シェンヤン(瀋陽SHENYANG)生活体験記

中国東北部の瀋陽(昔の奉天、満州)。冬には-30度になる土地での驚きや感動を「初めて」の視線でおしゃべりしています。

J1広島の槙野 成田出発!

2011年01月03日 | 旅行
1月2日(日)早朝の成田エクスプレスは、がらすきでした。
成田空港出発フロアでテレビ中継のカメラマンが歩いています 
   お正月の出番が終わった有名人が海外へ出発するのでしょうね。

私のチェックインが終わり、出国の荷物検査の入り口がすごい人!
えっ、こんなに混んでるの? と思ったら、、、

カメラのフラッシュと、周囲の人達が携帯を腕を伸ばしきってパシャパシャ 
写真を撮っています。

だれだれ~ 誰が有名人?  サッカーの人らしいって  
う~ん イケメンのあの人がそうね?

インタビューに 「頑張ってきます!」 と言っている。
まあいいや、とりあえず写真を撮って、息子達にあとで尋ねればわかるから、、、。


「暑いから、コートを抜いていいですか」って、


脱いだら、、、


MAKINO って いうんだ~ という程度の私。
この青い代表のシャツもTV以外で初めて生で見ました!


このあと、サインにも応じていました。
っていうか、御本人が この皆様に囲まれている場を離れがたかった感じです。

荷物検査から先は、ひとり
その後、コートを着たのか、出国審査は空いていましたが、もう人の波に入って
わからなくなっていました。

午後に記事が出ていましたね。
サッカーの独1部ケルンへの移籍でしたか。
今年は年男  だそうで、厄年でもあるので、まずはおはらいに行って、、と
大晦日に言っていたとか。

我が家もや厄除けの川崎大師にお祓いやお参りはかかさず、子供達も日本へ一時帰国の際や、
受験の際には、お参りに行かないと落ち着かないようなので、
      保育園時代、近くに神社があり、お散歩に出かけた際は、
      保育士さんが必ず「ナムナム」して下さっていたらしく
      まずは、周囲の人間からの 信心深さ が 謙虚さ等に繋がるのでしょうね。
 
槙野選手の御家族も さぞ 信心深いことから 本人の口から出た言葉なのでしょう。 
応援したくなる気持ちが芽生えました 
      ドイツのケルン いいところですよね。
      数時間 寄ったことがあります。
      大聖堂があって、川下りもしました。
        お昼は、ソーセージとビールで 

でも、記事に 広島のサポーターに囲まれて、、、ってありましたが、、、
      ほとんどの人が だれ? だれっ?  

私は周囲に、女性なら出産、そして異国の地に出て、異国に触れて、日本を見直すこと、
チャンスがあるのならば、この二つをお勧めしています。

今年24歳の槙野選手。 人生のこの一コマが充実したものになりますように