今日はマクロス祭に行ったメンバーに加え川野の四人で潮干狩りに行きました。
ですが、早速予定の時間になっても来ない渋山に電話をかけると、
明らかに寝ぼけた声で出たので、
「寝とったん?」
渋山「いや起きてたよ!」
「今起きたやろ!」
渋山「おーおー今何時?」
という感じで時間を伝えて、寝ぼけて事故らない程度に寝覚めてから来るように支持して家で待機。
それから待つこと数十分後、僕、渋山、近江は川野を迎えに行き四人で目的の浜に向かいました。
元々は、御殿場海岸か五主浜で人のいりを見てよさそうな所を探す予定だったのですが、
渋山の会社の上司に潮干狩りのプロの人が居て、同じ日に五主で採るから一緒にどうと誘われたらしく、
それならと便乗したのでした。
今日の干潮は11時で着いたのが10時半、その人達がとり始める時刻は9時。
と言うのも潮干狩は干潮時刻の2時間前に現場に行き、潮が引いて出てきた砂の部分を狙うの定石。
当初9時に着く予定が遅れに遅れ、干潮30分前、殆ど潮が引いていて何処が出てきたか分からず、
上司さんたちも見当たらないので、とりあえず四人で装備を持って浜に行きました。
(※一人500円の場代)
が手探りで熊手で掘るもまったく居ない、全然居ないな!と言い合いながら掘るも見つからず一時間ほどで諦めて帰る事にしました。
結局、収穫は僕があさり2、はまぐり1、渋山が毛ガニ1、マテ貝1、川野がまんじゅう貝1、近江0で、
500円払ってこれはありえんな!と言い合いながら車を停めた堤防に戻ってくると、こちらに声をかけるおじさんが居ました。
それに反応したのは渋山。
なんと堤防沿いに停まる何十台の車の中からたまたま近くにその上司が停めていて、尚且つ同じタイミングで戻ってきたので出くわしたのでした。
渋山を先頭に上司さんの方に行くと、買い物カゴ大のカゴに一杯のあさり。
めっちゃ獲ってる!すげー!!とテンション上って聞いてみると良いスポットがあってそこならごろごろ居るよという事でした、
行くならその場所教えるよと言われ、正直不完全燃焼なのでぜひ教えてください!と応えそのスポット教えてもらいました。
そこは手で探ればすぐいるから、持ち物はあさりをいれるものだけでいい他は熊手なども要らない、
海面が腰ぐらいまであって上半身まで濡れるから服を脱ぐか濡れていい服装がいいと教えられました。
凄く親切な方で、丁寧に説明してくれて、喉が渇いたという川野のために自分たちが持ってきたコーヒーをくれたりしました。
マル秘スポットと極意を伝授された僕たちは、装備を整えることにしました。
ここで登場するのが、下半身から肩口までをカバーするウェットスーツ、主に漁師さんが来ている様な服を近江が持って来ていてそれを使う時が来ました。
最初は使うつもりで遠浅の浜を持ち歩いて居たのですが二人分あり結構重く、しかも深い所がなくお荷物状態だったのでここぞと僕と近江が着込み、
渋山と川野はティシャツとパン一になり正装が整いました。
上司さんたちに別れを告げいざもう一度浜に下ります。
言われたスポットを目指して歩いて行き目的のスポットに着くとそれなりの深さ、
どれぐらいかと言うと底を探る体勢になると首まで浸かるぐらい、
ウェットスーツは肩口までしかなく両脇が開いているので、
まったく効果を発揮せず!!
ウェットスーツを中に侵入する海水を気にせず海底を探るとすぐに硬い感触が、そうあさりです。
しかも複数。
バケツに入れて、もう一度同じ所を探るとまたある。
今度は少しずらすとまたある。
これはヤバイ!!そこら中に居るぞ!!と昼前のマイナス気分の反動で一気にハイテンションになり皆で凄い凄いと採っていると思ったら、
よく見ると一人乗りきれて居ない人が、そう近江です。
話を聞くと、ウェットスーツの中に履いているズボンのポケットに携帯を入れて来たので屈めないらしい、
一応濡れない深さで近辺を探るも全然取れず7つしか取れてない!と言う事、
その時、僕は30以上は固く他の二人もおそらく一緒ぐらい。
深さを図る棒に袋に入れて括りつけて置けばと提案したのですが忘れるし入れる袋がないと、
その話をしている間も、僕たちは手を休めずあさりを取っていて気づけば近江は一人浜の浅い方へと戻っていました。
若干の負い目を感じつつも、潮干狩りという本懐を忘れることが出来ず、干潮が終わり段々と満ちてきて顔が浸かるギリギリまでその近辺でとり続け、
コレ以上は危険だと判断して浜に戻りました。
浜に戻ってくると、大量に取れた僕達と近江との温度差が激しく、塞ぎこんだ近江の様子を見ながら、
バケツに大量に取れたあさりの砂抜き用の海水を入れたり濡れた体や服、器具の片付けをして、一旦川野の家に帰る事にしました。
おそらく15kgは取れたと思います。
川野宅に帰り、器具の清掃とあさりを洗って塩水に浸けて、その間に交代でお風呂に入って、
片付けが済んだたので昼ごはんを食べて少しまったりしていると、川野が麻雀をしようと言い出しました、
その前に少し時間が戻り、川野宅に戻りあさりのヌメリとりをしているとお母さんが出てきて、凄く取れたね!と収穫について話した後、ご飯食べる?と聞かれました。
川野のお母さんはもてなし好きで、川野宅に遊びに行きご飯時になると遊びに来ている友達の分まで作ってくれ一緒に御飯を食べるのがお約束になっていたので、
今回も何の気兼ねもなく、はいお腹空いてますと答えると、そう?でもご飯を炊かないといけないから夜ご飯を作るねと言うことで、
お昼ごはんは自分たちでスーパーで済ませ夜ご飯を出来る間、麻雀をすることになったのでした。
今日の麻雀は半荘を二回、三位と一位でした、うんまずまず。
その後、夜ご飯のもてなしを受けて、また川野の部屋で川野がデビルメイクライをしているのを周りがチャチャを入れながら時々僕と交代でやって、日を跨ぎそうな時刻になってきたので
最後に皆であさりを分けあって解散となりました。
ですが、早速予定の時間になっても来ない渋山に電話をかけると、
明らかに寝ぼけた声で出たので、
「寝とったん?」
渋山「いや起きてたよ!」
「今起きたやろ!」
渋山「おーおー今何時?」
という感じで時間を伝えて、寝ぼけて事故らない程度に寝覚めてから来るように支持して家で待機。
それから待つこと数十分後、僕、渋山、近江は川野を迎えに行き四人で目的の浜に向かいました。
元々は、御殿場海岸か五主浜で人のいりを見てよさそうな所を探す予定だったのですが、
渋山の会社の上司に潮干狩りのプロの人が居て、同じ日に五主で採るから一緒にどうと誘われたらしく、
それならと便乗したのでした。
今日の干潮は11時で着いたのが10時半、その人達がとり始める時刻は9時。
と言うのも潮干狩は干潮時刻の2時間前に現場に行き、潮が引いて出てきた砂の部分を狙うの定石。
当初9時に着く予定が遅れに遅れ、干潮30分前、殆ど潮が引いていて何処が出てきたか分からず、
上司さんたちも見当たらないので、とりあえず四人で装備を持って浜に行きました。
(※一人500円の場代)
が手探りで熊手で掘るもまったく居ない、全然居ないな!と言い合いながら掘るも見つからず一時間ほどで諦めて帰る事にしました。
結局、収穫は僕があさり2、はまぐり1、渋山が毛ガニ1、マテ貝1、川野がまんじゅう貝1、近江0で、
500円払ってこれはありえんな!と言い合いながら車を停めた堤防に戻ってくると、こちらに声をかけるおじさんが居ました。
それに反応したのは渋山。
なんと堤防沿いに停まる何十台の車の中からたまたま近くにその上司が停めていて、尚且つ同じタイミングで戻ってきたので出くわしたのでした。
渋山を先頭に上司さんの方に行くと、買い物カゴ大のカゴに一杯のあさり。
めっちゃ獲ってる!すげー!!とテンション上って聞いてみると良いスポットがあってそこならごろごろ居るよという事でした、
行くならその場所教えるよと言われ、正直不完全燃焼なのでぜひ教えてください!と応えそのスポット教えてもらいました。
そこは手で探ればすぐいるから、持ち物はあさりをいれるものだけでいい他は熊手なども要らない、
海面が腰ぐらいまであって上半身まで濡れるから服を脱ぐか濡れていい服装がいいと教えられました。
凄く親切な方で、丁寧に説明してくれて、喉が渇いたという川野のために自分たちが持ってきたコーヒーをくれたりしました。
マル秘スポットと極意を伝授された僕たちは、装備を整えることにしました。
ここで登場するのが、下半身から肩口までをカバーするウェットスーツ、主に漁師さんが来ている様な服を近江が持って来ていてそれを使う時が来ました。
最初は使うつもりで遠浅の浜を持ち歩いて居たのですが二人分あり結構重く、しかも深い所がなくお荷物状態だったのでここぞと僕と近江が着込み、
渋山と川野はティシャツとパン一になり正装が整いました。
上司さんたちに別れを告げいざもう一度浜に下ります。
言われたスポットを目指して歩いて行き目的のスポットに着くとそれなりの深さ、
どれぐらいかと言うと底を探る体勢になると首まで浸かるぐらい、
ウェットスーツは肩口までしかなく両脇が開いているので、
まったく効果を発揮せず!!
ウェットスーツを中に侵入する海水を気にせず海底を探るとすぐに硬い感触が、そうあさりです。
しかも複数。
バケツに入れて、もう一度同じ所を探るとまたある。
今度は少しずらすとまたある。
これはヤバイ!!そこら中に居るぞ!!と昼前のマイナス気分の反動で一気にハイテンションになり皆で凄い凄いと採っていると思ったら、
よく見ると一人乗りきれて居ない人が、そう近江です。
話を聞くと、ウェットスーツの中に履いているズボンのポケットに携帯を入れて来たので屈めないらしい、
一応濡れない深さで近辺を探るも全然取れず7つしか取れてない!と言う事、
その時、僕は30以上は固く他の二人もおそらく一緒ぐらい。
深さを図る棒に袋に入れて括りつけて置けばと提案したのですが忘れるし入れる袋がないと、
その話をしている間も、僕たちは手を休めずあさりを取っていて気づけば近江は一人浜の浅い方へと戻っていました。
若干の負い目を感じつつも、潮干狩りという本懐を忘れることが出来ず、干潮が終わり段々と満ちてきて顔が浸かるギリギリまでその近辺でとり続け、
コレ以上は危険だと判断して浜に戻りました。
浜に戻ってくると、大量に取れた僕達と近江との温度差が激しく、塞ぎこんだ近江の様子を見ながら、
バケツに大量に取れたあさりの砂抜き用の海水を入れたり濡れた体や服、器具の片付けをして、一旦川野の家に帰る事にしました。
おそらく15kgは取れたと思います。
川野宅に帰り、器具の清掃とあさりを洗って塩水に浸けて、その間に交代でお風呂に入って、
片付けが済んだたので昼ごはんを食べて少しまったりしていると、川野が麻雀をしようと言い出しました、
その前に少し時間が戻り、川野宅に戻りあさりのヌメリとりをしているとお母さんが出てきて、凄く取れたね!と収穫について話した後、ご飯食べる?と聞かれました。
川野のお母さんはもてなし好きで、川野宅に遊びに行きご飯時になると遊びに来ている友達の分まで作ってくれ一緒に御飯を食べるのがお約束になっていたので、
今回も何の気兼ねもなく、はいお腹空いてますと答えると、そう?でもご飯を炊かないといけないから夜ご飯を作るねと言うことで、
お昼ごはんは自分たちでスーパーで済ませ夜ご飯を出来る間、麻雀をすることになったのでした。
今日の麻雀は半荘を二回、三位と一位でした、うんまずまず。
その後、夜ご飯のもてなしを受けて、また川野の部屋で川野がデビルメイクライをしているのを周りがチャチャを入れながら時々僕と交代でやって、日を跨ぎそうな時刻になってきたので
最後に皆であさりを分けあって解散となりました。