フライト！ 映画消えた！

瀋陽にくることになった時、まずは飛行機の路線や時間、
航空会社を調べました。

昨年春に調べた時は、成田　瀋陽間　直行　３時間半前後。
　　　おっ、ちょっこう　楽じゃん！
飛行機会社は、日本の航空会社２社　と　中国南方航空。

日本のは、成田　朝　出発、瀋陽　午後　出発。
　　　日本で、有効に時間を使いたい場合は、成田に早く着く方が
　　　いいんだけど、、、。

中国南方航空は、北海道や関空、名古屋、九州への直行もある。
　　　福岡へは２時間！　何かと便利！

夏に、日本の片方の航空会社の知り合いに　瀋陽行きを話したら、
　　　残念ですけど、１０月下旬の　羽田国際空港新ターミナルが
　　　オープンしたら、瀋陽路線か撤退します、、、と。
　　　経営破綻で国際線１５路線撤退のひとつ！

まあいいや、なにかのときに、もうひとつの日本の航空会社が一杯でも　
　　　中国南方航空がある、、、。

このもうひとつの日本の航空会社、
秋頃から、急に日本で用が出来た人が、予約しようとしても
　　　（もちろんエノミー）、エコノミーは満席で、高めの値段になってしまう
　　　、、、とのこと。　この路線、そんなに　人気？

秋頃から、今回、次男の日本の高校受験関係で、予約を取り始め、
　　　復路は変更出来るエコノミーなので、調整しようと思うと、思うように
　　　とれないこともあります。
　　　まあ、時間的余裕があれば、、、座席があれば、、、は　もちろんですが。

秋に搭乗したときには、座席にテレビモニター付きで、映画も見られる。
　　　映画を見ていたら、３時間半なんて、あっという間！　と
　　　喜んでいた、テレビ大好きの私。

でも、その後、テレビ付きの機材にお目にかかっていません。
　　　おまけに冬は、週３便！　これは、知らなかった。
　　　これが、予約数に影響を与えているのでしょうね。
　　　自分の日程にぴったりの日が予定できないし、予約が一杯のことも。
　　　　　　　金土日　で　物事をこなしたくても、金曜日は便がない！
　　　　　　　でも、２月からは毎日運行に戻ります。　　　
　　　
テレビ付きの機材は、羽田新ターミナルがオープンしたことによって、
北京にもっていかれてしまったようです。
　　　よって、、、、小さい機材でテレビが付いていなくて、
　　　乗客人数も少なくなって、予約も時によっては大変。

う～ん、楽ち～んと思っていたことが違っていて、、、ちょっと残念。
　　　おまけに、羽田利用はとっても便利なのに、北京経由だと４時間待ちとか、
　　　それでも、成田から帰るより遅く羽田に着く計算にて意味無し！

う～ん、便利と思っていたことが、手から離れていくショック！
　　　最初から、無いのとは違って、あったのが消えるのは、残念。
　　　あんまり映画館に行かないけど、飛行機の中で映画をみるのは大好きなのに。
　　　映画を見ていたら、周囲の大きい声のおしゃべりも我慢できるし、、、。
　　　私、あんまり音楽に興味ないし。。。。

瀋陽！　頑張って！　　モニター付き機材が戻ってくるよう、頑張って