中製菓さんが考えた
応援メッセージが印刷されている。
さらに表には ~サポーターは、のどが命~ のメッセージも・・・

特に筆者のようにゴール裏で声を張り上げるサポーターにとっては
のど飴の差し入れはとてもありがたい。
ハーフタイム時に早速1個ほおばってみた。
いわゆるハッカタイプでとてもおいしい。

山中製菓さんのご厚意に応えるよう今後ともFC岐阜を熱くサポートしたい。
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FC刈谷の試合を見に行ったことを思い出す。

2007-05-24 18:22:52 | FC岐阜
5/19 午後1時。 ロッソ熊本戦の1日前。
サポーター仲間が、馬刺し以下熊本名物づくしの宴に胸をふくらませている頃、
仕事にポッカリ穴があいたこともあり、名古屋港サッカー場で行われた
FC刈谷 VS FC琉球の試合を観戦した。

FC琉球は2試合続けての東海地方への遠征。本当にご苦労様です。

さて、今となっては記憶もあいまいだが少し遅れて会場に到着すると
1-0で琉球がリード。全体的に押している。

後半開始早々琉球2点目。これで勝負あったかと思ったその直後、
わずか5分くらいの間にPKと、流れの中からと刈谷が立て続けに得点して同点に。

「サッカーで2点差は危険」という格言を実証する形となる。

この後もどちらかといえば琉球ぺースだったものの、そのまま2-2で終了。
刈谷のあきらめずに攻める姿勢も光った。

どうやら刈谷は3-5-2のシステムを採用している。
しかもメインスタンドから見下ろす限りにおいてはフラット3だ。
両サイドのMFがズルズル下がって5バックもどきになるようなこともなく、
非常に攻撃の意識が高いと見受けた。

5/27の試合が非常に楽しみ。岐阜の攻撃陣はきっと打開してくれるだろう。
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「サポ同士で一緒に中津川行き」を立案する。

2007-05-22 16:04:22 | FC岐阜
5月27日のFC岐阜 VS FC刈谷戦は中津川公園陸上競技場で行われる。

同じ県内とはいえ片道で約100Km。なかなかの距離だ。

岐阜のサポータの中には毎回のように中津川から来ている人も大勢いるわけで、
これは、本当に大変なことだと思う。頭が下がる思いだ。
岐阜市近郊に住んでいる僕や僕以外のサポーター仲間も負けてはいられない。

というわけで、仲間で乗り合いを計画した。

これが、なかなか難しい。できれば大勢で行き、さらにできれば最近岐阜の試合を
観に来るようになった人と交流できれば最高だ。
それで、雷鳥蹴撃のBBSでそのあたりを軽くアピール。あまりしつこいのもどうかと思う。

次に予算決め。さまざまなサイトに高速道路の料金や、ルートガイドなどが
あるので距離と高速道路代をはじき出す。
電卓をたたいているとガソリン価格の高騰がかなり厳しいと実感する。

さらにここからが大変なのだが、車1台あたり最大の乗車人数を確保して
はじめて割り勘にした際の格安感がでる。
呼びかけに対して、車を出せる人も同乗を希望する人も増えていくが、
「おいしい組み合わせ」というのがあるわけだ。

何人かの共同作業で形になりつつあるが、
こういった苦労、というか経験は後々もっといろんなところへ
みなで行こう、という際に必ず役に立つだろう。
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マッチデープログラムを検証する。

2007-05-08 21:45:01 | FC岐阜
5/3、長良川球技メドウで行われた佐川印刷戦。
今シーズン初めてマッチデープログラムをいただいた。
僕が入場した時は入場口のもぎりのボランティアさんが少々不慣れだったためか
こちらから声をかけてからもらう、といった感じだったが・・・

A4の紙1枚で表がカラーで裏がモノクロ。
確信犯的にカラーの面が外側になるように折りたたむと
冊子形式のプログラムになり、シックリくる。

表紙は前節栃木戦の得点直後の写真でめくると今節の予想スタメンや順位表、
それに前節の簡単なレポート、といった内容当然これらはモノクロ。

裏表紙はピックアップと題して誕生日の近い櫻田選手と菊池選手の紹介、
5月のスケジュール、チケットインフォメーション、後援会やボランティアの募集、
そしてスポンサー紹介、と続く。

一読した結論、「これで十分」。しいて言うならスポンサーの紹介に
もっと多くを割いても良いか思うがなにぶん経営状況が不安視されるわがFC岐阜。
小さな紙面に最大限の情報を載せられていると思う。

こんな調子でこれからもどんどん情報発信をしていってもらいたい。
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決意のコールリーダー不在。

2007-05-04 21:58:47 | FC岐阜
5/3、メドウでの佐川印刷戦。
4/22の流通経済大戦の際にこの日の応援を「世代交代の足がかり」にすべく
コールリーダー不在でやってみようということになった。

みんながリーダー、みんなで応援。

このスローガンの意味するものは大きくそして重い。
加えて太鼓の類が禁止されているメドウがその舞台。

おそらくみんな悪戦苦闘の90分だったと思うし、
またそうでなくてはならなかったと思う。
本当の意味で「応援とは、サポーティングとはなんなのか?」を
考えるよい機会になったと思う。


ここで僕の思い出す1つの試合がある。
1月の東海社会人トーナメント M.I.Eランポーレ VS FCゴール戦。
岐阜からランポーレに移籍した高木と橋元を応援すべく
20人近い「物好き」ともいえる仲間が集まった。

応援していいものかどうなのかというジレンマもあったが、
ランポーレに声だしサポがいないこともあり、またこのブログで
画像に使用している缶コーヒーをランポーレの関係者からプレゼントされたこともあって
なんとなくみんなで臨戦態勢に入った。

選手が入場してくれば拍手で出迎え

思い入れのある高木がボールを持てばキャーキャーと喜び

サイドを駆け上がる選手が僕たちの前を通り過ぎれば雄たけびをあげ

倒れた選手がピッチに戻る時には「がんばれー!」と励まし

ゴールが決まれば「ナイスゴーール!」と喜び

勝った選手が照れくさそうに挨拶に来れば歓声で出迎え、即席のコールをし

客席のみんなで喜びを分かち合い

笑顔で家路に就く。


鳴り物がないのもコールリーダーがいないのも約束事がないのも昨日と同じ。
とても充実した80分だった。40分ハーフだったので・・・

この時ととまったく同じようなサポーティングを今のFC岐阜に対して
行うことは多分ないだろう。
それだけに「サポーティングの原点」を偶然にも経験したことは
自分の中ではとても大きいし、
この時いただいた缶コーヒーは賞味期限ぎりぎりまで大事にとっておこうと思う。


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アレンジは難しいと痛感する。

2007-05-01 17:37:38 | ROCK
ブログというものにはカテゴリーという概念があって、
普段は気にせず「FC岐阜」というカテゴリーで書き綴っているのだが、
今回はあえて「ROCK」のカテゴリーで書いてみる。
ブログをはじめてまだ2回目だ。(確か前回はポリスの再結成ネタだった。)


4/29の強敵栃木SC戦で皆が温めていた応援ソング(チャントという)の
練習の指揮を執らせてもらった。

事前にたたき台をつくったのは4曲。MIDIデータで一部の人には聴いてもらっていた。
ただし、実際に練習したのは3曲。直感的に「時間が足りない」と判断。
間違ってはいなかったと思う。
どれもが短い曲なのだが、歌詞を覚え歌い回しを覚え、声を張り上げ
歌えるようになるにはそれなりに時間がかかる。
それこそ「寝ていても」歌えるようなところまで持っていかないといけない。

つぎに、太鼓隊の皆さんとの呼吸。
GK日野選手の応援歌はなんと3拍子。これまでに例がない。
ズンチャッチャ・ズンチャッチャという刻みは、バンド経験者の自分でも
経験がない。「ズン」と1拍、「チャッチャ」とリムショットで2拍というのは
オーソドックスではあるが、なんというか面倒くさい(笑)
タンバリンか、鈴の類が本当に必要だ、と感じる。

(仮題)「俺たちと共に」は当初ファイル名が hm.midってな具合で
作り出した当初そのノリとして「ヘビーメタル」を意識した。
当然2拍目と4拍目に強烈なアクセントを想定して作ったのだけれど、
なにもゴール裏のみんながジョン・ボーナムではないわけで(笑)
歌っていてどうしても突っ込んでしまう。なにより自分がそうだった。
こういった問題点はは皆が歌を完全に覚えてしまわないと修正できない。

その点「SUNRIZE GREEN」はすばらしい仕上がり。
みんなで後押しをしよう、という雰囲気を出すところまで持っていけた。
軽快なノリで飛び跳ねながら歌うにも持って来いだ。

しかしこれにも問題点が。どうやら女性には歌いにくいキーらしい。
譜面を読み直すと確かにそう。これはこのまま押し通すしかないか・・・
オリジナルはプロのミュージシャンが歌っているからこそである。

というわけで曲を作りこんでいくのは本当に難しい。
その昔、大人数のゴスペル・クワイヤーを見て、
「歌い手がたくさんいるから楽だなー。」と思ったことがあるがトンだ見当違いでした。


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