今日は小学校の体育館に潜ってきました。
子どもの頃、バレーのポールを挿すための穴の底に小さな穴が開いていて
それを覗き込んで下がどうなっているか好奇心を沸かしていたことがあった。
15年後、まさかその床下に入れる日が来ようとは。
わくわくする気持ちを抑えながら、いざ侵入。
そこは、土間コン(下が土ではなく土壌の上にコンクリートを固流し込む施工方法)で
そこに鋼製束(鋼製の細い束柱。束柱とは床板の比重を拡散受け止めるための柱)が
等間隔でたくさん並んでいた。
ライトを当ててみるとひたすら視線の奥まで束柱が等間隔で並んでいる。
その光景は、非現実すぎて理解しづらい光景でした。
今回は建物の左上から左下に行く直線的な動きだったので良かったですが
真ん中の方とか奥の方に被害があったら軽く迷いそうでした。
ということで体育館の床下には、20cmぐらいの床板のしたにひたすら鉄の柱が立っている光景でした。
この仕事をしていると色々な体験が出来て楽しいです、
先週は80坪の豪邸を施工して広すぎて誰がどこにいるか把握出来ないという状況もありました。
子どもの頃、バレーのポールを挿すための穴の底に小さな穴が開いていて
それを覗き込んで下がどうなっているか好奇心を沸かしていたことがあった。
15年後、まさかその床下に入れる日が来ようとは。
わくわくする気持ちを抑えながら、いざ侵入。
そこは、土間コン(下が土ではなく土壌の上にコンクリートを固流し込む施工方法)で
そこに鋼製束(鋼製の細い束柱。束柱とは床板の比重を拡散受け止めるための柱)が
等間隔でたくさん並んでいた。
ライトを当ててみるとひたすら視線の奥まで束柱が等間隔で並んでいる。
その光景は、非現実すぎて理解しづらい光景でした。
今回は建物の左上から左下に行く直線的な動きだったので良かったですが
真ん中の方とか奥の方に被害があったら軽く迷いそうでした。
ということで体育館の床下には、20cmぐらいの床板のしたにひたすら鉄の柱が立っている光景でした。
この仕事をしていると色々な体験が出来て楽しいです、
先週は80坪の豪邸を施工して広すぎて誰がどこにいるか把握出来ないという状況もありました。