12月7日(水)
準備の日。
早朝、片付けとご飯を済ませ、一度鹿児島市を離れて、
体を清めるため温泉博士片手に、温泉『あったろう』へ。
あったろうはオープンしたばかりで綺麗な建物、
温泉は、浴場が2つとサウナ。
開店に合わせて行って独り占めでした。
疲れを癒し、鹿児島市に入り海岸線を目指していると、
観覧車を見つけてその方に行くと鹿児島中央駅がありました。
この旅を始めて気づいた事、意外と観覧車付きの駅はある。
因みに三重では名古屋の栄駅が有名ではないでしょうか。
観覧車の正体を突き止め海岸線の方に行くと、
道沿いに出入りの激しいお店を見つけて寄ってみました。
そこは、『現金問屋 あけぼの』思惑通り安い!
食料を買い込む予定だったのでここで買うことにしました。
中でも500グラム98円の乾燥スパが安い。
ウェイパーがなかったのでワンロンという同種の調味料。
86円6切れの食パンなどを買ってお店を出て、
鹿児島県庁を見てフェリー乗り場へ。
しかしそこにあったのは、ターミナルではなくコンテナでした。
中に入り手続きをします、
手続きの紙に、往復の日時を書く欄があって予定は9日だってので
9日と書いて一応、この日を過ぎると券は買い直しですかときくと、
往復の割引は無いので決まっていなければ片道だけでいいですよと言うことで、
行きの券券だけ買い時間まで待機。
これから歩きになるので要る荷物を纏めて原付を置いていきます。
やがて乗船時間になり乗船。
船はフェリー『ハイビスカス』。
行き先は屋久島です。
西日本旅の一番の目的、それは屋久島、縄文杉登山。
出発した頃は、鹿児島県は南国だからと思っていただけに、
旅中屋久島の事を調べていて、屋久島には一年の季節があり雪が降ることが発覚。
そのサイトによると12月からシーズンオフに入ると書いてあった。
シーズンオフと云えば、富士山が思い浮かんだ、
冬の富士山は夏は別物の高難易度山に変わる。
もちろん雪が積もるからで、装備も全く違うものになる。
そして僕に冬登山装備なんてない。
焦った僕は先ず屋久島観光センターに電話、
詳しい話を聞くとシーズンオフで入山禁止になることはないが
アイゼン等、雪山の装備がなければ危険という事でした。
そして電話をした11月下旬現在は降雪の情報はないという。
それからはフェリーの日時と気候を見ながら急いで鹿児島まで走るようになったわけである。
其の甲斐有って降雪までに屋久島に上陸出来る事に相成った訳です。
これから種子島経由で13時間の航路を行き愈屋久島に上陸です!
準備の日。
早朝、片付けとご飯を済ませ、一度鹿児島市を離れて、
体を清めるため温泉博士片手に、温泉『あったろう』へ。
あったろうはオープンしたばかりで綺麗な建物、
温泉は、浴場が2つとサウナ。
開店に合わせて行って独り占めでした。
疲れを癒し、鹿児島市に入り海岸線を目指していると、
観覧車を見つけてその方に行くと鹿児島中央駅がありました。
この旅を始めて気づいた事、意外と観覧車付きの駅はある。
因みに三重では名古屋の栄駅が有名ではないでしょうか。
観覧車の正体を突き止め海岸線の方に行くと、
道沿いに出入りの激しいお店を見つけて寄ってみました。
そこは、『現金問屋 あけぼの』思惑通り安い!
食料を買い込む予定だったのでここで買うことにしました。
中でも500グラム98円の乾燥スパが安い。
ウェイパーがなかったのでワンロンという同種の調味料。
86円6切れの食パンなどを買ってお店を出て、
鹿児島県庁を見てフェリー乗り場へ。
しかしそこにあったのは、ターミナルではなくコンテナでした。
中に入り手続きをします、
手続きの紙に、往復の日時を書く欄があって予定は9日だってので
9日と書いて一応、この日を過ぎると券は買い直しですかときくと、
往復の割引は無いので決まっていなければ片道だけでいいですよと言うことで、
行きの券券だけ買い時間まで待機。
これから歩きになるので要る荷物を纏めて原付を置いていきます。
やがて乗船時間になり乗船。
船はフェリー『ハイビスカス』。
行き先は屋久島です。
西日本旅の一番の目的、それは屋久島、縄文杉登山。
出発した頃は、鹿児島県は南国だからと思っていただけに、
旅中屋久島の事を調べていて、屋久島には一年の季節があり雪が降ることが発覚。
そのサイトによると12月からシーズンオフに入ると書いてあった。
シーズンオフと云えば、富士山が思い浮かんだ、
冬の富士山は夏は別物の高難易度山に変わる。
もちろん雪が積もるからで、装備も全く違うものになる。
そして僕に冬登山装備なんてない。
焦った僕は先ず屋久島観光センターに電話、
詳しい話を聞くとシーズンオフで入山禁止になることはないが
アイゼン等、雪山の装備がなければ危険という事でした。
そして電話をした11月下旬現在は降雪の情報はないという。
それからはフェリーの日時と気候を見ながら急いで鹿児島まで走るようになったわけである。
其の甲斐有って降雪までに屋久島に上陸出来る事に相成った訳です。
これから種子島経由で13時間の航路を行き愈屋久島に上陸です!