・バディコンプレックス 完結編
分割2クールのはずが売上不足で前後編された悲しき作品。
12話予定を2話に短縮したことで再確認したことはやはり脚本構成が上手いということです。
話は王道で、悪く言えばありきたりなのですが、
一話一話の展開と特に引きが上手いから見やすく楽しめました。
今のロボットに珍しく2Dが主体で、3Dとの併用も上手く、
結構目を見張る所が多々ありました。
タイムリープものという事でわかりづらくなるのが畢竟ですが、
その辺りも丁寧に作ってあったと思います。
相当話の根幹にも関わっていて、設定が大変なのに頑張ったと思います、
それをすごく見やすくしている構成演出は本当に拘りがあって凄い。
普通に楽しめる良い作品でした。
・アルドノアゼロ
面白い、凄く面白いです。
展開が毎回あって敵と味方の中でもそれぞれ思想があって錯綜している人間模様があって、
さらに旧機体で知能戦で相手を倒していく戦闘面白いです。
主人公が二人共感情移入できないですが、何故か魅力的に見れていて不思議です。
最終話でイナホが笑った時に初めてイナホの魅力というか感情に気づいたわけですが、
あの辺りは、あおきえい監督の持ち味ですね。
あおきえい監督は、およそ扱いづらそうな性格の設定を持ってきてそのキャラの人間模様を描くのが好きだと思います。
そしてそこが良い。
分割2クールということ1クール目としては伏線を残しつつそれぞれの考えがわかり、
それでいて一区切りもつく良い構成でした。
2クール目を期待して待ってます。
最近アニメ業界が潤ってきて、分割2クールが普通になってきました、
この分割2クール手法は、ここ数年の1クール事に30本超もアニメが作られている今の流れの中で、
クオリティの維持、向上を狙える良い手法だと思います。
バディコンプレックスはそれが失敗したわけですが、
大体は1クール目の売上、人気を鑑みて2クール目が向かえれるから結構クオリティも高いことが多いです。
今期のアニメを見終わり既に大豊作が約束されている秋アニメが始まります。
秋は、何々の秋と色々言いますが、
僕にとって今年の秋は、確実にアニメの秋になる。
PVも見ていないアニメ化情報のみの状態で、既に11作品が決まっています、忙しすぎ。
分割2クールのはずが売上不足で前後編された悲しき作品。
12話予定を2話に短縮したことで再確認したことはやはり脚本構成が上手いということです。
話は王道で、悪く言えばありきたりなのですが、
一話一話の展開と特に引きが上手いから見やすく楽しめました。
今のロボットに珍しく2Dが主体で、3Dとの併用も上手く、
結構目を見張る所が多々ありました。
タイムリープものという事でわかりづらくなるのが畢竟ですが、
その辺りも丁寧に作ってあったと思います。
相当話の根幹にも関わっていて、設定が大変なのに頑張ったと思います、
それをすごく見やすくしている構成演出は本当に拘りがあって凄い。
普通に楽しめる良い作品でした。
・アルドノアゼロ
面白い、凄く面白いです。
展開が毎回あって敵と味方の中でもそれぞれ思想があって錯綜している人間模様があって、
さらに旧機体で知能戦で相手を倒していく戦闘面白いです。
主人公が二人共感情移入できないですが、何故か魅力的に見れていて不思議です。
最終話でイナホが笑った時に初めてイナホの魅力というか感情に気づいたわけですが、
あの辺りは、あおきえい監督の持ち味ですね。
あおきえい監督は、およそ扱いづらそうな性格の設定を持ってきてそのキャラの人間模様を描くのが好きだと思います。
そしてそこが良い。
分割2クールということ1クール目としては伏線を残しつつそれぞれの考えがわかり、
それでいて一区切りもつく良い構成でした。
2クール目を期待して待ってます。
最近アニメ業界が潤ってきて、分割2クールが普通になってきました、
この分割2クール手法は、ここ数年の1クール事に30本超もアニメが作られている今の流れの中で、
クオリティの維持、向上を狙える良い手法だと思います。
バディコンプレックスはそれが失敗したわけですが、
大体は1クール目の売上、人気を鑑みて2クール目が向かえれるから結構クオリティも高いことが多いです。
今期のアニメを見終わり既に大豊作が約束されている秋アニメが始まります。
秋は、何々の秋と色々言いますが、
僕にとって今年の秋は、確実にアニメの秋になる。
PVも見ていないアニメ化情報のみの状態で、既に11作品が決まっています、忙しすぎ。